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  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.266] 2006/08/17           ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    これからISMS認証を取得するために
  ■イベントカレンダー
    2006年8月17日〜2006年8月23日
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    ノウフー
  ■[コラム]@IT自分戦略研究所スタッフのつぶやき
    たまには恐竜イベントも取材したい
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各地で花火大会が開催されています。今年は熱海の花火大会を船上から観覧してきま
した。人混みとは無縁、場所取りも不要と非常に快適でした。


■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ これからISMS認証を取得するために

【実録】ISMS構築・運用ステップ・バイ・ステップ
●ISMS認証取得セキュリティ委員会の役割

本連載では、株式会社シーフォーテクノロジー(以下C4T)のISMSの構築から運用、
見直しまでの一連のプロセスを、一歩一歩順を追って説明していく。ISMSの特徴か
ら、ほかの企業におけるISMSの構築状況を参照する場合、その対象とする企業の事業
内容や環境などと関連付けて見ていくことが、実際の問題点とその問題点が解決され
ていく過程を理解するうえでも有効と考える。

そこで、実際の環境とそれに対する対策が比較できるよう、事業内容や環境などを具
体的に明示するように努めた。また、各説明事項において、C4Tが採用した方法以外
の、一般にいわれているほかの方法などについては、適宜POINTを付記するため、ぜ
ひ参考としてほしい……(2003/7/5)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/isms_sbs01/isms_sbs01.html


さらに「ISMS」関連記事は……

●効果的な情報セキュリティを実現するガイドライン
情報セキュリティマネジメントシステム基礎講座(1) いま企業情報の安全な維
持・管理が重要になっている。まずはISMSの基盤の1つであるISO/IEC 17799などを紹
介(2002/7/12)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/guide01/guide01.html

●“費用対効果を認識した”といえるISMS認証取得
Security&Trustウォッチ(2) ISMS適合性評価制度の認証の取得に関するセミナー
にて、実際に取得をしたパネリストによる認証の取得までの解説について報告する
(2002/6/8)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/takahashi/01.html

●組織の実態を反映しないポリシー策定ではだめだ
スローポリシーのススメ(1) 組織の実態を反映しないポリシーを策定してはいな
いだろうか。時間と手間をかけた現実解としてのスローポリシーをいま提唱する
(2002/7/26)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/27spolicy/spolicy01.html

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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2006年8月17日〜2006年8月23日

今回の注目イベントは、23日、24日に東京国際フォーラムで開催される「内部統制ソ
リューション展」です。新・会社法や金融商品取引法などの対策だけでなく、業務プ
ロセスや情報システム構造の透明化など実現するソリューションを紹介します。


17〜18日:ISMS構築実践コース(IPD)(東京都)
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   18日:多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」製品
                            紹介セミナー(愛知県)
     :NGNサービスのビジネスモデルの最新動向を探る(東京都)
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   21日:DIAPRISMハンズオンセミナー(東京都)
     :セミナーを売れる武器に変える方法2006 Vol.8〜「リストではなく
                       顧客の課題をつかめ!」(東京都)
──────────────────────────────────────
   22日:多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」
                         ハンズオンセミナー(愛知県)
──────────────────────────────────────
   23日:Javaアプリケーションのパフォーマンス向上へのアプローチ(東京都)
     :【予算管理効率化】【戦略的予算管理】実現のための
                           CPMセミナー(東京都)
     :ROIを実現する情報共有基盤とは?〜成功事例に学ぶ:
                 成果を確実に実現する具体的方法論〜(東京都)
     :Infoblox社の新モデル「DNSone v4」をいち早く紹介!「第19回
                     Infoblox製品紹介セミナー」(東京都)
     :SQL Server 2005 サイジングとパフォーマンスチューニング(大阪府)
     :WebTrends8 + Akamai活用セミナー(東京都)
     :多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」
                         ハンズオンセミナー(大阪府)
     :Google・PENCILオープンセミナー2006『Webマーケティングの最新潮流』
                                  (福岡県)
     :SNSビジネスガイドの著者が語る社内SNS成功のポイント(東京都)
     :『「IT日報」で営業チームを強くする』〜1400社超の営業改革でつかんだ
                        営業強化のポイント〜(東京都)
──────────────────────────────────────
23〜24日:内部統制ソリューション展(東京都)
     :個人情報管理者育成コース(PCM)(東京都)
──────────────────────────────────────
23〜25日:SELinux 3-day トレーニング(東京都)
──────────────────────────────────────
23〜29日:ISMS審査員研修セットPCMコース(東京都)


▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ノウフー(know who)

ナレッジマネジメントの分野における知識活用のアプローチの1つ。「誰が何を知っ
ているか」「どこに経験者やエキスパートがいるか」を特定できる仕組みを作ること
で、知識やノウハウを“持っている人”と“必要とする人”を結び付け、知識の有効
活用を図るもの。

社員数が何万人にもなるような大企業では、社内に専門家や経験者が存在するなの
に、その人を探し出せないために、利用価値のある情報が眠ったままという例が見ら
れる……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/knowwho.html

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■[コラム]@IT自分戦略研究所スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━

■ たまには恐竜イベントも取材したい

ある休日の昼下がりのこと、友人がわたしにこういった。「恐竜博は8月に行く?」
(先日幕張で始まった「世界の巨大恐竜博2006」。恐竜好きとしては以前から楽しみ
にしていた)

その瞬間、頭の中にわきあがる妄想。恐竜博にプレス枠で招待され、だだっ広い会場
をカメラ片手にかけめぐるわたし。炎天下での入場待ち行列も押し合いへし合いも、
「立ち止まらずにお進みくださーい」の声もなし。好きな展示の前で思う存分うろう
ろし、写真を撮りまくり、インタビューしまくる。恐竜グッズを(タダで)大量ゲッ
トし、オフィスに戻って書く記事は「スーパーサウルスに見る自分戦略」……!

妄想はそこではかなく消えた。わたしの担当分野は、ITエンジニアがスキルとキャリ
アを自主的に考えるための「自分戦略」。恐竜博に招待されるような立場ではないの
だった。

昨年編集の仕事を始めたばかりのわたしは、時々こんな妄想をしてしまう。行きたい
イベントにはタダで入れて(自分の担当分野に関係があれば)、プレスルームでお
菓子とコーヒーがもらえるこの仕事。ホテルの宴会場でコースのランチが出てくる記
者発表会があるなんて知らなかった(でも、ナイフとフォークで食事をしながら質問
してメモ取って撮影するって、ほとんど拷問)。いろいろな人が嫌がらずに話を聞か
せてくれる、編集者ってお得。

このノリで、なんとか恐竜博にももぐり込めないか? 記事ネタは……「環境変化に
適応できずに滅びたといわれる恐竜。変化の激しい業界でITエンジニアが生き残るた
めには」とか(超こじ付け)、「6500万年前の恐竜のように、絶滅寸前のITエンジニ
ア! そのとき地球は!」とか(切な過ぎる)。あるいは某I社の汎用機関連とか(ス
キルとキャリアに直接関係あるのか?)

……やっぱり炎天下で行列するしかなさそうだ。

世界の巨大恐竜博2006
http://www.kyoryu.jp/index.html
                      (@IT自分戦略研究所:長谷川 玲奈)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url

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