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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
Flexってなんだ?
■イベントカレンダー
2006年11月23日〜2006年11月29日
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
リッチクライアント
■[コラム]エンタープライズ編集スタッフのつぶやき
GPSで次世代サイクリングを
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そろそろ暖房器具の出番、ということで久しぶりに床暖房のスイッチをオンにしまし
た。エアコンだと乾燥しますが床暖房だとじわりじわりと暖かくなってくれて気持ち
がいいですね。しかしそんなわが家に飛び込んできたのは「床暖房リコールのお知ら
せ」……なぜこの時期になって?!
■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ Flexってなんだ?
モックを3日で仕上げるFlex2とは?
●Flex2でWebアプリ開発(1)
Adobe Flex2はFlashをベースとしたRIAを開発するための開発ツールです。Flex1と比
べてどこがバージョンアップされたかを一言で表すなら、開発効率がぐんと向上した
ことでしょう。私自身、これまで3週間かかっていたWebアプリケーションのモックの
開発工程が3日になったという経験があります。
本連載はFlex2の特徴的な機能を用いたサンプルの作成を通して、基本的なFlex2アプ
リケーションの開発手法を解説します。インストールの説明からスタートし、最後に
は、Flex2のCSSやカスタムコンポーネント、データグリッドを用いて、YouTubeと連
携できる簡単なWebアプリの作成の仕方を紹介したいと考えております。では、まず
はFlex2のインストールとHello Worldを表示する簡単なWebアプリの作成方法をお伝
えします。
Adobe Flex Builder 2(以下Flex Builder 2)とは、EclipseベースのFlex2のIDE
(統合開発環境)です。
Flex2 SDKは無償で提供されていますので、テキストエディタとコマンドラインのみ
でFlex2アプリケーションの開発を行うことは可能です。しかしFlex Builder 2には
コードデバッガやWYSIWYGエディタが搭載されているため、非常に効率的にFlex2アプ
リケーション開発を行うことができます……(2006/11/16)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/flex201/01.html
さらに「Flex」関連記事は……
●Eclipseで開発が可能になった「Adobe Flex 2」
プロダクトレビュー Adobe Flex 2はEclipseプラグインを開発環境とするリッチク
ライアントフレームワークに生まれ変わった(2005/12/16)
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai2/extend01/extend01a.html
●開発品質を均一化させるCairngorm Frameworkとは?
Flexのクライアントサイドをオープンソースで制覇する(1) 大規模なWebアプリ
ケーションを大人数で開発するときに便利なFlexのクライアントサイドのフレーム
ワークを紹介(2006/5/19)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/cairngorm01/01.html
●Macromedia Flexのインストール
Flashベースのリッチクライアントを体験(1) XMLタグでFlashベースのユーザー
インターフェイスを構築できるMacromedia Flexを6回の連載で体験・評価します
(2005/1/22)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/flex01/flex01_1.html
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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2006年11月23日〜2006年11月29日
今回の注目イベントは、11月28日に開催されるパートナー満足(PS)とチームビルデ
ィングです。プロジェクトメンバーを主体に動かし、失敗しないプロジェクト運営
を実現する方法についての講義があります。
11月 23日:プロジェクトマネジメントのためのEQコンピテンス開発講座
(東京都)
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24日:第3回西日本セミナー〜いましか聞けないアジャイル開発入門〜
(大阪府)
:内部統制の盲点 〜情報基盤の不備による落とし穴〜(東京都)
:Web2.0時代の公開Webサイト構築の常識 第2回(東京都)
:Super Visual Formad ハンズオンセミナー(愛知県)
:自社に適合した製品不具合/障害対応のWeb統合アプリを作る
(東京都)
:簡単・堅牢 大規模Oracle DB構築セミナー(東京都)
:パブリッシング・ソリューションセミナー(東京都)
:DataSpider製品紹介セミナー(東京都)
:「人事の本業」に集中するための3つのステップ(東京都)
──────────────────────────────────────
25日:ESPer2006 秋の陣(兵庫県)
:内部統制って何? 内部統制入門(東京都)
──────────────────────────────────────
27日:ITインフラ管理アプライアンス・ワークショップ(東京都)
:ECサイト検索最適化パッケージ 「WiSE EC」発表セミナー
(東京都)
:ノーツ移行最新ソリューションセミナー(東京都)
:DIAPRISM 体験セミナー(東京都)
:ビジュアルWebアプリケーション開発体験セミナー(東京都)
──────────────────────────────────────
27〜28日:「第11回VoIP導入セミナー」(東京都)
──────────────────────────────────────
27日〜12月 1日:ITILマネージャ資格取得 第8回サービスサポート講座(東京都)
──────────────────────────────────────
28日:インターナルコミュニケーションが企業を変える(東京都)
:今すぐ実践!営業力強化(大阪府)
:IBM BladeCenter「仮想化実践セミナー」(東京都)
:第6回 月刊「アイ・エム・プレス」ビジネスセミナー(東京都)
:技術士フォーラム 2006(東京都)
:パートナー満足(PS)とチームビルディング(東京都)
:SVFで変わる帳票開発・帳票運用セミナー(大阪府)
:気軽に使える情報分析ツールご案内セミナー(東京都)
:開発生産性・品質向上ハンズオンセミナー(東京都)
:本当に必要なセキュリティとは何か(東京都)
:情報活用の「お作法」がワークスタイルを革新する(東京都)
:オープン環境での文字コード・外字運用セミナー(愛知県)
:今すぐ始める!『J-SOX法対応 内部統制構築』
先進企業に学ぶ プロジェクト推進のイ・ロ・ハ(東京都)
:これからはじめる内部統制の傾向と対策実践セミナー(東京都)
:電子タグ技術動向セミナー(岐阜県)
:The Power of Business Intelligence
〜成功企業による最先端事例フォーラム〜(東京都)
:WebTrendsハンズオンセミナー(東京都)
:(W3C)アジアホスト開設10周年記念祝賀式典(東京都)
:タイムカードの自動入力ソフトは『TELEform』無料セミナー
(東京都)
:アウンコンサルティングSEMセミナー(東京都)
:第3回ボーランドデベロッパーキャンプ(東京都)
:業務プロセスの見直し、改善、自動化(東京都)
:BINET戦略セミナー061128(東京都)
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28〜29日:Email Security Conference(ESC)(東京都)
:「ワークスタイル変革がビジネスを変える」セミナー(東京都)
──────────────────────────────────────
28〜30日:SICE システム・情報部門 学術講演会 2006(東京都)
──────────────────────────────────────
29日:セミナーを売れる武器に変える方法2006 Vol.10(東京都)
:Java Festa in 札幌 2006(北海道)
:AnyTran無料体験セミナー(東京都)
:富士通 GLOVIA smart フォーラム2006(東京都)
:BEA Japan Forum 2006(東京都)
:DevPartner ファミリー製品紹介セミナー(東京都)
:「Dr.Sum」製品紹介セミナー(東京都)
:最新Javaテクノロジー解説
〜Spring,Seaser,Shale,AspectJ〜(大阪府)
:工数・プロジェクト管理システム「TimeTracker」ご紹介セミナー
(東京都)
:the Microsoft Conference 2006(大阪府)
:アイデンティティ管理から始めるIT内部統制(東京都)
:SCAW EXPO 2006 維新 〜この国を強くする〜(東京都)
:WAN環境における高速ファイルアクセスと
レプリケーションソフトウェアによる拠点データ保護(東京都)
:「自治体のITガバナンスの確立に向けて」セミナー(神奈川県)
:WindowsCAL管理手法のご紹介と
無駄の無いお得なCAL購入方法のご提案 (東京都)
:J-SOX文書化支援「Ci-Tower体験セミナー」(東京都)
:目標を突破する実践プロジェクトマネジメント(東京都)
:ISO27001差分審査準備コース(IPS)(東京都)
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29〜30日:東京国際セキュリティ・カンファレンス 2006(東京都)
:第8回 電子署名・電子認証シンポジウム(東京都)
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29日〜12月 1日:Gartner Symposium/ITxpo 2006 Japan(東京都)
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ■ リッチクライアント(rich client)
機能やユーザーインターフェイスの表現力や操作性、表示される内容などが、豊か
(rich)なクライアントソフトウェア、もしくはクライアントマシン環境のこと。
明確な定義はなく、かなり多義的な使われ方をするが、多くの場合はWebブラウザ
(またはそれを利用したシンクライアント環境)が貧弱であることに対比して使われ
る……
▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/richclient.html
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■[コラム]エンタープライズ編集スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━
■
■ GPSで次世代サイクリングを
こんにちは。10月からエンタープライズ編集部配属になりました國谷と申します。よ
ろしくお願いします。今回は、趣味の自転車いじりとGPSの話です。
中学生のころから自転車いじりを始めて十数年。最近ですが、自転車にGPSを搭載す
ることを企てています。
本来、自転車いじりとはチタンやらカーボンのような軽い(そして高額な)素材の
パーツを使って1グラム単位の軽量化を図り、極限まで自転車を速くすることにあり
ます。なので、重さが200〜300グラムもあるようなGPSレシーバーを自転車に付ける
ことは自転車いじり本来の目的に反することなのですが、自転車を楽しむツールであ
ることには変わりないので注目しています。
GPSといえば、カーナビやら携帯電話の歩行者ナビのように、ルート案内に使うのが
一般的です。しかし自転車に搭載する場合は、走行した場所の緯度・経度などをログ
として記録するために使います。帰宅後にPCの地図ソフトと連携させて、どこの道を
走ったのかを地図に表示できるので、サイクリングの記録を簡単に作成できるそうで
す。私としては、「今日はここを走った!」と、日記風にまとめることに使おうかと
考えています。
ちなみに自転車に限らず、登山で愛用している方も数多くいらっしゃるそうで、カシ
ミール3Dなどと連携させると、自分の歩いた登山道を立体地図として表示することも
できます。
ここまで書いて「楽しいなら、なぜ買わない?」という声が聞こえそうですが、気に
なるGPSのお値段は“ウン万円”で、地図ソフトも“ウン万円”するので、庶民には
なかなか手がでません。季節もだんだん寒くなって、サイクリングに行きづらくなっ
てもで、GPS導入はもう少し先になりそうです。
▼GARMIN
http://www.garmin.com/
▼カシミール3D/風景CGと地図とGPSのページ
http://www.kashmir3d.com/
(エンタープライズ編集部:國谷 武史)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:宮田健)
==@IT Special [PR]---------------------------------------------------------
@┃I┃T┃ R┃F┃I┃D┃ゼ┃ミ┃ナ┃ー┃ル┃
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◆◆◆◆◆ ハンズオンで学ぶ、RFID導入ノウハウ ◆◆◆◆◆
RFID導入の最前線で活躍するコンサルタントによる講義と
実機を使った複数の周波数帯のハンズオンツアーで
RFID導入現場の空気を感じて欲しい
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RFIDシステム導入現場で第一線に立つ専門家を講師に招き、実践的な方法論を紹介し
ます。また、フィージビリティスタディの疑似体験として実機を用いたハンズオンツ
アーを企画しました。≫ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV6Z1801
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【日 時】 2006年12月18日(月)14:00〜(受付開始 13:30)
【会 場】 コンファレンススクエアM+サクセス(三菱ビル1F)
【参加費】 1万円(税込み)
【定 員】 30名(※定員になり次第締め切ります)
【主 催】 アイティメディア株式会社 @IT編集部
●Session1『RFIDシステム導入・構築バイブル』実運用ステージへ向けての登竜門
●Session2『実機ハンズオン』RFID周波数帯ツアー
●Session3『意見交換会』ディスカッション
詳細・お申込みはこちら⇒ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV6Z1801
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