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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.302] 2007/05/10 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
「いまさら聞けない」立場の人へ
■イベントカレンダー
2007年5月10日〜2007年5月16日
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
CRM (Customer Relationship Management)
■[コラム]編集部員のつぶやき
大変です、め、メールが動きません!
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みなさま、GWはどのように過ごされましたか? 私は、遠出をせずに地元をぶらぶら
した程度でした。せっかくの大型連休をとてもぜいたくに使ってしまったことを後悔
しています。仕事も休日も時間を有効活用しないともったいないですね。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「いまさら聞けない」立場の人へ
品質向上技術解説
●いまさら聞けない 形式手法入門
ソフトウェアの品質を確保するため、誰もがレビューとテストを行います。しかし、
一般的に行われているレビューやテストにおいて、システムが正しく動作することを
どの程度保証できているのでしょうか。優秀なエンジニアによる小規模ソフトウェア
開発であれば、設計・テスト・検証における細心の注意とノウハウにより高品質のシ
ステムを実現することが可能です。では、50人を超えるようなチームではどうでしょ
うか。
ここでは、ソフトウェアの品質と安全性向上のために、「プログラムの正しさ」に関
する研究から生まれた「形式手法(Formal Method)」を簡単に紹介します。
形式手法とは、1970年代から始められたプログラム開発手法の1つで、論理学や離散
数学などが基礎になっています。プログラムの正しさに関する数学的な証明体系とし
て整理された理論をベースとし、形式仕様記述やモデル検査へと研究対象を発展させ
てきています。最初は取りあえず、「品質向上のための手法(ツール)」ととらえて
もよいでしょう。
形式手法は、システムの大規模化・複雑化から、上流工程での品質改善手段として最
近日本でも注目を集めるようになりました。また、海外では規格・標準において形式
手法を推奨もしくは必須とするものが現れ、日本企業も真剣に取り組まざるを得ない
状況になってきました……(2007/1/19)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/special/fm/fm01.html
さらに「いまさら聞けない」関連記事は……
●いまさら聞けない FPGA入門
半導体技術解説 あなたは、人に「FPGA」を正しく説明できるだろうか? いまや常
識となりつつあるFPGAについて、あらためてその概念から仕組み、最新動向までを解
説する(2006/9/21)
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/special/fpga/fpga01.html
●いまさら聞けない 車載ネットワーク入門
カーエレクトロニクス技術解説 ますます高度化するカーエレクトロニクス。その土
台を支える車載ネットワークも用途に応じて多くの仕様に細分化されている
(2007/3/7)
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/special/carnet/carnet01.html
●いまさら聞けない SystemC入門
半導体設計技術解説 注目を集め、常識化しつつあるCベース設計。その中で一歩抜
きん出た「SystemC」の概要から最新動向までをあらためて解説する(2007/3/1)
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/special/systemc/systemc01.html
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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2007年5月10日〜2007年5月16日
今回の注目イベントは、5月16日に東京・品川にて、アクシオとNTTデータイントラ
マートが主催する「IT統制、監査のキーワードは『職務分掌とID管理』」です。IT全
般統制において重要な、“職務分掌の確立”と“確実なID管理”のうえでなされるア
クセス管理についてさまざまなセッションが開催されます。
5月9〜10日:MacZoo'07 in AKiBA(東京都)
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10日:多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」製品紹介セミナー
(東京都)
:新世代モバイル・コンピューティング・カンファレンス(東京都)
:WebTrends無料紹介セミナー(東京都)
:CCPM 1Dayワークショップオープンセミナー(大阪府)
:『Web2.0 を超えた次世代サーチとは?! 』(東京都)
:WiMAXアクセス系とシステムの開発を推進する機器ベンダの動向
(東京都)
:レガシーマイグレーション〜EDI再構築のアプローチ〜
ASTERIA solution seminar(大阪府)
:「System i」帳票大改革セミナー(大阪府)
:第2回『ベンチャー企業の事業計画書作り方』セミナー(東京都)
:Microsoft Office が実現する ERP を感じさせないユーザー環境
(大阪府)
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11日:勤怠OCRセミナー 〜勤怠業務の「困った! 」を解決〜(東京都)
:SAP Business One 導入事例ご紹介セミナー(東京都)
:独立行政法人における業務・システム最適化の進め方
(調達からプロジェクト管理)(東京都)
:データ分析プラットフォーム DIAPRISM 体験セミナー(東京都)
:EMCジャパン ハンズオンセミナー 1つ先を行く! ストレージ活用術
(東京都)
:キーウェア西日本 内部統制ソリューションセミナー(愛知県)
:Notes ユーザーの新たな選択
2007 Office systemで実現する理想のワークスタイル(東京都)
:第7回SOX法研究会 「企業不正のケーススタディー」(東京都)
:1600社の事例で語る営業改革の実態
〜IT日報の活用と営業改革成功の秘訣〜(大阪府)
:多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」製品紹介セミナー
(大阪府)
:システム継続100%を目指せ! 高可用性データーベース実践セミナー
(大阪府)
──────────────────────────────────────
12〜13日:OCUPファンダメンタル対策セミナー(東京都)
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14日:GPS/Galileoシミュレータ 第2回 技術セミナー(東京都)
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14〜17日:CMMIアセッサコース(東京都)
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14〜22日:XMLコンソーシアムWeek(東京都)
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15日:GPS/Galileoシミュレータ 第2回 技術セミナー(大阪府)
:コンテンツマネジメントシステム「NOREN4」体験セミナー(東京都)
:ヤマハProjectphoneが実現する話しやすく聞きやすいウェブ会議
(オンライン)
:ノーツ検索・ノーツセキュリティセミナー(東京都)
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16日:IT統制、監査のキーワードは「職務分掌とID管理」セミナー(東京都)
:「System i」帳票大改革セミナー(愛知県)
:オーバーチュア新スポンサードサーチ運用戦略セミナー(大阪府)
:ガルーン2を守る周辺ソリューションのご紹介(大阪府)
:ネット社会とセキュリティ(東京都)
:データ統合プラットフォーム PowerCenter 体験セミナー(東京都)
:J−SOXで求められるシステム要件へのアプローチ〜
ASTERIA solution seminar(大阪府)
──────────────────────────────────────
16〜18日:NGN(次世代ネットワーク)フェア(東京都)
:第16回 ソフトウェア開発環境展(SODEC)(東京都)
:Web2.0マーケティング フェア(東京都)
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ CRM (Customer Relationship Management)
企業のマーケティング部門やサポート部門などが、店舗や電話、FAX、インターネッ
トといったさまざまなチャネルから得られる顧客情報を一元的に管理し、顧客にとっ
て最適な製品作りや販売プロモーションを展開することで、顧客満足度を向上させ、
長期的な顧客ロイヤルティ(商品やサービスの良好なブランド・イメージ)を醸成し
て、それらを企業の利益につなげることを目的とする概念、またはそれを実現するた
めのしくみ。大手コンピュータ・ベンダの多くが、CRMソリューションをパッケージ
として販売している。
大量生産・大量消費が主流のマス・マーケティング時代においては、「顧客」はあく
まで「マス」の一員でしかなく、作り手の発想で優れた商品やサービスを作り、それ
をプロモーションして大量に売りさばけばよいという、製品中心指向の発想が主流
だった。しかし「モノ不足」から「モノ余り」という市場の成熟とともに、商品や
サービスに対するニーズは多様化し、さらに情報ネットワークの発達などによって、
かつては考えられないほど商品トレンドが素早く変化する時代になってきた……
▼続きは「@IT Insider's Computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/00/87033000.html
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■[コラム]編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 大変です、め、メールが動きません!
連休が明けて出勤したら、メールが2800件もきていました。そしていつものように、
その8割以上がスパムメールなのです。その駆除作業はおろか、メールの受信自体が
ままならぬ状況です。そうしてメーラーがモタモタオタオタと処理をしている間、こ
のコラムで愚痴を書いて時間を有効利用することにしました。
私は、スパムメールが許せません。あれなんなんですかね、いったい。
スパムを送っている人たちも、その量ほどに得しているのですか? 費用対効果って
どうなっているの? その方面に詳しい方がいらっしゃいましたら私に教えてくださ
い。
とにかく、私にとっては間違いなく大損です、迷惑です、うざいです。だって、貴重
な朝の時間が、メールチェックとフィルタリングに割かれていき、費用対効果もへっ
たくれもないではありませんか。朝早く出社して、そのための時間を取るなんて、な
んだかモチベーション上がりません。
しかも件名から「重要連絡」「お久しぶりです」と、仕事メールぶってくるのも気に
入りません。「ごめーん(>_<)」と、顔文字を付けてなれなれしくしてくるのも、中
身の内容がアレだと分かっているからか、ムカムカしてきます。わざとですかね?
仕事が絡んでいなければ、笑って許せるのですが……。
送っている人たちだって自分の立場になったら、多かれ少なかれ、私と同じことを考
えるはず、ですよね? でも仕事だから、冷淡に構えてこなせてしまうのですかね?
仕事、お金、権力が絡むと、こうやって人はあっさりとマインドコントロールされて
しまうものなのでしょうか。すごく偉い人が「そうしなさい」といえば、なんでもし
なければならないのが人間社会の常……そういう世の中になれば、普通にそういうこ
ともできてしまう、ということですかね。
なんだか話が大げさになってしまいましたが……。「長いものには巻かれろ」と昔か
らよくいうものですが、物事の本質だけは見失いたくないな、と強く思う私です。
▼スパムメール対策――必要なメールを必要な人に
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/mailsec02/mailsec01.html
▼平田です。届いてますか?
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/31.html
(@IT編集部:小林由美)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:八木沢篤)
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お伺いする『 ITベンダーと製品認知に関する調査 』を実施しています。
是非ご協力ください。
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