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■今週のテーマ
情報システムと天災
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
ディザスタ・リカバリ
■[コラム]エグゼクティブ編集部員のつぶやき
エバーロストからネバーロストへ
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先週、日本列島を襲った台風9号は、各地に大きな被害をもたらしました。みなさん
がお住まいの地域は、大丈夫でしたか? ちなみに首都圏は台風の直撃を受けて、電
車は止まるわ、道路は閉鎖されるわで、交通機関は完全な麻痺状態に陥ってしまいま
した。でもそのとき、どれだけの人が「台風で情報システムが麻痺する」可能性につ
いて考えたでしょうか……
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 情報システムと天災
事業継続に真剣に取り組む(1)
●事業継続をどのように考えればいいか
近年、企業活動では、顧客に対するサービスを継続的に提供することが求められるよ
うになっています。企業間はもとより社会や個人の生活、活動は、企業等が生産する
商品、サービスの提供を前提として行われています。また、企業を取り巻くステーク
ホルダー(顧客、投資家、取引先、従業員等)からは、単に収益を上げるためだけで
はなく、社会の一員として企業の社会的責任を果たすことが求められています。そし
て機関投資家を中心とした投資家、株主においては、投資対象となる企業が継続的に
事業活動を維持できるか、が重要な評価ポイントとなってきました。
一方、企業においても、事業活動の複雑化と脅威の増加により、事業活動の維持に対
して脆弱(ぜいじゃく)な面が多くなってきています。事業活動の継続性や安定性を
妨げる脅威として、災害や事故などが従来もありましたが、近年は情報システムの進
展に伴うIT事故(不正アクセス、情報漏えい、機器の障害やソフトウェアのバグおよ
び誤操作などによる非意図的障害など)の発生の可能性とその影響範囲の増加、SARS
(重症急性呼吸器症候群)や鳥インフルエンザの発生、地域紛争など国際的な事件・
事故の影響の増加が挙げられます。
これまで「天災と戦争」は、企業活動、企業責任の免責事項でした。しかしながら、
近年では地震や風水害に対しての事前の対策、地域紛争の勃発に備えた現地法人等の
生産活動の維持や撤退の判断のプロセス、あるいは現地企業からの原材料等の確保計
画や代替策等の策定が求められてきています……(2006/9/27)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/bcp/01/01.html
さらに「情報システムと天災」関連記事は……
●阪神大震災10年目に考えること、するべきこと
何かがおかしいIT化の進め方(22) 今回は、阪神大震災を経験した筆者が、地震対
策を中心にした災害対策を検討する際に、その基礎となる要件を考える
(2005/12/6)
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/smb/22/01.html
●止められないデータベースの高可用性と災害対策
ダウンタイムが許されないシステムにおける可用性の確保は、最重要課題である。ス
トレージやHAクラスタの導入が必要になるだろう(2004/2/10)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/db2_05/db2_05a.html
●特集:SAN導入実践テクニック(特別編)
今日多くのユーザーでSANが初期導入されている一方、先進ユーザーではそれをさら
に大規模化して、巨大なSANインフラを作り上げる事例が出てきている……
(2003/5/9)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/18santec/05.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ ディザスタ・リカバリ(DR / disaster recovery)
災害などによる致命的なシステム障害から情報システムを復旧させること。ないしは
そうした障害復旧に備えるための予防的措置や機能、運用体制などのこと。
disasterは「災害」の意味だが、地震や風水害などの天災だけではなく、不法侵入や
テロ、サイバーアタックなどの人災を含み、さらに修復不能なエラーや機器故障など
を指す場合もある。これらの致命的な障害からの復旧、および事前対策がディザスタ
リカバリである……
▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/dr.html
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■[コラム]エグゼクティブ編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ エバーロストからネバーロストへ
今年の日本の夏は暑かったですが、イタリアの夏も暑かったです。
久しぶりの長期休暇、ならばワイン目当てでイタリア、トスカーナへ。ワイナリー巡
りならレンタカー!ということで、Hertzおすすめの「ネバーロスト・システム」と
いうカーナビを搭載した豪華な車をあらかじめ予約しておきました。
フィレンツェの空港に到着後、Hertzのオフィスで車をピックアップします。「地図
はもう必要ありません。安心して快適なドライブをお楽しみいただけます」の言葉通
り、「ネバーロスト」がこの旅のお供です。
目指すホテルは、「Locanda dell'Amorosa」(ロカンダデラモッサ)。トスカーナら
しい糸杉と緩やかな丘を眺めながら、ローマへと続く高速道路アウトストラーダ
「A1」を飛ばします。快適、快適。ホテルの案内はヴァルディキアーナで降り、あと
はシナルンガへ向かい、サインどおりに行けばたどり着くはず、と思っていました。
シナルンガに着いたのが3時30分、しかしホテルに着いたのが5時。この間なにをして
いたか――そう、ネバーロストとの格闘。いろいろなパターンで町の名前を入力した
り、ホテルを検索したり、行ったり戻ったり。童話に出てくる森に迷いこんだように
文字通り右往左往してしまいました。
結局ホテルに電話をして場所を聞き、そして15分で到着。ホテルの名前は「ロカンダ
デラモッサ」ではなく「アモロッサ」。「Amorosa」と入力すればよかったのです。
車の中で散々「エバーロスト」と悪態ついてごめんなさい。反省です。
翌日は機械と人間、お互い機嫌を直してワイナリーツアーへ。民家=ワイナリーのよ
うな小さなところも多く、「本当にこの道でいいのエバちゃん?」などと疑っていま
したが、無事4カ所のワイナリーを巡り、モンテプルチアーノのワインを満喫できま
した。この活躍をたたえ、ネバーロストと呼び名を戻してあげることにします。
そしてフィレンツェに戻る日。ネバーロストへの信頼も高まり、迷うことなく無事に
帰還することができました。
システムには愛と思いやり、人生にはワインとバケーション、そしてやはり旅には地
図が必要でした。
(エグゼクティブ編集部:福盛田結花)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:吉村哲樹)
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REALCOM エンタープライズ2.0 Day
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〜企業を変革するエンタープライズ2.0〜
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2007年9月26日(水) 10:30〜16:45 秋葉原コンベンションホール
------------参 加 登 録 受 付 中------------
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV792611
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ウェブ2.0を企業に適用する「エンタープライズ2.0」。この大きな波が、企業システ
ムを飲み込もうとしています。
エンタープライズ2.0によって、企業の人と人、人と情報が有機的につながり、情報
洪水からの脱却とワークスタイル変革が実現できると大いに期待されています。しか
しながら、 Notesやファイルサーバー等の既存システムとの融合、セキュリティやガ
バナンス、運用面でのノウハウ等、成功のための課題も数多くあります。
このイベントでは、エンタープライズ2.0の旗手であるリアルコムが、エンタープラ
イズ2.0のコンセプトと成功の方法論を示し、パートナー企業とともに具体的なソリ
ューション群をご紹介することで、皆様の次世代情報基盤構築に新たなビジョンを提
供いたします。
詳細はこちら http://www.intersystems.co.jp/cache/index.html
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