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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    サーバ仮想化の仕組みって、どうなってるの?
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)
  ■[コラム]営業担当のつぶやき
    「今週末どっか行くの?」「海外。」
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季節の変わり目で、風邪がはやっていますね。私もご多分に漏れず、咳きと微熱に悩
まされています。先日深酒をしたら、翌日は二日酔いと風邪のダブルパンチでダウン
寸前、頭痛で涙目になりながら仕事をする羽目になってしまいました。最新のサーバ
仮想化技術のように、たとえプライベートの自分がクラッシュしても、同じ身体の中
にいる仕事の自分は何の影響も受けずにサクサクと動き続ける……人間の身体もこん
な風にいかないものでしょうか?

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ サーバ仮想化の仕組みって、どうなってるの?

●5分で絶対に分かるサーバ仮想化

PCサーバの仮想化が大きな流れになろうとしています。すでに大企業における導入が
広がりつつありますが、近い将来には企業規模の大小を問わず、一般的に利用される
ようになっていくと予想されます。PCサーバの仮想化技術は多様なOSやサーバの機種
にまたがって適用できる、汎用性の高い技術であるとともに、さまざまな問題の解決
に利用することができます。サーバの利用法についての考え方を根本的に覆す可能性
すら秘めているのです。

では、なぜそれほどまでに重要な技術だといい切れるのでしょうか。そもそも、サー
バの仮想化とは、「何を」「どう」仮想化するものなのでしょうか。この記事を読ん
でいただければ絶対に分かります……
(2007/9/18)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/fivemin/virtualization/00.html

さらに「サーバ仮想化」関連記事は……

●Xenの仕組みのおさらいから環境構築まで
連載:実践! Xenで実現するサーバ統合(1) 有力な仮想化技術として注目を集め
るようになったXenを活用し、サーバ統合を実現する手順を具体的に紹介します
(2007/10/17)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/xen01/xen01a.html

●Intelの仮想化支援機能「Intel VT」とは?
Intel Xeonなどがサポートする仮想化支援機能とは、またその機能がもたらすメリッ
トとは。Intel VTのロードマップと機能を解説する(2007/3/7)
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/kaisetsu/085intelvt/intelvt.html

●サーバ仮想化技術の過去・現在・未来
サーバ仮想化技術の可能性と限界(1) CPUリソースの利用を最適化する手法として
注目されるサーバの仮想化技術。連載の第1回目として、サーバ仮想化技術の背景と
全般的な動向を紹介する(2006/3/7)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/virtualization/01/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 仮想マシン(virtual machine)

ある特定のマシン・アーキテクチャやハードウェア・プラットフォームをエミュレー
ションする環境、もしくはそれによって実現された仮想的なマシン環境のこと。ハー
ドウェアを仮想的に実現しているので、仮想マシン(virtual machine、略してVM)
と呼ばれる。実在するマシンだけでなく、仮想的なマシン・アーキテクチャをエミュ
レーションすることも含む。エミュレーションの実現方法としては、ソフトウェアだ
けで行う場合もあるし、性能を上げるためにハードウェアを併用する場合もある。

VMではハードウェアそのものをエミュレーションするので、実際にそのハードウェア
上で使用されるプログラムやオペレーティング・システムをそのまま動かすことがで
きる。また、(一般的には)VMはソフトウェアで実現されるので、異なるプラットフ
ォーム上で動作するように移植するのは簡単であるし、実際のハードウェアと違って
ソフトウェアで実現されているので、ブレークポイントやステップ実行などを使え
ば、VM上で動作するプログラムのデバッグ作業も容易になるし、(仮想的な)ハード
ウェア構成の変更も簡単である。さらに、VMをマルチタスクOS上で動作させれば、同
時に動作する複数の仮想マシン環境を実現することができる……

▼続きは「Insider's Computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/51/10194751.html

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■[コラム]営業担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週末どっか行くの?」「海外。」

えぇと、2回目のコラムバトン? が回ってきました。前回も確か旅ネタだった気がし
ますが、今回も旅ネタです。わたしにとって今年は近年まれに見る“旅行年”なので
す。なんだかもう、稼いでは旅に出て、稼いでは旅に出て……その繰り返し。そのう
ち本当に職業:旅人になるんじゃないかと心配な今日このころです。

そんなわけで旅好きと集まって話す機会が多い今日このごろ、顔を合わせれば「どこ
か行きたーい!」「次はどこ行くー?」から始まります。最近ハマっているのは「現
地待ち合わせの旅」。1人旅も、2人旅も好きですが、これは基本「現地集合・現地解
散」な旅。誰かがどこかに行くことが決まれば、その日程に合わせて便乗し、有名ド
コロで待ち合わせて合流! 先月はそのノリで、友人の1人が仕事で北京に行くのを聞
きつけ、そこに便乗するメンバーに混ぜてもらい、行ってきました週末北京。合い言
葉は、

「じゃ!来週天安門広場で!」

いやー、できるんですね、週末海外。急な話だったのでそうそう休むこともできず、
私だけ土日に1日だけ有給をくっつけて参加。2泊3日、北京滞在時間35時間ほどの旅
でした。でもその35時間で飲み、食い、万里の長城にまで行ってきました!

「この週末どこか行った?」
「うん、ちょっと遠出して万里の長城行ってきたー」

ができてしまうことにオドロキ。土日は寝てるだけ、っていう方、一度やってみてく
ださい。世界って意外と近いですよ!

――小野田涼子:2007年旅行先:1月パリ、2月岐阜・札幌、5月伊豆大島、6月沖縄、
9月北京・プラハ〜ブダペスト……旅の楽しみプライスレス。そして貯金残高レス。

さて、次の待ち合わせはどこにする?

                       (クリエイティブ室:小野田涼子)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url

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                       (@IT通信/編集担当:吉村哲樹)



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