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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.328] 2007/11/08 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
さあ、もういちど通信プロトコルの世界へ
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
IPv6(Internet Protocol Version 6)
■[コラム]技術部スタッフのつぶやき
パスワードにおぼれる現代人
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人生初の人間ドックを体験してきました。人生初のバリウム体験、人生初の超音波内
臓診断、人生初の直腸診断……。日ごろよくない食生活を送っていたのでひどい結果
が出ることも覚悟していましたが、今のところ大きな問題は発見されずホッとしてい
ます。IT業界はカラダが資本。少しでもおかしいと思ったら検査に行きましょう!
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ さあ、もういちど通信プロトコルの世界へ
TCP/IPアレルギー撲滅ドリル【下位レイヤ編】(1)
●TCPの迷宮をさまよってみませんか?
「行けば行くほどカラクリや落とし穴が増える」
「あまりに複雑怪奇で世間の人を寄せ付けない」
映画に登場する迷宮は、だいたいこんな感じですが、もしかすると、通信プロトコル
を理解することも、これに似たような面があるかもしれません。
インディー某のようにカッコよく迷宮を冒険するぞ! と思ってはみるものの、いざ
始めてみると迷宮の入り口で撤退することになったり……。「実は、私も」って方、
案外、多いかもしれませんね。
でも、ちょっと考えてみてください。初めて踏み込んだ迷宮で、地図も持たずイキナ
リ全体制覇だなんて、どだい無茶な話です。最初のころは、迷宮の入り口付近を
ちょっとさまよってみるのが関の山でしょう。
やがて、そんなことを続けていれば、迷宮の中がどうなっているか少しずつ分かって
くるし、目の前の問題をどうやって解決するか、そのコツなども身に付いてくるに違
いありません。そんな感じになって初めて、迷宮の全体制覇の計画を立てても、全然
遅くないはずです。
この連載では、これまでのアプリケーションに近いプロトコルを紹介した上位レイヤ
編に続いて、TCP/IPの根幹に深くかかわる下位レイヤの説明に取り掛かりたいと思い
ます。
実際のところ、TCP/IPの深い部分まで完全に制覇することは、そんなに簡単ではあり
ません。もし、この連載を全部読んでいただいたとしても、TCP/IPの詳細すべてが分
かったといえる状況にはほど遠いでしょう。でも、そうやって少しずつ迷宮の中をさ
まよい、いろんな部分を見てゆくことは、いずれTCP/IPをすべて制覇するときに、頼
もしい下地になるはずです……(2004/1/7)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/tcp08/01.html
さらに「通信プロトコル」関連記事は……
●XSSは知ってても、それだけじゃ困ります?
もいちどイチから! HTTP基礎訓練中(1) Webアプリのセキュリティについてもっ
と詳しく知りたいけれど、まず何を勉強すればいいの? そんな疑問に応える新連
載!(2007/9/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/httpbasic01/httpbasic01.html
●HTTP語でWebブラウザとしゃべってみよう
TCP/IPアレルギー撲滅ドリル【超実践編】(2) コンピュータ同士のやりとりを体
感できるtelnetを使って、Webサイトへのアクセスに使う「HTTP語」の機能を体感し
ていただく(2003/3/15)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/tcp02/01.html
●公開と隠ぺいのジレンマ「SMTP〜前編」
インターネット・プロトコル詳説(5) SMTPは、シンプルな仕組みとは裏腹に、複
雑な動作が要求される。その一因であるメール・ルーティングについて解説
(2001/5/2)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro05/netpro01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ IPv6(Internet Protocol Version 6)
IPv4のアドレス空間の不足、移動通信やセキュリティ対策といった機能の不足に対応
するために定義された新しいインターネットプロトコル。
IPv4のアドレス長が32ビットであるのに対して、IPv6では4倍の128ビットとなり、提
供されるアドレス空間はIPv4の2の96乗倍という広大さとなる。これは、事実上無限
と考えてよい。そのほかにも、アドレスの集約化を容易にするために階層的にアドレ
スを割り当てるなど、アドレスアーキテクチャが変更されている……
▼続きは「@IT ネットワーク用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/ipv6.html
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■[コラム]技術部スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ パスワードにおぼれる現代人
とある日曜日の午後。
いつものようにパソコンのスイッチを入れると、ピロピロと情けない電子音が鳴りま
した。画面に出たメッセージは……ハードディスクが見つかりません。
えー!? 朝使ったときにはなんともなかったのに。何かの間違いだと思いたくてい
ろいろと飽きるまでやってみます……よし、飽きた。
分かっているのは、電子音がハードディスクから鳴っているという事実のみです。ど
うやら「壊れた」ことを教えてくれているようです……親切ですが手遅れです。
とにかくハードディスクは動きません。取りあえず新しいハードディスクを買ってき
てセットアップします。そしてできる限りの復旧を試みます。ファイルはもうあきら
めるしかなさそうです。しばらくしてメールの設定を行っている時に気がつきまし
た。
……GmailやHotmailのパスワードが分からない!
プロバイダのメールアカウントは紙で通知されたものが残っているので大丈夫でした
が、各種ウェブサービスのIDとパスワードも壊れたハードディスクの中です。私はそ
れぞれのサービスに、第三者には類推できないパスワードを設定していました。すば
らしいことに本人にも類推できません。
ですがIDさえ覚えていれば、パスワード再設定や再取得があるサービスなら何とかな
りそうです。手始めにGmailでやってみたところ、「お申し込み時にお知らせいただ
いた予備のメールアドレスに案内メールをお送りしました」と表示されました。これ
は本当にすばらしいサービスです。でも、予備のメールアドレスってどこですか?
最近はウェブサービスを利用することも多くなり、必然とIDとパスワードも増える一
方です。サービス側でも再設定や再取得の方法を用意してくれていますが、IDすら覚
えていないとお手上げです。
皆さんは増え続けるIDとパスワード、どのように管理されていますか?
(技術部:岡本大介)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
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(@IT通信/編集担当:宮田健)
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