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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.329] 2007/11/15 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
電子メールのセキュリティ、甘く見てませんか?
■アイティメディアからのお知らせ
メールセキュリティソリューションセミナーin大阪、晴れて開催!
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
スパム(spam)
■[コラム]営業担当のつぶやき
メールは来る、メールが来ない
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皆さんは1日に何通ぐらいのスパムメールを受け取っているでしょうか? 環境によっ
てさまざまだと思いますが、これを削除する作業は本当に面倒ですよね。米国のある
大学の試算によると、米国企業がスパムメールの削除に費やす時間を金額に換算する
と、年間200億ドル以上(2兆円!)になるとか。こう聞くと、あらためて深刻な問題
であることを実感します。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 電子メールのセキュリティ、甘く見てませんか?
電子メールセキュリティの基礎知識(3)
●情報漏えい対策――保存と検閲で「もしも」に備えよ
いまや電子メールクライアントはブラウザとともにPCになくてはならないソフトウェ
アです。企業でも当たり前のように業務に電子メールが使われています。誰もが簡単
に使える便利なツールとして、単なるメッセージのやりとりだけでなく、受発注業務
など電子メールがビジネスの中枢にもなっていることが多いのではないでしょうか。
しかし、電子メールの「手軽に使える」ということが、外に出してはいけない情報が
電子メールによって漏えいしてしまうなどセキュリティ上の脅威となっているのも事
実です。
では、情報漏えいなどセキュリティ上の脅威に対抗する手段はどのような方法がある
でしょうか。手法としては大きく分けて2つあります……
(2007/6/4)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/mailsec03/mailsec01.html
さらに「メールセキュリティ」関連記事は……
●変わりゆく手法と意味、メールセキュリティの今を知る
Security&Trustトレンド解説(9) スパムなどによる電子メールの危機的状況は残
念ながらいまも続いており、収束する気配がない。それを踏まえてメールセキュリテ
ィ対策の製品が多く登場している……(2007/2/21)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/trend09/trend01.html
●統制ニーズで注目の電子メールアーカイブ製品
法令順守や内部統制をきっかけとして電子メールアーカイブ製品が喧伝されるように
なってきました。ではいったい、電子メールアーカイブとは何なのでしょうか。バッ
クアップとはどう違うのでしょうか……(2006/12/2)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/storagedb/mailarch/index.html
●電子メールが裁判の決定的証拠に、重要さ増すメール管理
NewsInsight フランテック法律事務所の弁護士 金井高志氏はベリタスソフトウェア
とマイクロソフトが共催したセミナーで講演し、電子メールについて「犯罪・訴訟の
決定的証拠となり得る」と指摘した……(2005/3/10)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200503/10/veritas.html
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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ メールセキュリティソリューションセミナー in 大阪、晴れて開催!
東京では、いつ紅葉が見られるようになるのでしょうか? 関西の友人から、「こっ
ちではもう紅葉が始まっているよ」という知らせを受け、ようやく季節の移り変わり
を感じることができました。
紅葉で有名な大津市の日吉大社では、今月15日から恒例の夜間ライトアップも開始さ
れるとのこと。ただ温暖化の影響か、近年紅葉シーズンの訪れが遅れる傾向にあり、
今年はライトアップの開始を例年より約1週間ほど遅らせたそうです。
さて、そんな秋深まる関西で、@IT主催セミナー「メールセキュリティソリューショ
ンセミナー in 大阪」を行います。久しぶりの大阪開催ですが、メールセキュリティ
をテーマにしたものは今回が初めてになります。
開催日時:200711月21日(水)午後1時(受付開始12時30分)
開催場所:新梅田研修センター(大阪駅近く)
特別講演:IPAセキュリティセンター 園田道夫氏、@IT発行人 新野淳一
■セミナーの見どころをピックアップ!
・スパム、ウイルス、フィッシングメールなど、メールにまつわる危険の最新動向と
対策法
・メールを介した情報漏えい事件を防止するには?
・資産としてのメールを適切に管理するには?
……など
スパムメール対策に困っていらっしゃる企業のセキュリティ担当者の方、情報漏えい
の対策をしなければいけないと思いつつも手を付けられていない、もしくは完璧では
ないと感じていらっしゃる方は、ぜひこの機会においでください。
▼ セミナーの詳細・お申込みはこちら ▼
https://www.atmarkit.co.jp/club/gforms/sem071121/form.html
(@IT 営業担当:山岡大介)
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ スパム(spam)
本来は電子メールでのダイレクトメールなどを指していたが、現在では一般に、同じ
内容を複数の人に送る意味のないメールをスパムメールと呼んでいる。ハッカーやク
ラッカーが行うメール爆弾は、スパムメールとして第三者のサーバを中継して発信さ
れることが多く、メールサーバのセキュリティをしっかり行っていないと気が付かな
いうちに中継者になってしまう場合も多い。こうした不正利用される第三者のサーバ
を踏み台と呼ぶ……
▼続きは「@ITセキュリティ用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/spam.html
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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ メールは来る、メールが来ない
皆さんのメールボックスには、1日に何通くらいのメールが来ていますでしょうか?
2006年の@IT調査によると、勤務先では1日平均86通のメールを受け取り、そのうち
31通が「スパム」なのだそうです。編集部では公開メールアドレスがあるので、スパ
ムの比率はもっと多いのですが、ふと自分の個人メールアドレスを見ると、スパムで
もないし自分あてのメールでもないものが日に日に増えていっているような気がしま
す。
それはどういうものかというと、自分から進んで登録していったけれど、いつしかあ
まり必要としなくなっていったメールマガジンなど。オンラインショップから来る
バーゲンのお知らせメールや企業からの新製品情報などがメールで来るのですが、ス
パムのように即削除とまではいかないものの、フォルダにためられたまま見ることが
ないであろうメールの数が徐々に増えているという感覚があります。
最近ではこのような、自分で登録はしたものの、あまり見ることがなくなってしまっ
たメールのことを「ベーコン」(Bacn)と呼ぶそうです。個人的なメールではないけ
れどもスパムでもないもの、例えばTwitterなどのサービスから送られてくる、さま
ざまなNotifyメールもベーコンの1つ、だとのことです。
この言葉を知ってから、なるほどそういう分類もあるのか! と、自分なりにベーコ
ン的メールを切り分けるフィルタを作ってみたところ、メールボックスが本当にきれ
いになってしまいました。次々やってくるメールのほとんどはスパムとベーコンフォ
ルダに分けられていき、スパムは削除、そしてベーコンは本当に暇なときにタイトル
だけ見る、というようになりました。メールに費やす時間はかなり節約されたと思い
ます。
が、最近になって「ほとんど」どころではなく自分に届くメールの9割9分がスパムか
ベーコンであることが判明、まったくもってメールが来ない現実を目の当たりにし、
ベーコンなんて言葉を知らなければよかった、と後悔しています。け、決して友達が
少ないとかじゃなくて、Twitterやインターネットメッセンジャーで事足りるように
なった、ということですので……多分……。
▼Welcome to the Official Bacn Home Page
http://www.bacn2.com/?p=3
(@IT編集部:宮田健)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:吉村哲樹)
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