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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.339] 2008/01/31 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
OpenIDって何だろう?
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
バーチャル・リアリティ
■[コラム]@IT情報マネジメント編集部員のつぶやき
経営とIT、このすばらしき世界
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ガソリン税で国会が揺れています。たしかにガソリン代が安くなると嬉しいですね。
しかし、毎月1回程度の給油でまかなえている自分は、「ガソリン値下げだけで、生
活が豊かになるものか」と醒めた目で見てもいます。ほかに議論することはないんで
すか?
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ OpenIDって何だろう?
●仕様から学ぶOpenIDのキホン
OpenIDの仕様と技術(1)
現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるで
しょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日本での普及は
進んでいない状況です。
これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されてい
ないことが原因だと考えます。
本連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつ
OpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未
来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。
Web上での認証APIサービスにはすでにいくつかのサービスが存在します……
(2007/7/6)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/openid01/openid01.html
さらに「OpenID」関連記事は……
●OpenIDをとりまくセキュリティ上の脅威とその対策
OpenIDの仕様と技術(4) さまざまなWebサービスが対応を表明し、より身近な技術
となったOpenID。ところで、OpenIDのセキュリティ対策はどうなっているのでしょう
か(2007/11/20)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/openid04/openid01.html
●OpenIDが熱狂的に受け入れられる理由
NewsInsight 3月15日、米国の全国紙USA Todayの「Tech」セクションの紙面を
OpenIDに関する記事が飾った。その記事では、さまざまなインターネットサービスが
利用されるようになる中、増加の一方をたどる「IDとパスワード」を記憶する義務か
らユーザーを解放する新しい技術としてOpenIDが紹介されている(2007/04/23)
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200704/23/openid.html
●APIアクセス権を委譲するプロトコル、OAuthを知る
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る マッシュアップでAPIアクセ
ス権の委譲をどう扱うべきか――この問題を解決すべく作られたプロトコル
「OAuth」に迫る(2008/1/21)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/106oauth/oauth01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ バーチャル・リアリティ
視覚、聴覚、触覚などの人間の感覚器官に対して、コンピュータなどによって合成し
た情報を示し、その情報を直感的に理解したり、実感できる形で体験できるようにす
る技術。人間の認知能力を拡張するのための道具と見なすこともできる。
基本となるのは3次元画像をリアルタイムに作り出す3D CGの技術である。例えば、こ
れとヘッド・マウンテッド・ディスプレイ(HMD=ゴーグルのように頭部にかぶる表
示装置)を組み合わせれば、頭の向きや動きに対応した視界が表示できるので、体験
者はその空間内に入り込んだかのような感覚が得られる。また、データグローブ(手
の動きなどを検知する装置)、データスーツ(身体の動きなどを検知する装置)など
を身に付けることによって、バーチャル空間の中でモノをつかんだり、歩いて移動し
たりといったことが可能になる。さらに、音響効果を組み合わせれば、臨場感溢れる
体験が得られる……
▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/vr.html
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■[コラム]@IT情報マネジメント編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━
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■ 経営とIT、このすばらしき世界
「でもね、世間じゃSCM、SCMっていわれてますけど、ホントはそんなにステキなもの
じゃないですよ」
それまでまゆ1つ動かすことなく、丁寧に戦略を語っていた氏は、私が取材ノートを
閉じた瞬間、急にそんなこといいだした。
「在庫を減らすっていえば営業がうるさいし、営業にいい顔すれば生産部門が騒ぐ
し……。全体最適っていっても、結局、部門の力関係や人間関係だったりするじゃな
いですか。定義通りの最適化なんて、なかなかできないですよね。びくびくしながら
調整してるんです」
氏はそれから少し間をおくと、部屋の入り口を一度見やってから、「だから『関連部
門をリード』とか、くれぐれもエラそうなふうに書かないでね」と小声でいうのだっ
た。
一方、すごい勢いの人もいる。
「CRMが難しいのは当たり前。でも、とにかくやるんです。ウチはトップがきっちり
リードしてくれてるし、私も関係部門にヨコグシ刺しまくってますよ。多分、社内で
めちゃくちゃ嫌われてるんじゃないかな。でもこの本気度を外の人にもぜひ分かって
ほしいね」
企業取材をしていて楽しいと思うのは、こういうホンネというか、素の部分を見せて
くれる人たちに出会ったときだ。企業戦略そのものは理路整然としていても、その裏
側では実に色んな人間ドラマが渦巻いている。
申し遅れました。この1月から@IT情報マネジメント編集部に入りました内野と申し
ます。これまでもいろんな媒体に手を染めてきましたが、編集記者の仕事を通じて、
上記のような、ちょっとしたドラマをたくさん見てきました。
経営論の本を書いたのに、自分の会社は潰れちゃった元社長。いつも誌面で高級車を
リコメンドしているのに、普段はボロい原チャリに乗っている自動車評論家。広告塔
としてイベントに出席したのに、離婚のことを取材陣に突っ込まれたせいか、私の取
材中ずっと「やってらんねぇよ」とつぶやいていたさわやか系俳優。悪評高い法律に
ついて「私も同感です」と口走った後、突然の上司の登場に、慌ててタテマエを並べ
はじめた国の役人。でも皆さん、人間臭くて味わい深い方ばかりでした。人間、矛盾
やあつれきにとらわれると、いい味を醸すものなんでしょうか。
世に出されている情報はどんなにキレイで格好良くても、一皮めくれば矛盾だらけで
不完全。私の場合、そのギャップから感じる楽しさが、この仕事を続けている1つの
支えになっているのかもしれません。
特に、企業戦略は理詰めでまとめられている分、ギャップを知ると戦略に体温のよう
なものが感じられて、ひとしお趣深いものです。ホンネを話してくれた人には、親近
感のようなものすら感じて、自然と応援したくなってしまいます。
中でも「経営とIT」という分野は、企業の経営層や現場層、コンサルタント、ベンダ
など、たくさんの人たちの思いが複雑に絡み合っています。いま一番、時流に乗った
世界でもあり、ほかの分野よりダイナミックなドラマが多いのではないでしょうか。
そういう世界を見てみたい、そこにいる人たちのドラマを味わいたいと思ったのが、
この仕事を選んだ大元の動機だったりします。動機としては、少しヒネくれています
でしょうか?
何はともあれ、個人的にはそんな期待感を持ちながら、キレイなだけの理想論に流さ
れない、現実に根ざした情報提供をしていけるよう、努力したいと思っています。今
後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(@IT情報マネジメント編集部:内野宏信)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:岡田大助)
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