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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
MySQLってどうなるの?
■アイティメディアからのお知らせ
そうだ ×××、行こう
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
無線LAN
■[コラム]技術部スタッフのつぶやき
仮想化はどこに向かうのか
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先週末に南房総は館山市西川名で潜ってきました。水温は約15度です。ドライスーツ
を着用していても、その中に着るインナーを厚手にしたり、フードや手袋などの防寒
対策をしたりしないと30分も潜っていられません。イージス艦と衝突した漁船の親子
の奇跡の生還をお祈りします。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ MySQLってどうなるの?
●とうとう買収されちゃったMySQLの運命やいかに
Database Watch 2008年2月版
2008年が始まるやいなやサン・マイクロシステムズがMySQL ABを買収すると発表があ
り、2月初頭にはPostgreSQL 8.3やオラクルの統合管理ソリューション新版の発表が
ありました。年明け早々からデータベース業界は活気付いています。
サン・マイクロシステムズがMySQL ABを10億ドルで買収
昨今「買収」といえば、米マイクロソフトの米ヤフーへの買収提案が話題になってい
ますが、いやいや、データベース業界には別の「買収」ビックニュースがありまし
た。すでに随所で報じられているので、ご存知の方も多いと思いますが(参考:「サ
ン・マイクロシステムズ、LAMPの「M」を買収へ」)、サン・マイクロシステムズは1
月16日、オープンソースRDBMSを開発するMySQL ABを買収すると発表しました。買収
総額は約10億ドルで、うち8億ドルを現金、2億ドルを株式で支払うとしています。こ
の取引はサン・マイクロシステムズの2008年度第3四半期から第4四半期には完了する
予定です。少し先かなと思いきや、サン・マイクロシステムズの会計年度では2008年
1月から2008年度第3四半期が始まっているので、あと数カ月以内には終わる見込みで
す……(2008/2/19)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/dbwatch2008/dbwatch200802_1.html
さらに「MySQL」関連記事は……
●MySQL 5.0の新機能をアルファ版でチェック
エンタープライズ市場に向かうMySQL 5.0[前編] 1月に公開された5.0アルファ版
は大幅に拡張されており、エンタープライズ市場への進出を予感させる
(2004/4/13)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/mysql5/mysql5a.html
●MySQLの基礎を学ぼう [準備編]
連載:今から始める MySQL入門(4) 本連載の主役「MySQL」の登場です! MySQL
の基礎と操作方法を学びながら「簡易オンラインストア」開発の下準備を行いましょ
う(2007/3/26)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mysql5_04/mysql5_04a.html
●日本法人を立ち上げた“黒船”MySQLの本気度
Database Watch 2月版 スウェーデン企業なので“バイキング”かもしれないが、
MySQL AB社はついに日本法人を設立し日本市場での本格的なビジネスに乗り出した
(2006/2/14)
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/dbwatch2006/dbwatch200602_1.html
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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ そうだ ×××、行こう
今年もまたJR東海のキャンペーンCM「そうだ 京都、行こう」を見かけるようになり
ました。大学時代を京都で過ごした私にとって、このCMを見るといつも思い出す感情
があります。
それは、東京での就職が決まり、4年間過ごした京都に別れを告げ、東京駅のホーム
に降り立ったときのこと。春の気配を感じながらも、まだ寒さが残る昨年の3月の
終わりでした。
改札口を出る少し手前、ふと、目を向けた先のポスターに描かれた京都の鴨川に咲き
乱れる桜と「そうだ 京都、行こう」のキャッチコピー。大学時代、気が向くといつ
も訪れていた場所なのに、鴨川の桜が咲き乱れる4月には「そうだ 京都、行こう」と
思わないと、この景色を見ることはできないんだ……。
今年もあと1カ月半もすれば、東京でも桜が咲き、もちろんあのとき私を魅了した京
都の鴨川の桜も咲いて、日本全国が新たなスタートをきります。
そして、企業の皆様が頭を抱えている「内部統制」や「日本版SOX法の施行」……。
その4月はもう目の前です。
「そうだ 内部統制対策ショーケース、行こう」。
【「来て」「見て」「試して」 内部統制対策ショーケース】
開催日:2008年2月28日(木)
会場:青山ダイヤモンドホール(東京都港区)
基調講演:『なぜ会社は変われないのか』著者の柴田昌治氏、
特別セッション:元ライブドアホールディングス 代表取締役社長 平松庚三氏
4月からの新しいスタートに備えて、内部統制、コンプライアンスに関する
具体的なヒントを提示いたします。
皆さまのご来場をお待ちしています!
(@IT 営業担当:寛司絢子)
▼ セミナーの詳細・お申込みはこちら
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 無線LAN
無線による情報通信ネットワークの総称。IEEE802.11委員会が各種標準規格を規定し
ており、主に2.4GHz帯や5GHz帯などの無線用の周波数帯を介したデータ通信を指す。
無線LANは基本的に、周囲の無線端末が電波を出していないかを確認するCSMA方式に
基づいて、基地局である無線LANアクセスポイントと無線LANクライアント間で通信が
行われる。通信は、900MHz帯や2.4GHz帯、5.2GHz帯などの周波数帯を利用する。各周
波数帯は、互いの干渉を避けるために一定間隔で区分けされており(チャネル)、無
線LANクライアントは利用するチャネルや識別情報のESS-IDなどを設定して無線LANア
クセスポイントへ接続する……
▼続きは「@ITネットワーク用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/wlan.html
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■[コラム]技術部スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 仮想化はどこに向かうのか
仮想化をウィキペディアで調べてみると、仮想化の定義は「リソースの物理的特性を
そのリソースと相互作用するシステム、アプリケーション、エンドユーザーから隠ぺ
いする技法」と解説されています。今回はその中で主にサーバの仮想化についてつぶ
やいてみます。
ここ数年、サーバやストレージの新製品が出るたびに、プレスリリースには仮想化の
文字が並び、これからは仮想化の時代だといわんばかりです。しかし、実際に使用さ
れている話はあまり聞きません。私自身、前職で仮想化機能を持った、ちょっと頭の
よいブレードサーバの導入をしていましたが、汎用的なHAクラスタサーバとしての機
能しか使っていませんでした。
サーバの仮想化がほとんど浸透しないうちに、シンクライアントなどクライアントPC
の仮想化が注目を浴びています。クライアントPCの仮想化はセキュリティの確保とい
う明確な目的があるため導入が早いようですが、なぜサーバの仮想化は浸透しないの
でしょうか?
サーバの仮想化のメリットはハードウェアコスト削減、使用効率や可用性の向上など
いろいろとありますが、ユーザーから見える一番大きなメリットはコスト削減だと思
います。しかし、実際にコスト削減の効果を得るためには、ある程度の導入規模が必
要になります。
そうなると、仮想化に向いたブレードサーバやSANストレージの導入も必要になるこ
とが多く、単純にサーバを並べるよりもコストが高くなってしまいます。スモールス
タートが可能なハズの仮想化が、ハードルの高いものになっているのが現状のようで
す。
管理・運用する面から見れば仮想化はとても魅力的で、1990年代に流行ったダウンサ
イジングの流れで分散化され、台数が増えすぎたサーバを統合し、スパゲッティ状の
LANケーブルや電源ケーブルから解放されるのも精神衛生上望ましいと思います。
当初はクライアントのアプリケーションとして使われていたJavaが、サーバサイドの
アプリケーションでも活躍しているように、当初の目的とはちょっと違うところで活
躍してる例もありますから、サーバの仮想化も今の流れとは違った活躍方法があるの
ではないか……と考えつつ書いてみましたが、そうそう簡単には新しい発想は生まれ
ないようです。
▼5分で絶対に分かるサーバ仮想化
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/fivemin/virtualization/00.html
(技術部:石野博之)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:岡田大助)
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