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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.354] 2008/05/15 ■
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■今週のテーマ
Eclipseプラグインで広がる開発環境
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
ディザスタ・リカバリ
■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき
何があっても動じない性格になったワケ
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びっくりしましたねー。「何が?」って台風2号ですよ。まだ5月だというのに日本ま
で到達する台風は珍しいのではないでしょうか。この台風には、ラマスーン
(RAMMASUN)というアジア名が付けられました。タイ語で「雷神」の意だそうです。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ Eclipseプラグインで広がる開発環境
●Google Android用携帯アプリ作成のための基礎知識
小山博史のJavaを楽しむ(9)
Androidは、Googleが発表した携帯電話のプラットフォームです。発表と同時にいろ
いろな媒体で紹介されましたから、ご存じの方も多いことでしょう。まだ、ご存じで
ない方は、ニュース記事「グーグルが『アンドロイド』SDK公開――動画デモも〜エ
ミュレータも提供〜」が参考になるでしょう。
Linux 2.6カーネルをベースとしていて、アプリケーションの開発にはJavaを使うこ
とができます。早速、SDK(ソフトウェア開発キット)をダウンロードして試用して
みました。
ところで、携帯電話などで動作するアプリケーション向けのJava Platformといえ
ば、SunのJava ME(Java Platform, Micro Edition)があるわけですが、Androidで
動作するJavaアプリケーションは、現時点ではJava MEとの互換性が保証されていま
せん。この点には注意が必要です……(2007/12/3)
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/koyama/koyama09_1.html
さらに「Eclipseプラグイン」関連記事は……
●EclipseでJavaとXAML/WPFをつなぐフレームワーク
JavaにおけるRIAの選択肢の1つとして.NETを使う!? 開発者もデザインを要求される
RIA時代、Java開発者はどうするべきか? 答えの1つとして無料のフレームワークを
紹介(2008/3/27)
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/eface/eface_1.html
●EclipseプラグインSpring IDEを使ってみよう
Spring 2.0時代の開発スタイル(1) 開発現場で広く使われるようになってきた
Spring。その最新バージョン2.0に対応したSpring IDEを使い、便利な機能を試して
みましょう(2007/9/19)
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/spring2_01/spring2_01_1.html
●Eclipseテストツール活用の基礎知識
Eclipseで使えるテストツールカタログ(1) 統合開発ツールにEclipseを選択す
る開発現場に、テストの効率化、ソフトウェア品質の向上のヒントを提供する
(2006/3/30)
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipsetst01/eclipsetst01_1.html
●Beehive開発環境「Pollinate」を使ってみよう
SOAフレームワークBeehiveに挑戦(2) BeehiveプログラミングをEclipseで行える
プラグイン「Pollinate」を紹介しよう。ページフロー・ビジュアルエディタは必見
だ(2005/3/17)
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/rensai2/beehive02/beehive02_1.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ ディザスタ・リカバリ
災害などによる致命的なシステム障害から情報システムを復旧させること。ないしは
そうした障害復旧に備えるための予防的措置や機能、運用体制などのこと。
disasterは「災害」の意味だが、地震や風水害などの天災だけではなく、不法侵入や
テロ、サイバーアタックなどの人災を含み、さらに修復不能なエラーや機器故障など
を指す場合もある。これらの致命的な障害からの復旧、および事前対策がディザスタ
リカバリである……
▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/dr.html
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■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 何があっても動じない性格になったワケ
アイティメディア新入社員の杉浦知子です。先週まで@ITで研修をしていました。右
も左も分からぬ状態で下された指令は「記事を書きなさい」。専門用語と格闘しなが
らなんとかニュースを執筆。おかげで一回りも二回りも成長できました。
その研修期間中に先輩社員の方々から口をそろえていわれたこと、それは「何があっ
ても動じなさそう」。見た目と態度からそのような印象を与えたみたいです。自分の
人格形成に影響を与えたのはいったい何だろうかと考えてみたところ、まず思い当た
ったのは「地震と雷が多いところで育った」ことでした。
統計的に正しいかどうか分かりませんが、私の生まれ故郷栃木県では小さい地震がた
びたび発生したり、梅雨の時期から夏にかけては夕立が多く、毎日のように雷が鳴る
という土地柄でした。ですので、ちょっと揺れを感じても「まぁどうせ大きくはなら
ないし」と揺れる蛍光灯を見ながらおさまるのを待ち、雷が鳴っても「またか」と思
うくらいで、子どものころであっても地震、雷で怖くて泣き出すなんてこともありま
せんでした。ちなみに栃木では、屋外で雷が鳴ったらどこを歩けば安全かということ
はきっちりと小学校で習います。
大学生となり神奈川県に住み始めてからは、地震も雷も年に数回経験するかどうか。
大学で知り合った北海道出身の友人は、地震が発生したとき怖くて廊下で震えていた
という話を聞きました。雷が鳴って「怖いっ」と気になる男子に抱きついたりする方
がかわいい女なのでしょうが、非常時にも落ち着いて行動できることは長所なのだと
開き直っています(決して危機感がないというわけではないです……よね)。
そして5月8日に東北から関東地方にかけて大きな地震がありました。栃木県は震度5
と聞いて実家に電話をしました。母いわく「地震、あったみたいだねぇ。気付かな
かったけど」。もしかして、何があっても動じない(ように見える)のは、県民性で
はなく遺伝だったのでしょうか……。
(ITmediaエンタープライズ編集部:杉浦知子)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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(@IT通信/編集担当:岡田大助)
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