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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.407]2009/06/04 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
チャレンジ! ETロボコン
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
JavaFX
■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき
次はポーケンなのか?
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先月末から米国で大きなイベントが立て続けに開催されています。ITエンジニア向け
媒体の編集者としては、Google I/OやJavaOneで発表されたものを追い掛けなければ
なりませんが、どうしてもE3(Electronic Entertainment Expo)の方が気になって
しまうのです。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】チャレンジ! ETロボコン
●今年は私も参加します! ETロボコン2009
ETロボコン2009、挑戦記(2)
すでにお気付きの方もいると思いますが、本連載のタイトルは「ETロボコン2009、挑
戦記」。昨年からETロボコンの取材を始めた新人編集者が、今年は自ら大会にエント
リーし、その軌跡をつづっていきます。
今回はロボットの組み立てから、開発環境の構築までの流れを紹介します……
2009年3月末日、@IT MONOist編集部に1つのダンボールが届きました。両手ですんな
りと持てる重さですが、中身はだいぶ詰まっているよう。早速開けてみると……。ET
ロボコンキットの販売代理店、アフレルから届いた「ETロボコンキットNXT-A」です。
さて、本連載の第1回「今年の新ミッションは2輪倒立ロボットの制御だ!」でも取り
上げましたが、今年は2種類の走行体(LEGO Mindstorms RCX/NXT)から、どちらか
一方を選択できます。@IT MONOist編集部では、今年から使用可能になった新しい方
の走行体、NXTを選択することにしました……(2009/6/1)
▼続きは「本文」へ
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/articles/robocon/etrobocon2009/02/etrobocon02a.html
さらに「ETロボコン」関連記事は……
●コースアウトも何のその、ロボコンにも“鈍感力”を
ETロボコン2008〜チャンピオンシップへの道(2) ETロボコン関東地区2回目の試走
会の模様をお届けする。ツインループやショートカットなどの“難所”に挑む参加者
たちの思いとは?(2008/9/5)
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/articles/robocon/etrobocon2008/02/robocon02_a.html
●さあ君もETロボコン2006に参加しよう
ETロボコン2006へと続く道(1) 組み込み開発の技術スキルを向上させたいなら、
迷わずETロボコンに参戦しよう。まずはどんなコンテストなのか、その概要を紹介す
る(2006/3/14)
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/robocon/etrobo06/road01/road01a.html
●組み込みの祭典Embedded Technology 2005
組み込みイベントレポート パシフィコ横浜にて、「Embedded Technology 2005」が
開催された。併催イベント「ETロボコン」の模様も併せてレポートする
(2005/11/26)
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/trend/et2005/et01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ JavaFX
携帯機器やデスクトップなどデバイスを問わずJavaで簡単にRIAを実現するというコ
ンセプト・ブランド名。携帯機器上でのプラットフォームは「JavaFX Mobile」と呼
ばれる。アプリケーションはJava言語に近いスクリプト言語「JavaFX Script」で作
成し、その特徴としてオブジェクト指向による記述や宣言型文法の採用、静的な型付
けなどがある。
JavaFXは米Sun Microsystems社がイベント「JavaOne 2007」で初めて発表した……
▼続きは「@IT リッチクライアント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/07wcr/javafx.html
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■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 次はポーケンなのか?
ネットのウワサによると、twitterの次はPokenが流行るそうです。
僕がtwitterを始めたのは2年前のこと。調べてみると、2007年4月30日にmixi日記で
友人たちに紹介していました。そして友人たちと使い道を探ったものの、「飽きた」
という結論に落ち着いた気がします。2カ月ほどで放置状態になりました。それが最
近になって「検索するとけっこう知り合いがいる」という状況になり、再びつぶやき
始めました。
「検索するとけっこう知り合いがいる」という状況は、ネットのサービスにとって重
要な意味を持つと思います。僕がメインで使うSNSをGREEからmixiへ移行したのは、
大学の新入生が迷わずmixiを選んでいたからでした。何もしなくても「マイミク」が
増えるmixiと、積極的に誘わないと「グリ友(こんな呼び名があることを最近知りま
した)」が増えないGREEでは、選択の余地はなかったのです。ちなみに初期のGREEは
東大生と慶大生だらけだったのですが、そんな話はいまや昔。GREEは当時とはまった
く別物に進化したようです。
皆さんはデジタル名刺として注目されているポーケン(Poken)をご存じでしょう
か。相手のポーケンと自分のポーケンを合わせることで、名前やメールアドレスなど
紙の名刺に書くようなことはもちろん、メッセンジャーやtwitterのIDも交換できる
ツールです。mixiなどのSNSアカウントも登録することができるので、「あとで(ア
カウントやらURLを)メールします!」とか「hogehogeというニックネームで上から
5番目くらいに出てくるので検索してください」ということもなくなりそうです。
社内にはポーケンを持っている先輩社員が何人もおり、ポーケンが話し掛けるきっか
けになり、交換したtwitterで意外な一面を知ったりもします。もしかしたら、2年後
には誰もが持っているツールになるかもしれません。そのとき、ビジネスや生活では
どんな変化が起こるのでしょう。「電脳コイル」のようなメガネができる日はいつに
なるのでしょうか。考えるだけで、わくわくが止まりません。
▼山本恵太のTwitter
http://twitter.com/waseda/
(マーケティング・コミュニケーション部:山本恵太)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:岡田大助)
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