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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   アジュアなのか、アジュールなのか
 ■アイティメディアからのお知らせ
   大阪のセキュリティ責任者の皆さま、お待たせしました!
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   プライベートクラウド
 ■[コラム]営業担当のつぶやき
   好きです、司馬遼太郎
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あっという間に気温も下がり、すっかり冬になりました。ところが、南の海上では台
風22号が発生しているのです。台風というと夏から初秋のイメージがあるのですが、
こんな時期にも発生するのですね。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】アジュアなのか、アジュールなのか

●Windows Azure/Azure Services Platformとは何か?
Windows Azure概説

先月(2008年10月)の最終週、マイクロソフトによる開発者向けカンファレンス
「PDC(Professional Developers Conference) 2008」が開催され、クラウド・コン
ピューティングに関する新たな発表がなされた(ちなみに、このPDC 2008の内容を凝
縮した国内向けカンファレンスとして「Tech・Days Japan 2009」が1月27日〜28日に
パシフィコ横浜で開催予定)。「Windows Azure」と「Azure Services Platform」で
ある(“Azure”は日本では「アジュール」と読む。英語読みは「アジュア」)。発
表当時はさまざまなメディアで報道されたので、すでに認知している人は少なくない
だろう。

本稿は、この2つを簡単に紹介する。およそ1カ月前のPDC開催直前に「マイクロソフ
トが本気モードで進めるクラウド戦略」という記事(以降、「前回の記事」と記述)
を公開しているが、本稿で想定する読者像は、これを一読しておりクラウド関連の用
語を一通り理解している、もしくはそれと同等のクラウド・コンピューティングに関
する知識を持っている方で、これを前提に解説していく。なお、以下でいくつか外部
サイトへのリンクも出てくるが、すべて英語で書かれたサイトである(現時点で、ほ
ぼ英語の情報しかないため)。

1. Windows Azureがもたらす次世代コンピューティング

まずはWindows Azureについて説明しよう。Windows Azureは「クラウドOS」と説明さ
れているが、そもそもクラウドOSとは一体何なのだろうか?

これを理解するために、若干、回り道となってしまうが、オンプレミスの情報システ
ムが動作するプラットフォーム/実行環境について考えてみよう……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/winazureintro_01/winazureintro_01_01.html

さらに「Windows Azure」関連記事は……

●無償開発環境で試すWindows Azureクラウド開発
Windows Azure開発入門(前編) クラウド・サービスの開発とはどんな感じなのか?
無償のVisual Studio 2008 Express EditionでWindows Azure開発を試してみよう
(2009/1/14)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/winazuretry_01/winazuretry_01_01.html

●現実はどうなの? クラウドとWindows Azure
Windows Azureインタビュー クラウド・コンピューティングは本当に使えるのか?
その意義や狙い、開発・運用時の不安点などをWindows Azure担当者にぶつけてみた
(2009/7/8)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/winazureinterview_01/winazureinterview_01_01.html

●Windows Azureのローンチに向けて知っておくべき4つのこと
Windows Azure Platform速習シリーズ マイクロソフトによるクラウド環境Windows
Azureの正式開始まで早くも1カ月を切った。その現状と最新情報を4つの視点で整理
する(2009/10/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/winazureplatform_01/winazureplatform_01_01.html

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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 大阪のセキュリティ責任者の皆さま、お待たせしました!

@IT編集部の宮田と申します。@IT編集部で仕事をし始めて分かったことの1つに、
意外と「出張」がない業種なのだな、ということがあります。実は私、この編集部に
来るまではIT系業種、直球のSEをやっていたこともあり、そのときにもあまり出張が
なく、朝早く新幹線に飛び乗ってる方々はどんな業種なのだろうと思ったこともあり
ました(まあ、業種じゃなくて営業という“職種”なんでしょうけれど)。

記者としての出張(取材)は別として、ここ最近は年に1度、イベントの開催という
形で出張があります。今年もこれなくして年は越せない、とばかりに開催されるのは
今回から名前も一新した「@IT セキュリティソリューションLive! in Osaka」で
す。

昨年まではメールセキュリティが中心のセミナーでしたが、今回は私の一存で、
「メールセキュリティ以外にもいろんなことを知らないといけない『兼任の』セキュ
リティ責任者」に向け、さまざまな分野のセキュリティソリューションを取り上げる
ように若干軌道を修正しました。スポンサーセッションも「Webサイトへの安全な接
続」や「危ないWebサイトから社員を守る」ためのソリューション、そしてもちろん
「メールセキュリティ」もカバーした4つのセッションを用意しています。

そして今回のセミナーは、より読者の皆さまに近づけるよう、@ITの筆者陣による2
つの特別講演を用意しました。公開するたびに大量のソーシャルブックマークが付く
Security&Trustウォッチ筆者の上野さんによる「SSL(https)はこちら」、そしてま
もなく新連載がスタート予定、セキュリティ対策の「ある視点」筆者の辻さんによる
「願い〜ペネトレーションテスターからセキュリティ担当者へ〜」。これらのセッ
ションでは、最新のセキュリティ事情を分かりやすく、面白く講演いただく予定で
す。2人とも関西出身ということで、きっとノリノリの講演になるはずです。

ともあれ、私自身も久しぶりの出張で、関西にお住まいの読者の皆さまにお会いでき
ることを大変楽しみにしております。開催は12月9日(水)。ぜひ、第二吉本ビル
ディングでお会いしましょう!

そして福岡にお住まいの読者の皆さま、来週のコラムもお見逃しなく。

                           (@IT編集部:宮田健)

▼@IT セキュリティソリューションLive! in Osaka
 〜いま、担当者が求めるセキュリティの最適〜
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/126
・日時:2009年12月9日(水) 13:00〜17:45 (受付 12:30〜)
・場所:第二吉本ビルディング 貸会議室
・主催:@IT編集部
・協賛:株式会社エヌ・ティ・ティ ピー・シーコミュニケーションズ
    デジタルアーツ株式会社
    日本PGP株式会社
    日本ベリサイン株式会社 (五十音順)
・事前登録制・参加無料

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ プライベートクラウド

特定のユーザー(企業)が利用することを前提に構築・運用されるクラウドサービス
のこと。クラウドコンピューティング技術を導入して、サービス提供の柔軟性を高め
た企業(グループ)内データセンターといえる。

万人向けのパブリッククラウドでは「汎用的な機能しかない」「求めるサービスレベ
ルが得られない」などの理由で要件を満たさないとき、自社専用のクラウドシステム
を構築する方法が提唱された。これがプライベートクラウドである……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/privatecloud.html

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■[コラム]営業担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 好きです、司馬遼太郎

最近、めっきり寒くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

寒くなってきたので、家で過ごす時間も多くなります。そこで家での過ごし方として
私がお勧めするのが、司馬遼太郎の本、そして大河ドラマです。

司馬遼太郎の作品は大作が多く、読み始めるまでに時間がかかりましたが、歴史好き
の私は最初に王道の「竜馬がゆく」を読みその世界観にはまり、次いで「燃えよ剣」
「功名が辻」などなど次々読破。歴史の事実の中に、日本人の強さを再認識しながら
楽しめるので、読んだあとはしばらく武士気分に浸れることもお勧めのポイントで
す。

そしてだいたいの作品を読破したかなぁというそんなとき、ふと立ち寄ったレンタル
ビデオ店にて「翔ぶが如く」のDVDを見つけたのでした。本はすでに読んでいるの
で、映像では話のイメージが壊れるかな、と思いながら1巻のみ借りて帰りました
が、実に面白いのです。西田敏行の西郷、鹿賀丈史の大久保などハマり役も多く、読
んだ小説同様のイメージが広がります。

そして今度、「坂の上の雲」がついに映像化されます。これを機会として、寒くて家
を出たくないというときのお供に小説を読んでみたり、読んだ本のドラマなど見てみ
るのはいかがでしょうか。

           (ITインダストリー事業部 アカウント営業統括部:佐藤崇)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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インターネットがビジネスに不可欠となったいま、脅威はさまざまなところから
侵入してきます。しかし、多くの企業では「セキュリティだけを考えればいい」
という役職は存在せず、兼任で対策しているエンジニアが多いのでと思います。

このような何から手を付けるべきか分からない“悩めるセキュリティ管理者”へ
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★特別インタビュー:福岡ソフトバンクホークス 藤平 大輔 氏

【 大 阪 】12月9日(水) 大阪府・第二吉本ビルディング 定員100名(参加無料)
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★基調講演:トライコーダ 代表取締役 上野 宣 氏
★特別講演:NTTデータ・セキュリティ 辻 伸弘 氏
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