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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
これだけかかる、情報漏えい事件のコスト
■アイティメディアからのお知らせ
初めての福岡は@IT Live! でした
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
個人情報保護法
■[コラム]営業担当のつぶやき
地方だって負けてません
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来週は@ITのセミナー開催のため、福岡、大阪と国内出張が続きます。直前になって
気付いたのは、わが家の大事な家族であるネコのこと。まる3日間1人でお留守番とい
うのはまだ未体験なので、少々心配です。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】これだけかかる、情報漏えい事件のコスト
●情報漏えいが事業経営に与えるインパクト
じっくり考える「情報漏えい発生の理由」(中編)
情報漏えい事件はいまに始まったものではない。近年はインターネットをはじめとす
る技術の進歩によって、映像、文字、音声などのデータがデジタル化され、瞬時に地
球を駆け巡るようになっている。しかしこれは情報の拡散範囲やスピードが変化した
だけであり、人が情報を盗んだり、うっかり漏らしてしまったりといった、情報漏え
い事件の根本は何も変わってはいない。
今回は、情報漏えい対策を行ううえで基本となる情報の価値設定と、情報漏えい事件
が企業に与える財務上のインパクト、そして漏えいを防ぐためにどのような対策が必
要か考えてみよう。
一般の企業における情報資産の棚卸しでは、業務にかかわる担当者が重要度を選別し
万が一なにかがあったときの責任を追う責任者や経営層がそれを承認するのが一般的
な考え方だ。しかし実際には、重要度の分類方法や分類された結果が、リスクマネジ
メントを行う上でふさわしい答えになっているかは疑問である。
通常の企業が行う情報資産の棚卸しで、見落とされがちな点は以下の項目だ……
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/149dlp/dlp01.html
さらに「情報漏えい」関連記事は……
●5分で絶対に分かるWinny情報漏えい対策
ファイル交換ソフト「Winny」による情報漏えいは、「Winny」を削除しても防げませ
ん。「Winny」系ウイルス対策の基本をもう1度見直しましょう(2006/3/18)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/90winny/winny01.html
●情報漏えい対策で重要なことは?
特別企画:あらためて学ぶITキーワード 相変わらず続出する情報漏えい事故。その
対策として有効なのは何だろうか。いま一度、基本から学んでみよう(2009/7/7)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/special/prevent_leakage/01.html
●個人情報漏えい後の対応ガイドライン
Security&Trustウォッチ(36) どんなに情報漏えい対策を施していても漏れる可能
性がある。平時から漏れた場合にどうすべきかを定めておきたい(2005/9/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/36.html
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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 初めての福岡は@IT Live! でした
2週続いての登場です。@IT編集部の宮田です。
実は私、日本をあまり知りません。まず本州を初めて出たのが2003年の沖縄旅行。そ
の翌年、しまなみ海道を通って四国に3時間だけ上陸、北海道に初めて行ったのは
2008年……。そして、九州にはいまだ行ったことがありません。そんな状況を知って
か知らずか、今回初めて福岡に行くことになりました。
今回、@IT編集部としても初めて開催する「@IT セキュリティソリューションLive!
in Fukuoka」のキーワードは地元密着。まず最初に「福岡でやるなら、基調講演はあ
そこしか考えられない」ということでダメもとでアタック、念願かなって福岡ソフト
バンクホークスマーケティングの甲斐田氏に快諾いただきました。今回の講演では、
ホークスで行われているセキュリティ対策の生の声が聞ける数少ないチャンスとなり
ます。
また、スポンサーセッションでも電子メールセキュリティなど、最新ソリューション
を聞くことができます。今回は電子メールの運用をSaaSで行うソリューションを展開
するNTT PCコミュニケーションズや、電子メールのセキュリティアプライアンスで著
名なミラポイントを擁するシーティーシー・エスピー、そして暗号化ソリューション
を提供する日本PGPに参加いただき、ほかでは聞けないことを話していただく予定で
す。
とかくセキュリティ対策には厳しい目が向けられることが多いのですが、実担当者は
セキュリティだけを考えていればいいわけではなく、そのほかのお仕事も多いはず。
今回のセミナーでは、そんな「兼任のセキュリティ責任者」に向け、1日で知識の幅
を広げられるようなものを目指しております。完全に私事ですが、九州初上陸となる
このセミナーをぜひ成功させ、多くの読者の方々と直接お会いしたいと思っておりま
す。
開催は12月8日(火)、福岡にお住まいのセキュリティに困っているエンジニアの皆
さま、福岡国際ホールでお会いしましょう。
(@IT編集部:宮田健)
▼@IT セキュリティソリューションLive! in Fukuoka
〜いま、担当者が求めるセキュリティの最適〜
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/125
・日時:2009年12月8日(火) 13:00〜17:00 (受付 12:30〜)
・場所:福岡国際ホール
・主催:@IT編集部
・協力:福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社
・協賛:株式会社エヌ・ティ・ティ ピー・シーコミュニケーションズ
シーティーシー・エスピー株式会社
日本PGP株式会社
ミラポイントジャパン株式会社 (五十音順)
・事前登録制・参加無料
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 個人情報保護法
本人の意図しない個人情報の不正な流用や、個人情報を扱う事業者がずさんなデータ
管理をしないように、一定数以上の個人情報を取り扱う事業者を対象に義務を課す法
律のこと。2005年4月より全面施行される。以下の5つの原則から成り立つ。
・利用方法による制限(利用目的を本人に明示)
・適正な取得(利用目的の明示と本人の了解を得て取得)
・正確性の確保(常に正確な個人情報に保つ)
・安全性の確保(流出や盗難、紛失を防止する)
・透明性の確保(本人が閲覧可能なこと、本人に開示可能であること、本人の申し
出により訂正を加えること、同意なき目的外利用は本人の申し出により停止でき
ること)
この法律によって、本人の了解なくして個人情報の流用や売買、譲渡は規制されるこ
とになる……
▼続きは「@IT セキュリティ用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/protectionofpersonaldata.html
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■[コラム]営業担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 地方だって負けてません
ネットワークとPCさえあれば、ヨットの上からでも仕事ができる時代。テクノロジー
の発達により、環境に依存しない働き方を容易に想像できるようになりました。東京
で暮らす方がほとんどであろう@IT読者の皆様に、私の地元、九州で働いていた自分
の親を思い出しながら、地方暮らし「ビジネスマン編」の利点を挙げてみたいと思い
ます。
●宴席は「皆、本気で飲める」
私は社会人になってお酒の場の楽しさを知ると同時に、終電間際の葛藤のつらさを知
りました。宴もたけなわ、深夜0時ごろ、宴席にいる皆が自問自答をスタートさせま
す。「潔く、終電?」「タクシー?」「始発まで頑張る?」これらの選択が生み出す
結末を天秤にかけながら、決断を下さねばなりません。せっかくの酔いも冷めてしま
います。
しかしクルマ文化の発達した地方は、公共機関に縛られることはありません(私の父
は、いったんクルマを家に置いてからタクシーで宴席に向かっていました)。彼らに
は「タクシーで帰宅」or「奥さんにクルマで迎えに来てもらう」の2つの選択肢しか
ありません。いずれにせよ、帰りの移動空間は「寝ながら」帰宅が可能です。皆が終
電を気にすることなくスタート時から本気で飲むことができるのです。
●自宅の庭でゴルフの練習
ビジネスマンといえば、趣味でも接待でもゴルフが挙げられるでしょう。上達のため
に日々の練習は欠かせません。平日はマンションの一室でパターを、週末は打ちっぱ
なしに出かけて練習に励みます。
一軒家に暮らすことが多い地方では、自宅の庭のグリーン(芝生)の上でパターの練
習ができますし、場所によっては、山や海に向かって打つことも可能です。本当のコ
ースに限りになく近い環境で練習するぜいたくが地方にはあります。
●毎晩、満天の星が存在する
ビジネスマンがほっと一息するのは、やはり帰り道ではないでしょうか。オフの自分
に戻れる瞬間です。そのとき、都会の雑踏や満員電車ではなく、満天の星空を眺める
ことができたら……いやおうなしにリラックスし、心に余裕が持てると思います。
以上3点、実際は賛否両論あるかと思いますが、東京で働いているからこそ分かる、
地方の利点があると思います。
(ITインダストリー事業部 アカウント営業統括部:寛司絢子)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:宮田健)
==@IT [PR]-----------------------------------------------------------------
●セキュリティ対策におけるジレンマ ――――――
経済状況の悪化からあらゆる面でコスト削減が求められていますが、そんな中でも
「セキュリティ」を注力分野として挙げる企業ユーザーは少なくありません。今春、
ITmediaがユーザー企業の課長職以上の方をターゲットに行ったIT関連予算に関する
アンケートでも、最も注力する課題として「セキュリティ強化」を挙げる声がもっと
も多い結果となっています。しかしながら、役職別の回答に目を移すと経営者・役員
クラスは次項目(営業強化)の約2.5倍(45%)とセキュリティへの意識が高いのに
対して、部長クラス、課長クラスはそれぞれ14%前後と意識に大きなズレがあること
がわかります。
また、別の側面として「セキュリティ対策専任」の担当者をおく企業は現状少なく、
多くの担当者は「何から、どのように手をつければよいのか?」がわからず頭を悩ま
していることでしょう。そんな方々にお勧めのセミナーをご紹介します。
『@IT主催 いま、担当者が求めるセキュリティの最適解』
・12/8(火) 【福岡開催】福岡ソフトバンクホークス「リスク回避の最適解」
【申込/詳細】 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV9Z0822
・12/9(水) 【大阪開催】職業ハッカーが攻撃者の目からみたセキュリティの穴
【申込/詳細】 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV9Z0921
『エンタープライズ主催 情報漏えいの撲滅を目指す新時代の対策とは』
・12/18(金) 【大阪開催】特損4100万円 価格.com情報漏えい事件の真相と対策
【申込/詳細】 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV9Z1811
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◆特集◆ 強化される化学物質規制への対応は、ITの活用が鍵
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=KM9Y2002
化学物質の情報管理への取り組みを概観し、国内で提供されている
主な化学物質管理ソリューションをベンダーごとに取り上げる。 環境メディア
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