==PR------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━【NTTデータ イノベーションカンファレンス 2010 】━━━━━━
お客様の変革を実現するためのヒントや具体的な解決策を提案いたします。
2010年1月29日(金)セルリアンタワー東急ホテル 【参加費 無料】
参加登録受付中⇒⇒ http://www.nttdata-conf.jp/2010/
--------------------------------------------------------------------------==
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ┏━┳━┳━┓ ■
■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.435]2009/12/17 ■
■ ┗━┻━┻━┛ ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■
■今週のテーマ
いまこそ挑戦、mixiアプリ
■アイティメディアからのお知らせ
「IFRS」の読み方が(自分の中で)ついに決着
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
SWT(Standard Widget Toolkit)
■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
2009年、俺ベスト、20曲
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
今回は編集部内で大変好評の、ベスト20曲を取り上げるコラムをお送りします。この
コラムが出ると、年の瀬になったと感じます。ちなみに私の2009年ベストアルバムは
口ロロ(クチロロ)の「everyday is a symphony」でした。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】いまこそ挑戦、mixiアプリ
●まずは、mixiアプリを使ってみよう、作ってみよう
基礎から分かる、mixiアプリ作成入門(1)
「mixiアプリ」は、iGoogleのガジェットのように、SNS「mixi(ミクシー)」上に組
み込まれて実行される、Webアプリケーションです。主に、JavaScript+XML+HTML+
CSSで作ります(やり方によっては、Flashなども使える)。
誰でも開発でき、人が開発したmixiアプリを自分のマイページなどに自由に組み込む
ことができます。また、Webアプリケーションのため課金方式は異なりますが、
iPhoneアプリのようにmixiアプリを作って公開することで報酬を得ることもできま
す。
mixiアプリは、2009年6月現在、オープンβ環境のみで利用可能となっています。正
式版は、8月公開予定です(参考:「mixiアプリ」8月に正式公開 販売収入8割を開
発者に 広告収入も)。
さらに、携帯電話上で動かせる「mixiアプリモバイル」もありますが、これは2009年
6月現在はmixiのパートナー企業しか作れません。しかし、いずれは誰でも作れるよ
うになる予定です……
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/mixiappli01/01.html
さらに「mixiアプリ」関連記事は……
●一般公開されたmixiアプリ、その作り方は?
基礎から分かる、mixiアプリ作成入門(2) 一般公開されて話題沸騰中のmixiアプ
リ。Twitterのように「ひとこと」をつぶやくサンプルアプリを通じて、作り方を学
びましょう(2009/8/31)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/mixiappli02/01.html
●一攫千金! デザイナのためのmixiアプリ制作のコツ
一撃デザインの種明かし(8) ケータイ版の提供もスタートして、ますます注目を
集める「mixiアプリ」。mixiの特徴を生かした制作事例とデザイナが制作する際のポ
イントを紹介(2009/12/4)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/tool/ichigeki08/01.html
●mixiアプリが開始、PC版からスタート
NewsInsight ミクシィは8月24日、SNSサイトのmixiでソーシャルアプリケーション
「mixiアプリ」の提供を開始した。PC版から提供開始し、9月下旬のグランドオープ
ンで、モバイル対応版も提供を開始する予定という……(2009/8/24)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200908/24/mixi.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
==PR------------------------------------------------------------------------
Q. 現在の企業において経営戦略や業務活動を行う上でのITにおける最大課題とは?
A.「コスト削減」と「無駄のないITオペレーションの実現」が焦点となっています
課題の解決に【 仮 想 化 】が注目を集めています!
ノベルとマイクロソフトがWindowsとSUSE Linuxの仮想化環境による
コスト削減とその移行リスクの低減方法など、トータル管理の手法を解説
●マルチプラットフォーム環境の仮想化とコスト削減 〜 Hyper-V 2.0 と PlateSpin
●12/21〜12/27 Webセミナー http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV9Z2117
--------------------------------------------------------------------------==
■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 「IFRS」の読み方が(自分の中で)ついに決着
こんにちは。「IFRS 国際会計基準フォーラム」の編集担当をしている垣内郁栄
です。今回は、このIFRSフォーラムで行っている読者プレゼント付きの
「IFRS関連書籍 2009年冬のブックガイド」
(http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/special/bookguide/02.html)をご紹介
します。
オンラインをはじめ、新聞や雑誌で目にすることが多くなった「IFRS」の文字。企業
会計についてのテーマということをご存じの人は多いと思いますが、詳しい勉強はこ
れからという人もいると思います。そもそも、IFRSの読み方が難しいのです。
IFRSフォーラムの開設以降、私は会計関連の専門家を数多く取材してきましたが、皆
さんの読み方は、「アイファース」「イファース」「アイエフアールエス」とさまざ
まです。私自身は「アイエフアールエス」と発音するように心掛けています。海外で
こう発音されることが多いのが理由ですが、はっきりいって発音しにくく、たまにか
んでしまいます。理想と現実の間には常に深い溝があります。
「IFRS関連書籍 2009年冬のブックガイド」では、IFRSに興味を持ち始めた人がさら
に知識と理解を深められる3冊の書籍を紹介しています。「国際会計基準が変える企
業経営」「IFRS導入ガイドブック」「週刊ダイヤモンド 臨時増刊 まるわかりIFRS」
の3冊です。入門からITシステム対応、経営への影響などバランスよくカバーされて
います。この3冊をセットにして3名の方にプレゼントするキャンペーンも12月18日ま
で開催しています。ぜひ、ご応募ください。
▼IFRS関連書籍 2009年冬のブックガイド
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/special/bookguide/02.html
▼IFRS 国際会計基準フォーラム
http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/
▼IFRSフォーラムのTwitterアカウント
http://twitter.com/ifrsjp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ SWT(Standard Widget Toolkit)
EclipseのGUIを実現するために開発されたJava用GUIツールキット。
Javaには、標準でAWT(Abstract Window Toolkit)やSwingなどのGUIライブラリが同
梱されているが、Eclipseがリリースされた当時はAWTやSwingの速度が実用レベルへ
達していなかったため、異なる設計思想によって新たなGUIツールセットが開発され
ることとなった。
Swingは、Javaプラットフォームの「Write once, run anywhere」を満たし、OS上の
違いを抽象化するために、描画処理に多くのJavaコードが使用されており、互換性確
保のためにパフォーマンスを犠牲にしている側面がある……
▼続きは「@IT リッチクライアント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/07wcr/swt.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 2009年、俺ベスト、20曲
@IT編集部の平田です。そろそろ飽きられていると思いますが、今年も自分が聞いた
範囲でミュージック・オブ・ザ・イヤー20曲を選びました。選んだ理由も簡単に添え
ています。
1アーティスト/グループにつき1曲で選曲。()内はアーティスト名、『』内
は収録アルバム/シングル名です。
(敬称略、アーティスト名アルファベット・50音順)
1:Pretty Visitors(Arctic Monkeys)『Humbug』より
英のハードロックバンドによる3枚目のアルバムからオルガンの響きを生かした
コーラスと、疾走感あふれる部分の緩急が素晴らしい1曲を。手数の多いドラム
が気持ちいい。
プロデュースはQueens Of The Stone AgeのJosh Homme(後述)。
2:Treat Me Like Your Mother(The Dead Weather)『Horehound』より
The KillsのAlison MosshartとThe White StripesのJack Whiteが手を組んだ!
ということで話題をさらった新バンド。ここで、Jackはドラムを披露! ホント
音楽の妖精のような人です。
3:We Made You(Eminem feat. Jessica Simpson)『Relapse』より
米の大人気白人ラッパーがついに復活! しかも5年振りのアルバムタイトルは
「Relapse」と来たもんだ。最初のラップが始まる前の「ン、ン!」という咳払
いが、妙にカッコ良し。プロデュースはもちろんDr.Dreで、パロディラップや
扮装PVも健在!
4:Mast Qualendar − Khiraj Aqeedat(Faiz Ali Faiz & Titi Robin)
『Jaadu:Magic』より
Nusrat Fateh Ali Khan亡き後の次世代カッワーリーを担うFaizが、多方面で活
躍する仏人音楽家のTitiと手を組んで、カッワーリーの新しい形を表現。10分近
くあるこの曲でも、さまざまな楽器と手拍子コーラスのアンサンブルが熱く迸
り、最後まで飽きさせない。
5:Be Good, Child!(Flipper)『Love』より
米のベテランパンクバンドの15年ぶりの新作に、なんと元NirvanaのKrist
Novoselicが、もちろんベースで参加! これだけで今年のベスト20にランクイン
が決定です。往年のベースプレイがNirvanaの名曲「Dive」を思い出させます。
6:Out of the Blue(Julian Casablancas)『Phrazes for the Young』より
米の2000年代のロックンロールの1つの方向性を位置付けたともいえるバンドThe
Strokesのボーカルが初のソロアルバムを発表! シンセなどでThe Strokesより
もニューウェーブよりな音作りをしていますが、曲はまさしくThe Strokesのそ
れ。ところが、これがとっても良い感じに合っていたのが面白い。
7:Arte do Barulho (Marcelo D2)『A Arte do Barulho』より
ブラジルのサンバ・ヒップホップの第一任者のニューアルバムより。Marceloは
Planet Hempというブラジルのミクスチャーバンドのリーダーですが、この曲で
は、Planet Hempを彷彿とさせるディストーションが効いたギターループをフ
ューチャーしていて、それがまた心地良い。
8:Polyrhythm(Marty Friedman)『Tokyo Jukebox』より
JPopが大好きな元メガデスの米人ギタリストMarty Friedmanが、Perfumeの有名
曲をインストカバー。ボーカル部分をMartyがギターで弾いていますが、曲自体
の良さがよく分かります。
9:It Ain't Love(MSTRKRFT feat. Lil Mo)『Fist of God』より
ベースとドラムだけの二人組という変則性で注目していたけど、惜しくも解散し
てしまったカナダのDeath From Above 1979。その片割れがエレクトロニックユ
ニットとして活動している2枚目のアルバムより、女性ラッパーをフューチャー
した激しい1曲を。
10:Whachadoin?
(N.A.S.A. Feat. Spank Rock, M.I.A., Santogold & Nick Zinner)
『The Spirit Of Apollo』より
米とブラジルの新DJユニットの、豪華ゲスト満載デビューアルバムから。Diplo
な人脈が結集したこの曲は、問答無用のパーティーチューンだ!
11:TOCALE YA(Ojos De Brujo)『Aocana』より
スペインはバルセロナのフラメンコベースのミクスチャーバンドOjos De
Brujo。この曲も哀愁あふれるフラメンコーギターの速弾きとリズムが実に面白
い。
12:ウエディング・ベル(Puffy)『Bring it!』より
いままでもさまざまなカバー曲を披露しているPuffyですが、今度は「なつかし
の名曲特集」みたいな番組でよく聞く、3人組女性グループ、シュガーの名曲を
カバー。あの必殺フレーズも見事に再現。
13:She Want Me(Sean Paul)『Imperial Blaze:帝王激炎』より
ジャマイカのダンスホールレゲエを世界的に知らしめたSeanが発表したニューア
ルバムより。どうでもいいけど、アルバムの邦題が「帝王激炎」って。そのまん
まの訳のはずなのに、四字熟語だからか妙にインパクトがある。
14:Being Authentic(Shantel)『Planet Paprika』より
前アルバムでジプシー・ブラス/バルカン音楽をクラブ向けにして一世を風靡
(ふうび)したドイツ人DJ&プロデューサーによるニューアルバムから、ダンス
ホール・レゲエの風味も加わった小気味よい躍動感溢れる1曲を。
15:Death To All But Metal:メタル魂(Steel Panther)
『Feel The Steel:鋼鉄の女豹』より
ロングヘアーとピチピチ衣装を身にまといつつ、メタリックなギターリフと長尺
ソロ。ボーカルが甲高いシャウトを聞かせれば、メンバーは男くさいコーラスで
応える。Motley ClueやDokken、RATTなどLAメタルのころの懐かしい思ひ出……
ではありません。2000年代のいま、20年前の音をこれほど新鮮に響かせるバンド
がいるものか! 邦題もイカすぜ!!
16:Fight! Smash! Win!(Street Sweeoer Social Club)
『Street Sweeoer Social Club』より
Rage Against The MachineのギタリストTom Morelloが以前から手を組んでいる
ラッパーBoots Rileyとともに新バンドを結成。Zackとはひと味違うラップスタ
イルのBootsをフューチャーしているが、バックバンドはまんまRageといってい
いかも。だが、それがいい。
17:Elephants(Them Crooked Vultures)『Them Crooked Vultures』より
米のQueens Of The Stone AgeのJosh Hommeが現代のドラム神Dave Grohlと2002
年のアルバム「Song For The Deaf」大成功以来、再び手を組んだ! しかも、今
回はベースにLed ZeppelinのJohn Paul Jonesを迎えて、ブルース寄りのハード
ロックを聞かせてくれます。来日公演熱望。
18:Ere Tasfata Adounia − He Who Values Life(Tinariwen)
『Imidiwan- Companions』より
「砂漠のブルース」として名をはせる、北アフリカのベルベル人系遊牧民である
トゥアレグ人のバンド。アルバム全編に鳴り響く枯れに枯れきったギターの響き
だけでも十分にかっこいいが、この曲は後半盛り上がる疾走感もたまらない。
19:Manabadman(Toddla T feat. Serocee)『Skanky Skanky』より
Machines Don't Careのメンバーで英のDJ/プロデューサーによるダンスホー
ル・ユニット。ダブステップやグライム、ドラムンベースなどなど流行りのエレ
クトロニック音楽を飲み込んだトラックなどと評されているようですが、個人的
にはジャングルっぽいなーと思って懐かしんでいます。
20:HELLO(ユニコーン)『シャンブル』より
個人的に今年の一番の音楽的思い出は、何といってもユニコーンの再結成! 1月
1日から再結成&ニューアルバム&ツアーの発表は“衝撃”以外の何物でもあり
ませんでした。友人のおかげで行けた武道館公演は、本当に幸せな瞬間で、「す
ばらしい日々」は鳥肌モンでしたね。そのニューアルバムから阿部義晴の手によ
る佳曲を紹介。アルバムの最後の曲なのに「HELLO」とは、今後を期待させる感
じでうれしい!!
今年の選曲を振り返ると、元Nirvanaのメンバーが参加した曲を2曲も選んでしまいま
した。しかも、今年はNirvanaの「Live At Reading」が、やっと2年越しで発売され
たり、デビューアルバム「Bleach」20周年記念のデラックスエディションが出たり
と、個人的には、前半はユニコーンで、後半はNirvanaの年でした。
▼@IT編集部員のつぶやき 早くも今年のベストソング20(@IT通信 No.278)
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/attsu00278.html
▼@IT編集部員のつぶやき 今年も勝手にミュージック・オブ・ザ・イヤー、
ベスト20(@IT通信 No.333)
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/attsu00333.html
▼@IT編集部員のつぶやき 今年も勝手気ままに俺ベスト20曲(@IT通信 No.385)
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/attsu00385.html
(@IT編集部:平田修)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
(@IT通信/編集担当:宮田健)
==「@ITメールマガジン」について--------------------------------------------
@ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー
ルマガジンをお選びください。
▼メールマガジンについて
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html
▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ
の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php
本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社
が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ
の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問
点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について)
membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について)
aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について)
発行:アイティメディア株式会社
----------------------------------------------------------------------------
Copyright(C) 2009 アイティメディア株式会社
--------------------------------------------------------------------------==
|