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●≡≡≡ Hyper-Vによる基幹システム仮想化 基盤構築セミナー ≡≡≡●
●≡≡≡ 〜三井物産の大規模事例と企業内ITクラウド化への道筋〜 ≡≡≡●
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●基盤構築を手がけた 三井情報、富士通、マイクロソフト 各社が語る事例の全貌●
・企業の仮想化IT基盤の段階的なレベルアップと拡張性について
・仮想化IT基盤構築を支えるプロダクトと技術
・基幹システムへの採用。そして、クラウドまで。仮想化の進化とは?
【開催】2010年2月5日(金) 【会場】青山ダイヤモンドホール 【定員】200名(無料)
【詳細・申込】 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV020504
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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.439]2010/1/21 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
いますぐ確認! Gumblar対策
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
ワーム
■[コラム]営業担当のつぶやき
愛のむきだしという“体験”
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今週のテーマとして、各所で感染報告が上がるGumblar(ガンブラー)を取り上げま
した。いま現在はFTPアカウントを盗み出すという動作ですが、さらに重要なアカウ
ント情報を盗むものに変化する可能性があります。その前に対策方法をしっかりと
覚えておきましょう。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】いますぐ確認! Gumblar対策
●分かっちゃいるけど難しい、アカウント情報盗用ボット対策
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(16)
皆さんこんにちは、川口です。
先日、墨田区にある本所防災館の防災体験ツアーに参加してきました。この防災体験
では「消火」「煙」「暴風雨」「地震」の4つを体験することができます。どれも初
めての体験でとても新鮮でしたが、特に衝撃的だったのは「地震」体験でした。これ
は、家具を配置した地震体験コーナーなのですが、今回選択したのは震度7強のコー
ス。ここまでくると未知の領域です。万が一のときのために一度は経験しておかねば
ということで挑戦してみました。
地震が始まると、机の下に隠れるように指示をされているのですが、地面が揺れてい
るため、足がずれてうまくしゃがめません。そして机の下に入ろうにも机が動いて止
まらない……。さらに机の脚にしがみついても、机が動くので体が安定しない……な
ど、たった数秒間でしたが驚きの連続でした。震度7の激しさを経験したことがない
と、いざ本当の地震が発生したときにパニックになり、机の下に隠れることすらも難
しいかもしれません。
さて今回は、分かっていても体が動かなかった震度7強の体験から、分かってはいる
けど対応が難しい“ボット”のお話をしましょう。特に最近発生している、パスワー
ドを盗み、ホームページを改ざんする事件に使われているボットのお話です。世間で
はGENOウイルスやZLKONウイルスなどと呼ばれている場合もありますが、今回は「ア
カウント情報盗用ボット」とします。
このアカウント情報盗用ボットは以下のような活動をします……
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/016.html
さらに「Gumblar」関連記事は……
●新春早々の「Gumblar一問一答」
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(22) 一躍メジャーになってしまっ
たトロイの木馬、ガンブラー。何が脅威でどう対策すべきか、もう一度確認してみま
しょう(2010/1/20)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/022.html
●Gumblar対策には「アクセスコントロール強化を」
NewsInsight トレンドマイクロは1月7日、不正プログラムの傾向と対策をテーマと
した報道向けセミナーを開催した。同社Threat Monitoring Center課長の飯田朝洋氏
は、不正プログラムにおいてUSBメモリなどを悪用する手段が……(2010/1/7)
http://www.atmarkit.co.jp/news/201001/07/trendmicro.html
●BlasterやNetsky並み? 静かにはびこるGumblar
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(21) 通称GENOウイルスはいまもひ
そかに活動中。もしかしたら、あなたのマシンにも身を潜めているかもしれません
(2009/12/4)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/021.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ ワーム
主に自己増殖を目的とした不正プログラムをワームと呼ぶ。最近ではネットワークの
普及に伴って、電子メールに自己の分身を添付して自己増殖の手段を得るケースがほ
とんどとなっている。ワームはウイルスに属さないとの見方が大勢であるが、データ
の改ざんや、削除・破壊行為を行うなど、付帯する機能はウイルスと同様にして悪質
なケースが目立つ。ほかのプログラムに依存せず、独立して機能を実現する点(トロ
イの木馬型)がウイルスとの決定的な違いである。一方でワーム型ウイルスという呼
称も登場しつつあり、ワームによって発信されたメールを「ウイルスメール」と呼ぶ
こともある。
平成13年12月現在、ユーザーの利用しているアドレス帳やWebブラウザのキャッシュ
に含まれるメールアドレスを検索して、自己の分身を添付したメールを送り付けたり
Webサーバをスキャンし、IIS(Internet Information Server)の既知のセキュリ
ティホールを突いてサーバに自己を感染させるワームが次々に登場している。ユー
ザーはウイルス検知・ワクチンソフトのパターンファイルを逐一更新しなければなら
ないほど、亜種(変種)・新種の登場も活発である……
▼続きは「@IT セキュリティ用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/worm.html
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■[コラム]営業担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 愛のむきだしという“体験”
少女漫画が大好きな私。仕事の合間に相談とかこつけて、漫画好きが集まる編集の
方々の席まで雑談をしにいきます。「少女漫画が好きなら、ぜひ」と、社内の方に
「愛のむきだし」という映画を教えてもらい、観に行きました。上映時間がなんと約
4時間にもわたる作品なのですが、時間の長さをまったく感じさせません。
園子温監督による話題作で、さまざまなところで批評を目にします。以下、今回は好
き勝手に感想を述べさせていただこうと思います。
●キャストが素晴らしい!
主演の西島隆弘(AAA)、ヒロインの満島ひかり(元Folder5)はいうまでもなく、コ
イケ役の安藤サクラが素晴らしかった。役柄も個性的で、角度によってときに美しく
あやしく、ときに不気味に映り、異常な個性を放っていました。
●音楽が素晴らしい!
ゆらゆら帝国の「空洞です。」が使われており、ただでさえインパクトがあるシーン
をさらに印象深いものにしていました。クラシック音楽も効果的で、ラヴェルのボレ
ロやベートーヴェンの交響曲第7番が流れるシーンは圧巻です。
●ストーリーが素晴らしい!
女装あり、新興宗教あり、盗撮ありのとんでもないストーリーですが、れっきとした
ラブストーリーです(と私は思っています!)。特にラスト30分の展開は何度見ても
感動的。
先日、会社の後輩と話をしているときに非常に盛り上がり、早速DVD観賞会を予定中
です。最初から最後まで、見事に愛がむきだされている本作品、気になった方はだま
されたと思って、ぜひ見てくださいね。キーワードは「女囚さそり」に「コリント書
第13章」!
▼愛のむきだし 公式サイト
http://www.ai-muki.com/
(ITインダストリー事業部 アカウント営業統括部:大西七歩)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:宮田健)
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●≡≡≡ Hyper-Vによる基幹システム仮想化 基盤構築セミナー ≡≡≡●
●≡≡≡ 〜三井物産の大規模事例と企業内ITクラウド化への道筋〜 ≡≡≡●
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基盤構築を手がけた 三井情報、そして、富士通、マイクロソフト が語る全貌
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『Hyper-Vを用いた大規模仮想化基盤構築への取組』
三井物産株式会社
『企業の仮想化IT基盤を考える 〜基盤の段階的なレベルアップと拡張性〜』
三井情報株式会社
『仮想化IT基盤構築を支える富士通のプロダクトと技術』
富士通株式会社
『基幹システムへの採用。そして、クラウドまで。仮想化の進化とは?』
マイクロソフト株式会社
【開催】2010年2月5日(金) 【会場】青山ダイヤモンドホール 【定員】200名(無料)
【詳細・申込】 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV020503
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