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     @IT Special PR:クラウド時代が本当に求めるストレージとは
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    今後、プライベートクラウドに求められるストレージとはどのような
     ものなのか。ハードディスクドライブを並べればそれでいいのか。
     富士通のETERNUSシリーズはもはや「古い」ストレージなのか。
    富士通はクラウド時代のストレージニーズにどう応えていけるのか。
   @IT編集長の三木が、富士通ストレージ事業のキーマンに本音を聞いた。 

記事はこちら http://www.atmarkit.co.jp/ad/fujitsu/eternus1007/eternus01.html
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 ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.466]2010/08/05            ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   いまどきのユーザーインターフェイス
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   ユーザーエクスペリエンス
 ■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
   イッツ・ノット・オートマチック
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編集子が通勤に利用している鉄道路線は3つの会社が相互乗り入れしています。会社
によって弱冷房車の位置が違うので、一定の確率で寒い思いをします。次に来る列車
がどの会社のものかまで情報を公開してほしいものです。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】いまどきのユーザーインターフェイス

●「売る」のではなく「買う経験」を与える
新たな潮流:エクスペリエンス・テクノロジー(経験創出技術)とは?(1)

ユーザーインターフェイスはユーザーとの直接的な接点であり、最終的にはこの良し
あしがユーザーの受け取る印象を決定付ける。つまり、ユーザーインターフェイスで
は、いかにポジティブな経験(心地よさ、楽しさなどの印象)をユーザーに提供する
かが課題となる。一般的にユーザーインターフェイスがユーザーに与える経験(印
象)には、「見た目のデザイン」「使いやすさ(操作性)」「内容(情報や機能)」
「性能」がある。

見た目のデザインでは、FlashやAjaxといったリッチクライアント技術の台頭やブロ
ードバンド化に伴う動画や音声といったリッチコンテンツの利用により、数年前とは
比べ物にならないほど魅力的なものをつくれるようになった。またいまもなお、次世
代HTML仕様であるHTML 5、Googleが発表したWebブラウザで3Dグラフィックスを実現
するオープンソースAPI「O3D」(参照記事:Webの3Dグラフィックスが変わる?!
GoogleのO3Dとは?)、モーションポートレートの「MotionPortrait」、セカイカメ
ラのようなAR(拡張現実)などにより、見た目のデザインの技術的なポテンシャルは
向上し続けている。

性能面についてもコンピュータ性能やブロードバンド化に伴い高速化した。

内容(情報や機能)においても多くの情報や機能がウェブから利用可能になり充実し
た。例えば、アウトドア商品を販売するBackcountry.comのようにライブチャットの
ような接客機能を提供する企業、資生堂のように顧客とのコミュニティ「資生堂アイ
ディアガーデン」を開設して顧客の要望や不満などを情報共有するとともにそれらの
顧客の声から新製品や既存製品の改良を行う企業、ヘンケルジャパンの「Virtual
Preview」のように顧客が自分のヘアスタイルを仮想的に体験できる機能を提供する
企業などが挙げられる……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/xtec01/01.html


さらに「いまどきのユーザーインターフェイス」関連記事は……

●これなら分かるAR(拡張現実)
AR三兄弟が考える拡張現実とマッシュアップ(1) iPhoneアプリのセカイカメラ
で、いま話題のAR。既存のWebサービスとマッシュアップし、ARの可能性を広げよう
(2009/10/5)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/tool/ar01/01.html

●話題の「ライフストリーム」、ここが面白い
これ、俺ならこう使う(1) TwitterやFacebookミニフィードの登場で、盛り上がる
ライフストリーム。かなり効率的なコミュニケーションツールでもある、これらの魅
力をひも解く(2008/7/7)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/column/ore01/01.html

●洗練され、進化した新しいユーザー・インターフェイス
Windows 7新時代(4) Vistaで導入されたWindows Aeroデスクトップ・エクスペリ
エンスはWindows 7でどう進化したのか? その新GUIに迫る(2009/10/29)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win7/04newui/04newui_01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ユーザーエクスペリエンス
  user experience

製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する(有意義な)体験
のこと。製品やサービスを利用する過程(の品質)を重視し、ユーザーが真にやりた
いこと(本人が意識していない場合もある)を「楽しく」「面白く」「心地よく」行
える点を、機能や結果、あるいは使いやすさとは別の“提供価値”として考えるコン
セプト。

認知心理学者で、かつて米国アップルコンピュータ(現アップル)でユーザーエクス
ペリエンス・アーキテクトの肩書きを持っていたドン・ノーマンが、「ヒューマン・
インターフェイス」や「ユーザビリティ」よりも、さらに幅広い概念を示すために造
語したものが由来とされる……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/userexperience.html

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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ イッツ・ノット・オートマチック

いますぐ買う予定はないけれど、車のカタログを眺めるのが好きです。でもそのたび
に「買いたいクルマがない! ますます選択肢が減っていく〜」と痛感しています。
何のことはない、MT車にこだわっているだけなんですが……ホントに少ないんです
よ、MT車。

決して走り屋だからではありません(むしろ運転は下手な方なので、いつも走行車線
をとろとろ安全運転しています)。なぜそこまでMT車にこだわるのかというと、理由
の1つは燃費。最近のAT車はずいぶん賢くなって、カタログスペックを見るとMT車以
上のものもあるようですが、友人のAT車で街を実際に走ってみると、意外とガソリン
を食うなぁ、と感じたりします。

2つめの理由は、単純に楽しいから! 「この坂なら3速でこのくらい踏むと、こんな
感じで加速するよね」という予想通りに車が動いてくれると、「ああ、機械を操作し
てるなぁ」って実感できます。シフトチェンジや半クラッチをはじめとするもろもろ
の操作が狙ったとおりにいくと、本当に楽しい。運転しながら大声で歌っちゃうくら
いです。

ただ、ETC割引制度のおかげで高速道路はとても混雑するようになり、頻繁に渋滞に
遭遇するようになりました。そんな渋滞の中、クラッチを踏む左足がだるくなってき
たときだけは、「ああ、AT車は楽でいいなぁ」と思いますが。

さて、先日見に行った展示会では、モバイル通信にインテリジェントな車という組み
合わせで、道の混雑状態や到着予定時刻を踏まえて最適なルートを走行し、前の車と
の車間も調整してくれる……なんていう「夢の自動車システム」が紹介されていまし
た。楽ちんでしょうが、個人的には、運転の醍醐味(だいごみ)が失われてしまって
さみしい限りです。たとえこの仕組みが実用化されたとしても、きっとうちは、非イ
ンテリジェントなMT車でとろとろ走り続けていることでしょう。

                          (@IT編集部:高橋睦美)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:鈴木崇)


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