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築でき、しかもコストが安い」インターネットスケーラブルなシステムを構築する際
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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.470]2010/09/01 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
チーム開発への挑戦
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
PMO(project management office)
■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
お仕事は雨音に囲まれながら
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今号の[コラム]担当者は「雨音」のようですが、本欄担当者は「せせらぎ」です。
小鳥のさえずりも入っています。それから「波音」もよいです。“どっぱーん”より
も“たっぷん”がフェイバリットです(詳しくは[コラム]をご覧ください)。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】チーム開発への挑戦
●スキルシートでいったい何が分かるのか
開発チームを作ろう(1)
プロジェクトを遂行するとき、マネージャとアーキテクチャの大切な仕事の中に「チ
ームづくり」があります。プロジェクトの成否・効率は「人選び」によって左右され
るといっても過言ではありません。
この「人選び」にも大きく分けて2種類あります。1つは「プロジェクトの命運を握る
人」という意味での人選びです。「マネージャ」「アーキテクチャ」といった中心的
な役割を果たす1、2名がこれに当たります。もう1つは、そういった「命運を握る
人」が一連托生(いちれんたくしょう)として選ぶ「プロジェクトメンバー」です。
無論、人選をはじめとする「人繰り」はマネージャの主任務です。しかし、実際には
「技術頭」あるいはプロジェクト参謀としてのアーキテクトも、多くの場合このメン
バー選定をマネージャと共同で行ったり、さらには、細かい実装・設計のロールを割
り振ったりします。
そこで、今回は、このプロジェクトの成否を握る大きな要素の1つである「人とチー
ム」に焦点を当ててみたいと思います。皆さんと一緒に「人とチーム」について検討
を重ね、その「プロセスの構築」をこの場をお借りして行ってみたいと考えていま
す……
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/team01/team01a.html
さらに「チーム開発への挑戦」関連記事は……
●すべてのチームビルディングは「共感」から始まる
プロカウンセラーに学ぶチームビルディング術(1) チームづくりの基礎にして最
重要なものが「共感」だ。信頼関係を築くために「相手の気持ちを一緒に感じる」姿
勢が必要(2010/5/31)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/teambuilding/01/01.html
●チーム開発環境を無理なく導入するには?
連載:Team Foundation Server 2008の適用 チーム開発ではソース管理や情報共有
のためのチーム開発サーバが不可欠だ。これを現場に無理なく導入する手法とは
(2008/10/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vstfsintroduce/vstfsintroduce01/vstfsintroduce01_01.html
●DeNAに見る、社内ベンチャー型の開発チームとは
WebとUIをつなぐトリックスター(6) DeNAは2009年以降、新作ゲームの開発体制に
取り入れた、小さく経験が浅いチームに大きな権限を与えるやり方の内情を聞いてみ
た(2010/6/11)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/teamwork/trickster06/01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ PMO(project management office)
プロジェクトマネジメント・オフィス
大規模な組織において、組織全体のプロジェクトマネジメント(PM)の能力と品質を
向上し、個々のプロジェクトが円滑に実施されるよう支援することを目的に設置され
る専門部署。「プロジェクトオフィス」「プロジェクト支援部門」などともいう。
一般に、個別プロジェクトに責任を持ち、プロジェクト終了に伴って解散となる「プ
ロジェクトチーム」とは異なり、PMOは全社的なプロジェクトマネジメント手法の標
準化、品質管理、人材育成などに責任を持つ常設的な部署として設置される。
PMOの機能としてはこのほか、複数プロジェクト間の調整/ポートフォリオ分析、個
別プロジェクトのモニタリング/監査、プロジェクトマネージャの支援/コンサルテ
ィングなどが挙げられる……
▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/pmo.html
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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ お仕事は雨音に囲まれながら
お仕事として文章を書くとき、私はいつも街中のカフェにポメラを持ち込んで作業を
することがほとんどです。これは、自宅やオフィスで文章を書こうとすると、ネット
につながっていることで「仕事にならない」からです。なので、この作業をしている
ときは極力iPhoneにも触らず、無線LANも接続せずに自閉モードになります。
最近、この自閉モードにさらなる武器を加えました。それは、音。
スターバックスなどではスローなBGMがかかっていることが多いですが、やはりざわ
ざわしているのは仕方ありません。そこで最近仕事のときに聞いているのは、
「Thunderstorm」。その名の通り、雷鳴と雨の音が収録された、1時間強のファイル
です。
はじめはしとしとと降っていた雨が、徐々に力強い音に変わり、遠くになっていた雷
鳴が襲いかかる。豪雨が30分ほど続くとまた柔らかい音になり、その雨音が終わるこ
ろには1つ仕事が終わっている、という素晴らしいものです(もちろん、仕事が終
わっているかどうかは私次第ですが)。不安をかき立てるようなイメージの雷鳴です
が、私はむしろこれを聞くと落ち着いた気分になれます。
この「曲」を聞くときの脳内イメージはなぜか、アメリカの中西部、見渡す限り黄金
色の農場にぽつんとたっている小屋の軒先で、ロッキングチェアに座りながらパイプ
を吹かし、雨と雷を見つめる老人(=自分)というもの。もちろん、そんな場所に
行ったことはないんですが、そんな想像を膨らませながら、大都会東京の大混雑のカ
フェで仕事をしているわけです。
集中する方法は人それぞれかとは思いますが、もしいまあなたがなにかに打ち込みた
いならば、ぜひ一度この世界を聞いてみるといいかもしれませんよ。
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http://simplynoise.com/
(@IT編集部:宮田健)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:鈴木崇)
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[@IT編集部より]
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■ 魅力的なクラウドサービスの作り方
データセンター、サーバホスティング事業者、システムインテグレータに
とって、クラウドコンピューティングへの参入は待ったなしの状況になって
きています。しかし一方、クラウドをコスト削減だけを主眼とした消耗戦と
見れば、厳しい戦いが予想されます。
クラウド・サービスを提供していくにあたり、いかに競合との差別化を図り、
あるいは付加価値を高めていくのか。クラウドを実現するための要素技術や
製品はすでに数多く登場しています。
9月14日開催の@IT主催「クラウドインフラ設計セミナー」
(
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV091417 )では、ユーザーに
とって魅力的となるクラウドサービスはどうあるべきか、また、そのとき必要
なインフラ要件は何かを検討する材料を提供しつつ、今後の展望を探ります。
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2010年9月14日(火) 主催:@IT編集部 於:アキバプラザ ホール 定員130名
事前登録制(参加無料): http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV091417
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