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■今週のテーマ
いよいよ離陸なるか? IPv6
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
IPv6
■[コラム]@ITが大好き過ぎるスタッフのつぶやき
@IT 100年宣言
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IT業界の動きを何年も眺めていると、「これは素晴らしい!」とか、「これは絶対に
普及するだろう」と感じさせる製品や技術がいくつも飛び出してきます。しかし、数
年後に振り返ってみると、その直感が外れていたというものがかなりあるのも事実で
す。例えば、日本IBM(当時)が満を持して投入した小型ノートパソコン「ThinkPad
sシリーズ」は販売がうまくいかずあっという間に消え去ってしまいました。ちょっ
と前の話ですが、「セカンドライフ」なんてものもありましたねぇ。「シンクライア
ント」というものもありました。最近になって、再び流行するような兆しを見せてい
ますがどうでしょうか。そんな、「絶対に普及する」と言われ続け、結局どうにもな
らないのではと多くの人が思い始めていた「IPv6」がいよいよ離陸しそうだというニ
ュースが入ってきました。いよいよIPの世界が大きく変わるのでしょうか?
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】いよいよ離陸なるか? IPv6
●GoogleがメインサービスをIPv6化、6月8日はWorld IPv6 Day
NewsInsight
Internet Society(ISOC)は1月12日、世界中のインターネットサービスが24時間
IPv6対応を行うイベント「World IPv6 Day」を6月8日に実施すると発表した。ISOCは
世界中のWebサイトやネットワーク事業者の参加を呼びかけている。米Google、
米Facebook、米Yahoo、米Akamai Technologies、米Limelight Networksが参加を決め
ている。
World IPv6 Dayの目的は、IPv4アドレスの枯渇に対応し、IPv6へ移行することの
重要性を一般に広くアピールするとともに、世界規模でIPv6対応を実施した場合に
発生する可能性のある問題を検証することにある。
World IPv6 Dayは、協定世界時(UTC)の6月8日0:00から23:59に実施される。
この間、参加Webサイト運営者はデュアルスタック(IPv4とIPv6の双方)で自社の
サービスを行う。具体的にはIPv6対応のインターネット接続を確保し、Webサーバで
IPv6を有効化するとともに、DNSのAAAAレコードに追加する。ISOCでは参加Webサイト
のステータス・ダッシュボードを提供。参加サイトを告知するとともに、サイトの
IPv6接続状況を表示するという。
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/201101/14/ipv6.html
さらに「いよいよ離陸なるか? IPv6」関連記事は……
●IPv4の枯渇に備えよ――IPv6の特徴と必要性
ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座(32) IPv4は、あと少しで枯渇する
といわれている。IPv4の限界を克服するために開発されたIPv6の特徴と必要性を学
ぼう(2010/7/29)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/ccnatai32/01.html
●IPv6を取り込んだVistaのネットワーク機能
Vistaの地平(10) IPv6にネイティブ対応したVistaにより、IPv6の普及が期待され
る。TeredoによるIPv6トンネリング機能やWindowsミーティングスペースについても
解説(2007/6/7)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/vista_feature/10ipv6/10ipv6_01.html
●DNSクエリを見ればIPv6の浸透度が分かる?
Interop Tokyo 2009レポート(後編) いよいよ期限が迫るIPv4アドレス枯渇問題。
IPv6はどの程度浸透しているのかは、DNSクエリの推移に表れていた(2009/7/14)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/43interop09/01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ IPv6
アイピーブイシックス / アイピーブイロク / Internet Protocol Version 6
IPv4のアドレス空間の不足、移動通信やセキュリティ対策といった機能の不足に対
応するために定義された新しいインターネットプロトコル。IPv4のアドレス長が32
ビットであるのに対して、IPv6では4倍の128ビットとなり、提供されるアドレス空間
はIPv4の2の96乗倍という広大さとなる。これは、事実上無限と考えてよい。そのほ
かにも、アドレスの集約化を容易にするために階層的にアドレスを割り当てるなど、
アドレスアーキテクチャが変更されている。
▼続きは「ネットワーク用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/ipv6.html
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■[コラム]@ITが大好き過ぎるスタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━
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■ @IT 100年宣言
唐突ですが、問題です。次の6つの言葉は一体何でしょうか?
「Windows2000Insider」「PCInsider」「XML eXpert eXchange」「Linux Square」
「Master of Network」「IT Business Review」……。
正解は2000年5月に産声を上げたその日の@ITに存在したフォーラム名です。今や、
当時のままの名称で存在しているのは「Linux Square」のみとなりました。
まあ、10年以上の月日が流れていれば、このくらいの変化は当然で、そのほかのフォ
ーラムも名前を変えながらも更新され続けているということの方が、激変が続くIT業
界の中では珍しいことなのかもしれません。
当時の@ITは社員数10名程度。「ITエンジニアの役に立つ!」を合言葉に、当時まだ
目新しかったWeb上のメディアとして、さまざまなチャレンジをしていこうとしてい
ました。
それから10年、編集メンバーが少しずつ入れ替わり、サイトの規模が大きくなり、運
営会社の名称も変わるなど、周りの環境がそれこそ激変してきました。かくいう私も
部署を異動し、直接的に@ITにかかわる機会も少なくなりつつあります。
しかしこれだけは、変わっていないし、これからも変わらないものがあります。「IT
エンジニアの役に立つ!」という気持ちです。これがなくなっては@ITではなくなっ
てしまうという心構えは健在です。
もし、読者の皆さん、この気持ちが薄らいでいるように感じることがあれば、容赦な
くご連絡をください。@ITが@ITであり続けるために。
(アイティメディア CGM事業推進部:手塚 曉)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:笹田仁)
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