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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.496]2011/3/10            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   失敗を恐れるな!
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   デスマーチ
 ■[コラム]@IT編集部ママのつぶやき
   旅行会社さん、子連れ専用ツアーを企画してください
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日米ともにプロ野球の開幕が近づいてきました。今年も、日本を飛び出してメジャー
リーグに飛び込む選手がいます。ここ数年、和製メジャーリーガーは「当たり」が少
ないという印象がありましたが、今年は、2010年に日本一に輝いた千葉ロッテマリー
ンズから西岡剛内野手がミネソタツインズに移籍します。日本に残っていれば
スーパースターなのに、あえてメジャーリーグに挑戦しようというのが素晴らしいと
思います。人間、大きな舞台に立つには、失敗を恐れてはいけないのでしょう。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】失敗を恐れるな!

●DeNAの技術者は失敗を恐れない
“アツい”エンジニアに会いたい!(1)

現在、筆者は就職活動中。もちろん、ITエンジニアを志望しています。これからのIT
エンジニアは次のようにあるべきだ、とわたしは考えています。

(1)「サービス立案から運営までの仕事を、高いレベルでこなす」

ただコードを書くだけではなく、自らサービスを立案、制作して運営していく。IT
エンジニアは「全レイヤーの仕事を高いレベルでこなしていく能力を兼ね備えていく
必要がある」と思っています。変化の激しいIT業界では、何よりスピードが命。コー
ドを書けるITエンジニアが主導でサービスを作る方が、分業体制より断然仕事が早い
はずです。

(2)「高い技術とサービスに対して、果てしない愛を持っている」

「ITエンジニアは暗くておとなしい」という印象を持たれていませんか? わたしの
目指すITエンジニアは、その真逆です。「サービスをこよなく愛し、サービスに対し
てうるさいまでに口出しをして決して妥協しない」「常に技術に餓え、勉強会やカン
ファレンスなどに参加して常に最新の技術・サービス動向を視野に入れている」「帰
れないのではなく帰りたくない」――そんなアツいIT エンジニアでありたいと考え
ています。

(3)「優秀なITエンジニアに囲まれている」

良いサービス作りのためには「周囲の環境」――誰と一緒に次のサービスを作って
いくかがとても重要です。技術とマインドのレベルが高い先輩と、先輩に追いつき追
い越せと切磋琢磨(せっさたくま)する後輩がいる。そんな人たちが一緒に働く環境
が、良いサービスを生み、育て、人を成長させるのではないでしょうか。ITエンジニ
アの生産性を最大限にできるような「設備と制度」も非常に重要だと思います……


▼続きは「本文」へ
http://lab.jibun.atmarkit.co.jp/entries/875


さらに「失敗を恐れるな!」関連記事は……

●失敗は成功のもと、成功は失敗のもと
連載:何かがおかしいIT化の進め方(49) 成功した人、成功した企業は、本などで
読んだ「成功物語」の真似をして成功したのではない。“自分で考えて”成功した
のだ(2011/1/28)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cits/serial/smb/49/01.html

●失敗を恐れたら前に進めない
あなたの転職活動、デバッグすべし(5) 転職にリスクが存在するのは事実。とは
いえ、リスクばかりに目を向けると、肝心の転職がおぼつかない。ではどうすれば?
(2007/5/28)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/debug05/debug01.html

●あなたが失敗した原因を探るべきだ
ビジネス刑事の捜査技術(13) 失敗や成功した背景には、必ずその原因があるはず
だ。この原因を探ることが今後の失敗を防ぐことに繋がるのだ(2007/2/19)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cbp/serial/investigate/13/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ デスマーチ
  death march

適切なマネジメントやメソドロジの欠如により、開発現場に極端に大きな負担を強
い、それにもかかわらず高い確率で失敗することが予測されるソフトウェア開発プロ
ジェクトのこと。最終的なプロジェクトの失敗(死)に向かって、プロジェクトメン
バーが苛酷な状態で努力(行進)している状況を指していう。

デスマーチ・プロジェクトは、プロジェクトサイズに対して投入するリソース(開
発者の人数、技術レベル、予算、日程)が不足している場合に発生する。したがっ
て、頻繁な仕様変更、不正確な見積もり、非現実的な納期設定などが直接的な原因と
なる。

典型的なデスマーチ・プロジェクトでは、無理なスケジュールにより苛酷な作業を強
いられたプロジェクトメンバーがやがて体調を崩したり(最悪の場合、過労死した
り)、あるいは退職する者が現れ、そのため開発現場のリソースはさらに不足すると
いう悪循環が始まる。スケジュール変更などの会議ばかりが多くなり、人手不足を
補うための新規メンバーも教育や訓練、コミュニケーションの工数が不十分となる
ために戦力化できず、無理な態勢のままプロジェクトは破綻へ向かっていく。


▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/deathmarch.html

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■[コラム]@IT編集部ママのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 旅行会社さん、子連れ専用ツアーを企画してください

こんにちは。子持ちの編集部員、河内です。いつの間にかママとなり、慣れぬ子育て
をしています。ところで、あと1カ月ちょっとでゴールデンウィークですね。海外
旅行にでも行ってみようかと計画されている方もいることでしょう。

私もできれば旅行に行きたいとは思っていますが、子連れ旅行というものにはとかく
問題が付きまとうものです。地味に問題なのが公共の交通機関です。電車や飛行機で
の移動時間が長ければ長いほど問題はどんどん深刻になっていきます。

子供がうるさいからと、飛行機の前の座席からぬっとiPhoneを持った手が差し出さ
れ、自分たちを撮影されたり、背もたれのすき間からずっとこちら側をのぞかれたり
したら、どうします? 私たちも先日、そんな恐ろしい体験をしました。

前席のその人からすれば、1万円で座席をアップグレードしてゆっくりと旅の疲れを
取ろうとしたのに、子連れに後ろの座席を陣取られ、なぜおれはハズレくじを引いて
しまったのかと、嘆いたのでしょう。私だって独身のころは、子供の声をうるさく感
じていた1人でした。

そういう私も、今は1児の母。そこで、子育てファミリが「そうだ、旅行に行こ
う!」と思い立ったときに、その思いつきを実現しやすくする案を発表させていただ
こうと思います。

その案とは、ズバリ「子連れ専用便」です。分煙ではありませんが、飛行機丸ごと
子連れ用にしてしまえば、いくら子供が騒いでも、誰に気兼ねすることなく、移動
時間をのびのびと過ごせるようになるのではないでしょうか。

(ただ、分乗飛行機が当たり前になったら、普通の便に子連れの方が搭乗せざるを
得なくなったとき、現状よりも肩身の狭い思いをしなくてはならなくなるとも思い
ます。それはまた問題なのですが)

どなたか、子育てファミリ向けに子連れ客専用飛行機を計画してください。旅行が
好きな子育てパパママなら、少しくらい旅費が高くても払ってくれそうですし、行
き先があまり興味のない場所だって行ってしまうと思います。もし実現したら、以下
のツイッターアカウントあてに売り込んでください。都合さえ合えば、乗ります!
もうあったりして?

▼1トピ ママ(子育てネタを「OneTopi」ママのアカウントでつぶやいてます)
http://twitter.com/mama_1topi/

                          (@IT編集部:河内典子)


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                       (@IT通信/編集担当:笹田仁)



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