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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.504]2011/5/12 ■
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■今週のテーマ
激走するフラッシュメモリ
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
フラッシュメモリ
■[コラム]ねとらぼ編集者のつぶやき
ひこにゃんと鹿に癒やされたゴールデンウィーク
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皆さんはゴールデンウィークをどのように過ごしましたか? 私はちょうどゴールデ
ンウィーク前に動かなくなった自作パソコンを暗い気分で修理していました。ただ
修理するだけでは本当に楽しくないので、これを機にプロセッサなどをアップグ
レードしてみたところ、とんでもなく速く動くパソコンができ上がりました。6コア
のCore i7や合計18Gbytesのメモリの効果が大きいと思いますが、個人的にはフラッ
シュメモリ(SSD)の導入が最も効果があったのではないかと思います。あの
EclipseがInternet Explorer 8とほぼ同じ速さで起動するようになったのにはびっ
くりしました。エンジニアの皆さん、プログラム開発にこそ高性能なパソコンが必要
ですよ!
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】激走するフラッシュメモリ
●米EMCはサーバ用PCIeフラッシュを開発中
NewsInsight
米EMCは、サーバ機に内蔵するPCIeカード型のフラッシュストレージ製品を開発中
だ。また将来、同社のストレージにサーバ機能を組み込む計画もある。同社が米国
ネバダ州ラスベガスで開催中のEMC Worldにおける5月9日の基調講演で、情報インフ
ラストラクチャ製品部門プレジデント兼COOのパット・ゲルシンガー(Pat
Gelsinger)氏が明らかにした。
PCIeカード型のサーバ用フラッシュストレージといえば、Fusion-ioの「ioDrive」が
よく知られているが、米EMCはこれと競合するような製品を今年中に提供開始すると
いう。
Fusion-ioは、ネットワーク経由でアクセスするストレージや、サーバ機に内蔵の
ハードディスクのスピードでは対応しきれない高速データ処理向けに、サーバ機内蔵
のフラッシュメモリカードを提供している。EMCも同様なニーズへの対応を考えてい
るようだ。
ゲルシンガー氏はこのサーバ・フラッシュ提供計画を「Project Lightning」と
呼び、その概要を紹介した。「Lightningカード」はサーバ内蔵のキャッシュとして
動作する。EMCらしいのは、同社がストレージ機器に組み込んでいるデータの自動
階層化管理機能「FAST VP」に対応することだ。これにより、利用頻度の高いデータ
を自動的にサーバ・フラッシュ上に配置することができ、利用頻度がより低いデータ
はストレージのフラッシュやハードディスクドライブに移動される。また、ネット
ワークストレージと複数のサーバ上のサーバ・フラッシュが連動する分散キャッシュ
機能も搭載するという。
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/201105/10/flash.html
さらに「激走するフラッシュメモリ」関連記事は……
●SSDだとOracleは速い? サンの技術者がベンチ公表
NewsInsight 既存データベースサーバのハードディスクをSSDに置き換えた場合、
どの程度パフォーマンスが向上するのか? この問いへの回答の1つとなり得る
ベンチマークテスト……(2009/05/12)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200905/12/ssd.html
●フラッシュメモリ活用による高速化技術を理解する
ストレージ関連用語 最新のフラッシュメモリ活用による高速化技術に関する用語を
解説する。これらの用語からクライアント向けストレージのトレンドが見えてくる
(2007/6/11)
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/022flash_tech/022flash_tech.html
●IaaSで半導体ストレージも選べるサービスが提供開始
NewsInsight 今回新たに加わったのは「クラウドストレージ」と「半導体ストレー
ジ」、そして最低ランクの「ローカルストレージ」のオプション。IOPSの目安は、
共用ストレージが1000、クラウドストレージが3000……(2010/07/01)
http://www.atmarkit.co.jp/news/201007/01/itcore.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ フラッシュメモリ
flash memory
不揮発性ROMメモリの一種で、大容量化に向いている。コンピュータシステムのBIOS
や電子機器の制御プログラムの格納用という従来のEEPROM(UV-EPROM)的な使い方だ
けでなく、大容量という特徴を活かして、ディスク的なデータ格納用途としても使わ
れている。デジタルスチルカメラ、モバイル機器などで普及しているスマートメデ
ィアやコンパクトフラッシュはその代表的な用途。
フラッシュメモリは、基本的には、EEPROM(紫外線消去可能なUV-EPROMの置き換
え品)の一種であるが、構造的には、EEPROM(UV-EEPROM)が1bitあたり2トランジス
タ必要なのに対し、回路を工夫して1bitあたり1トランジスタですむようにしている
(1セルで2値以上の記憶をする技術も開発されている)。また、消去も8Kbytesとか
64Kbytesなどというブロック単位で行うようにして内部構造を簡略化し、その分
大容量化を図っている。これにより、EEPROMでは1byte単位で消去、書き込みできる
が、フラッシュメモリはブロック単位の消去と1byte単位での書き込みが可能、とい
う違いがある。書き込み時間はフラッシュメモリの方が1000倍程度速く、その高速な
書き換え性能を活かして、ディスク的なデータ保存用途にも向いている(EEPROMは書
き換えが遅いので、頻繁に書き込むような用途には向かない)。ただし、最近ではフ
ラッシュメモリの記憶構造やデータ管理方法を工夫して、部分的に書き換えるような
使い方にも対応できるように改良されている。
▼続きは「Insider's Computer Dictionary 」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/90/5785790.html
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■[コラム]ねとらぼ編集者のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ ひこにゃんと鹿に癒やされたゴールデンウィーク
ゴールデンウィークを利用して、彦根城に行って参りました。目当てはゆるキャラ
「ひこにゃん」です。彦根城では週に何日かひこにゃんのショウタイムがありまして
30分ほどひこにゃんを堪能できます。ショウタイムといっても歌ったり踊ったりでは
なく、ポーズを取ったりMC(?)のお兄さんと小芝居をしたり。ショウというよりは
撮影会といった感じで、観客はカメラや携帯で写真を撮りまくっていました。
しかもひこにゃんはポーズを取るとしばらくそのまま止まっていてくれるので、すご
く写真が撮りやすい。さすがバレンタインに200個プレゼントをもらうだけのことは
ある「モテ」ゆるキャラだなあと感心しながらひこにゃんを堪能してきました。ちな
みに実際に見たひこにゃんはかなりでかかったです。登場した瞬間周りの人が口々に
「でかい……」とつぶやいていたのが印象的でした。
せっかくなので奈良にも寄ってきました。残念ながら、せんとくんには会えませんで
したが、奈良公園で鹿と戯れてきました。東大寺辺りの鹿は、鹿せんべいをあげよう
としても食べ飽きたのか見向きもしてくれず……。別の場所に行くと打って変わっ
て、入れ食いと言いたくなるほど食いついてきてくれました。せんべいに食いつく鹿
の姿はほほえましく、ほのぼのした気分になりました。
さて、ここから宣伝ですが、ITmediaでは4月に新チャンネル「ねとらぼ」
(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/)が立ち上がりました。というか、ねとらぼ自体
は2008年からコーナーとしてあったのですが、うっかり独立しました。萌えキャラや
ゆるーいネタ、誰得情報から割とまじめなお話まで、話題の種をお届けできるよう頑
張りますのでご愛顧よろしくお願いします。
▼気になる・人に話したいネットの旬ネタをお届け - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/
(ビジネス・コンシューマー事業部:廣渡 朝子)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:笹田仁)
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