==PR------------------------------------------------------------------------
◇◆◇◆◇◆◇ ITmedia エンタープライズ×ビジネスICTセミナー ◇◆◇◆◇◆◇
「そのうち」ではなく「今すぐ」できるBCP対策としてのクラウドの有効性とは?
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/286
基調講演では、ITRのシニア・アナリスト 甲元宏明氏がクラウドに対する国内外ユー
ザー企業の動向を紹介すると共に、BCP対策としての活用指針および事例についてご
紹介します。さらに、BCPを手軽かつスピーディーに実現するクラウド提供型アプリ
ケーションの活用事例とノウハウをご紹介します。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
[日時] 2011年7月22日 13:00〜 [会場] NTTコミュニケーションズ 汐留ビルディング
--------------------------------------------------------------------------==
--------------------------------------------------------------------------==
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ┏━┳━┳━┓ ■
■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.513]2011/7/13 ■
■ ┗━┻━┻━┛ ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■
■今週のテーマ
おばかアプリって何だっけ?
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
ゲーム理論
■[コラム]おばかアプリを愛する@IT編集部員のつぶやき
アイデアを「アプリ」という形にするために
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
毎日暑い日が続きますが、皆さんイライラしてないでしょうか。特に今年は、冷房の
使用制限をしているところも多く、不快な思いをされている方も多いかと思います。
そんなときにストレス解消に持ってこいなのが、「笑う」ことですね。笑わせるの
は、もちろんお笑い芸人の専売特許ですが、開発者でも笑いを生み出すことができま
す。プログラムは、何も企業の業務を効率化するシステムや、生活を便利にするアプ
リを開発するためだけのものではありません。何の役にも立たず無駄だけど、面白い
アプリを作る世界があるのをご存じでしょうか。@ITでは、そのようなアプリケーシ
ョンを「おばかアプリ」と名付けて、コンテストや勉強会などを行ってきました。
2009年の3月から始まりました「おばかアプリ選手権」ですが、8月20日にはついに
第5回を迎えます。この夏は、単なる「ゲーム」や「ジョークソフト」とも一味違う
「おばかアプリ」の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。
▼第5回おばかアプリ選手権「これじゃなーい!」
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/meeting05.html
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】おばかアプリって何だっけ?
●おばかアプリ図鑑
「おばかアプリ」とは、ムダにかっこよくて、かゆくないところにも手が届く、ばか
ばかしくて面白いアプリを指しています。
デザインハック・ミーティング「おばかアプリ選手権」は、デザイナ×エンジニアの
コラボレーションが創りあげる「おばかアプリ」のむだにかっこいい度合いとばかば
かしさ、チームワークを競うイベントです。
またデザインハック・ミーティングだけに、オフライン・オンラインにかかわらず、
デザイナとエンジニアの交流の場となることを目的としています。流行のガジェット
アプリ作りたいけど、エンジニアとの協力の仕方が分からない、アイデアをアプリに
するまでが面倒くさそう、といった不安を解消するための場としてご活用ください。
以下、これまでの「おばかアプリ選手権」で登場した「おばかアプリ」たちを、「お
ばかアプリ図鑑」として五十音順でまとめたので、これから「おばかアプリ選手権」
に参加される際のご参考に。
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/meeting/index.html
さらに「おばかアプリって何だっけ?」関連記事は……
●Windows 7でも「おばかアプリ選手権」は大爆笑でした
D89クリップ(18)
ARや3D、脳波センサ、Wiiボード、マルチタッチなど、今回も個性的なアプリがおば
か度を競いあった。極め付けは貧乏ゆすりセンサで高橋名人が連射対決!?
(2010/7/26)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/ux/d89clip18/01.html
●Windows 7でどんだけ“おばか”なアプリが作れるの?
おばかアプリ座談会
おばかの発想の源やアプリの作り方などについて、おばかアプリ選手権の歴戦の受賞
者や、マイクロソフトの代表者に話を伺った。アイデアのご参考に(2010/3/4)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/ux/obaka_zadankai/01.html
●おばかアプリ作成のための超まじめな勉強会レポート
D89クリップ(16)
@IT編集部主催の勉強会において過去のおばかアプリ選手権でインパクトを残してき
たクリエータ/プログラマから、おばかアプリ開発の極意や心得が語られた
(2010/5/21)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/ux/d89clip16/01.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
==PR------------------------------------------------------------------------
[ITmedia エグゼクティブフォーラム] Big Data分析で地域活性化を狙う西日本鉄道
2008年から交通ICカード「nimoca」を発行し、利用者に利便性を提供する一方、加盟
店には販売促進に役立てられる情報やサービスを提供している西日本鉄道。本講演
では、Big Dataを地域の活性化に生かす同社の取り組みを紹介する。
詳細・お申し込み> https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/284
--------------------------------------------------------------------------==
■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ゲーム理論
game theory
一定の制約やルールに基づいて、複数の行動主体(プレーヤー)が相互に影響し合う
状況をゲームと見なし、プレーヤー間の利害の対立と協力の関係を解明しようという
応用数学の一分野のこと。
“必ずしも利害の一致しない関係者が複数存在する”という人間社会で一般的に見ら
れる状況を“ゲーム”と考えて、ゲーム参加者相互の駆け引きを加味してそれら参加
者の意思決定メカニズムを数学的に明らかにしようというのが、ゲーム理論である。
他者の出方が自身にどのような影響を及ぼすか、逆に自身の行動が他者に行動や効用
にどのような変化を与えるかを考慮しつつ、自身の利益を最大化あるいは損失を最小
化する選択肢(最適戦略)は何かを分析する。
初期においてはまず軍事分野で戦術的作戦行動の分析・計画に応用され、やがて国際
政治や軍事戦略への利用がされた。その後、経済学を始めとする社会科学、工学、生
物学などの広い分野で活用されている。
ゲーム理論でいう“ゲーム”とは、一定の制度的・社会的・物理的制約の下で相互に
影響を及ぼし合う複数のプレーヤーが取り得る戦略を数学モデルとして表わしたもの
である。“プレーヤー”とはそのゲームで意思決定する最小単位のことで、人間個人
や組織、チーム、国家のほか、動植物や遺伝子、コンピュータプログラム、オートマ
トンなどがそれに当たる。また、“戦略”とはプレーヤーが各局面で選択できる行為
や打ち手の集合をいう。
▼続きは「情報マネジメント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/gametheory.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■[コラム]おばかアプリを愛する@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━
■
■ アイデアを「アプリ」という形にするために
@ITのデザイナ向けコーナー「デザインハック」を世に広めるために、デザイナと開
発者の交流をテーマとして開催された「おばかアプリ選手権」。初回から、Adobe
AIR/FlashやiPhoneなどデザイナが好む技術を使ったアプリが多く発表されました。
その後、その適用技術やプラットフォームが1人歩きして、AR(拡張現実)や楽器、
自転車、手袋型デバイス、Twitter、ソーシャルアプリ、さらには重量、マルチタッ
チ、脳波、貧乏ゆすりなど、さまざまセンサを.NETの技術で扱うまでに広がっていき
ました。
おばかアプリはユーザーに愛されなくてはなりません。そのためには、さまざまな技
術を駆使した機能はもちろん、デザインも重要です。デザイナと開発者がコラボし
て、アプリにナイスなデザインを付加させて、その本気度を、おばか度を選手権で
競い合いましょう、という基本的な趣旨に加え、「ウケそうなネタをいかにアプリと
いう形に落とし込むか」ということも重要になってきました。
ウケるためには、技術はどれを使ってもアリだし、デザインに凝り過ぎる必要もあり
ません。もちろん、凝ったデザインでウケを狙うのもアリです。むしろ、おばかアプ
リを通して、未知の技術や見たこともないデザイン、意外なプレゼンの演出に触れ
て、その視野を広げていただく機会にもなったかと思っています。
重要なのは、1つのアイデアをいかにしてアプリにするかのプロセスだろうというこ
とで、昨年は「おばかアプリを作ってみたいけど、何をどうすればいいか分からな
い」という方のために、「おばかアプリ勉強会」を開催しました。アイデアを形にす
る数々の“プロセス”の例からヒントを得て、アプリ作成に役立てていただきまし
た。
今年も、「第5回おばかアプリ選手権」に先立ち、「おばかアプリブレスト会議」と
称した勉強会を開催します。趣旨は、アプリの企画や実装、UIデザインを持ち寄っ
ていただき、それを基にブレストして「おばかアプリ」として完成させるためのヒン
トを得ていただくというものです。ブレスト相手は、YUREX(ユレックス)の母 天羽
裕美さんや、コンチの父 牛木匡憲さん、そして、選手権の常連メンバーです。
7月16日という3連休の初日で恐縮ですが、アイデアを「アプリ」という形にすること
に興味のある方は、ぜひお越しいただければと思います。ビール片手に面白さを追究
するためにワイワイできますし、秘密のお土産もありますので、ぜひご参加を!
▼プレおばかアプリ選手権「ブレスト会議開催」
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/meetingpre05.html
(@IT編集担当:河内典子・平田修)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
(@IT通信/編集担当:平田修)
==「@ITメールマガジン」について--------------------------------------------
@ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー
ルマガジンをお選びください。
▼メールマガジンについて
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html
▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ
の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php
本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社
が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ
の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問
点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について)
membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について)
aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について)
発行:アイティメディア株式会社
----------------------------------------------------------------------------
Copyright(C) 2011 アイティメディア株式会社
--------------------------------------------------------------------------==
|