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≪ 宮崎哲弥氏も登場! ITmedia Virtual EXPO 2011 特別セッション続々決定! ≫
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/info/itmexpo/2011/index.html
クラウド/仮想化ゾーン 特別セッション『事例から学ぶデスクトップ仮想化導入』
東亜経営開発で、2007年からデスクトップ仮想化導入の指揮を取ってきた平山氏に、
導入の背景からプロセス、そしてその効果まで、事例をもとにお話いただく。
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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.517]2011/8/11 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
夏休みの時期でも仕事の方へ
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
オフショア開発
■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
音楽で世界を巡るための5冊
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毎日、暑いですね。世間は夏休みだというのに、読者の中には、どこへも行けず仕事
に追われる日々の方もいらっしゃるかと思います。毎日、お疲れさまです。これだけ
暑い中で仕事をしていると、「暑い日本を忘れて、いっそのこと海外に飛び出した
い!」と、ストレスがたまっている方も多いかと思います。そんな読者の方々ために
今回は、いっときの現実逃避となるような、世界中を旅できる@IT記事を集めてみま
した。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】夏休みの時期でも仕事の方へ
●ネットで部屋を貸し借りして“人間らしい旅”を
NewsInsight
われわれは、空きスペースのeBayなのです――。米国発のWeb系ベンチャー企業
「AirBnB」(エアー・ビー・アンド・ビー)の共同創業者の 1人、ジョー・ゲビア
(Joe Gebbia)氏は、即席インタビューを行った私にこう語った。AirBnBはeBayのよ
うなマッチングサイトの一種だ。マッチングするのはひと晩単位で部屋を貸したい人
と、そうした部屋を借りたい旅行者だ。
空き部屋や空きスペースを貸したい人は、AirBnBに住所や写真、一晩あたりの価格な
どをアップロードして公開する。これを見て泊まりたいと思った人が予約する。まる
で友だちの家にでも泊まるかのように、見知らぬ土地で個人宅などに宿泊することが
できる。
こんなWebサービスが米国を中心に受けているようだ。
2009年5月、海外出張するのをいい機会と、記者は試しにAirBnBを使ってみた。行き
先は米国サンフランシスコ。通常なら1泊 200〜300ドルする市街中心部のホテルに泊
まるところだが、AirBnBで見つけた1泊45ドルの(少し変わった)個人宅に宿泊し
た。詳しくは後述するが、ホテルに泊まるよりも安く済んだばかりでなく、その家に
集まる人々と食事や散歩、パーティーで交流することができ、刺激に満ちた楽しい旅
となった。
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/200911/02/airbnb.html
さらに「夏休みの時期でも仕事の方へ」関連記事は……
●「コミュニティ活動がすべてを変えた」
――ラトビア企業で働く唯一の日本人エンジニア
NewsInsight ラトビア共和国はバルト海に面した国だ。国土はおよそ日本の6分の
1、公用語はラトビア語で、ロシア語を話す人々も多い。首都は、「バルト海の真
珠」と呼ばれる美しい港町、リガ……(2011/4/27)
http://www.atmarkit.co.jp/news/201104/27/zabbix.html
●日本代表チーム、強化合宿の成果はいかに?
Imagine Cup 2010 世界大会レポート(1) マイクロソフト主催の学生向け技術コン
テスト「Imagine Cup」。ポーランドで行われる世界大会へ向け、日本代表チームは
旅立った(2010/7/2)
http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/winembedded/imaginecup10w/01/imaginecup10w_01a.html
●サーフィン駆動開発? ハワイITエンジニア事情
世界のITエンジニア探訪(2) 出社前にサーフィン? ハワイの日系SIerで働くエン
ジニアたちにインタビュー。「サーフィンをすることで、仕事の効率が飛躍的に良く
なる」(2010/11/15)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/world/02/01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ オフショア開発
offshore development
企業が自社のソフトウェア開発業務の一部、または全部を海外に移管・委託するこ
と。資本関係のない海外企業にアウトソーシング(オフショア・アウトソーシング)
する場合と、海外支社・法人を設立して現地で人材採用を行い、業務移管する場合が
ある。
▼続きは「情報マネジメント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/offshoredev.html
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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 音楽で世界を巡るための5冊
@IT編集部の平田です。なぜか毎年「俺ベスト20曲」を選ぶことになっています。普
段からロックを中心にいわゆる「洋楽」「邦楽」の人気のあるものはもちろん聴いて
いますが、日英米加豪にとらわれない世界中の音楽も好きで常に、聞いたことがない
音楽を探し、ネットなどで情報収集にいそしんでいます。
なぜ、世界中の音楽が好きになったのかというと、まず私が飽きっぽい性格というの
があります。また、90年代によく読んでいた音楽誌『CROSSBEAT』が98年ぐらいに掲
載した、とある号のマンギ・ビート特集が面白くて、そこから世界中の音楽が好きに
なっていったというのもあります。当時は、ネットを全然使ってなく、もっぱら情報
源は雑誌や書籍だったのもあり、夢中になって読み返したものでした。
というわけで、私がよく読み返す世界中の音楽を紹介している書籍や雑誌を5冊並べ
ます。夏休みに世界中の音楽を聴いてみる切っ掛けにしてもらえれば幸いです。
▼1:『GLOCAL BEATS (CDジャーナルムック)』大石始、吉本秀純 監修、
音楽出版社 刊、2011年3月
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook.php?mno=20110331
「Global」+「Local」=「Glocal」という文字通り、世界各地の民族音楽を基軸
に、ネットやグロバーリゼーションによって広まったロックやヒップホップ、電子音
楽などがごちゃ混ぜにされた面白い音楽ばかりを、さまざまな著者が章ごとに紹介し
ているカタログ本です。特に、『サイケデリックとしてのフォルクローレ』の章や、
東南アジア系、カリブ海のソカ/チャットニー、メキシコのソン・ハローチョなど下
記の雑誌や書籍で知らなかったものには、驚かされました。
▼2:『音楽がわかる世界地図 今と過去、世界各地の音楽・楽器・ミュージシャンが
一冊でわかる 』ロコモーションパブリッシング 刊、2005年11月
http://locomotion.jp/introduction2.html
世界地図で位置を確認しながら各地の音楽の情報を読んで回れる本です。全体的に英
米の割り合いが多いですが、カラーの世界地図やイラストが豊富で、読んでいて世界
中を旅したような気分にしてくれます。2006年4月に出たVol.2も必見です。
▼3:『エキゾ音楽超特急 完全版 』サラーム海上 著、若山ゆりこ イラスト、
文化放送メディアブリッジ 刊、2008年10月
http://www.1134mb.co.jp/salam/
よろずエキゾ風物ライター/DJとして活躍する著者が、東南アジアやインド、アラブ
地域を中心に現地の音楽家たちやフェスティバルを取材したレポートを、氏の味わい
深いイラストとともに地域ごとに掲載した旅日記。著者とともに世界旅行したような
気分が味わえます。グナワ音楽、ケチャやガムランなどのインドネシア系、ベリーダ
ンス、エイジアン・マッシヴ/ボリウッドといったインド系などのディスクガイドと
しても読めるので、お得です。
▼4:『粋酒酔音―世界の音楽と酒への旅』星川京児 著、音楽之友社 刊、2004年4月
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=212979
春夏秋冬+αの章立てで、古今東西の音楽を各地域の地酒とともに紹介するという一
風変わった書籍です。著者は世界の音楽とともに酒にも造詣が深く、現地で聞いた音
楽や飲んだ地酒のレポートがこれでもかこれでもかと登場する大変興味深い1冊で
す。酒と音楽の相性の良さは、万国共通のようですね。
▼5:『STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年1月号』
INFASパブリケーション 刊、2005年12月
http://www.amazon.co.jp/dp/B000CIWYAO/
紙媒体では惜しくも休刊してしまった『STUDIO VOICE』の音楽特集号。第1特集『再
興ワールドミュージック WORLD CROSSPVER』、第2特集『ハイブリッド・ポップ!
THE IMMIGRANT SONGS』ともに素晴らしい内容で、読み応え十分です。特に、第2特集
の『移民の歌80選』ではデンゲ・フィーヴァーやオホス・デ・ブルッホ、ラシッド・
タハなどの名盤が紹介されていてロック好きも必見です。またSTUDIO VOICEは、2007
年11月号、2009年9月休刊号などでも刺激的なディスクガイドを掲載してくれまし
た。
紹介した本を読んで気になった音楽がありましたら、まずは聴いてみてください。マ
イナーな音楽でも、最近はYoutubeやAmazon、iTunesなどで検索すれば、大抵は試聴
できます。本当に便利な世の中になりました。
▼@IT編集部員のつぶやき 2010年も俺ベスト20曲を選ぶことに……
(@IT通信 No.485)
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/attsu00485.html
(@IT編集部:平田修)
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(@IT通信/編集担当:平田修)
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