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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.534]2011/12/8 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
来年度からプログラミングが中学生に必修化
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
ラーニング・オーガニゼーション
■[コラム]EMインダストリー事業部 営業部員のつぶやき
ご飯が美味しくなった、ろくろ体験
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もうすぐ今年も終わりという時期に来年、正確には来年度の話題です。最近知ったの
ですが、平成24年度の中学校の技術・家庭科必修に、なんと「プログラミング」があ
るらしいのです。本当かなと思い、文部科学省のWebサイトを調べたところ、確かに
中学校学習指導要領に「(3)プログラムによる計測・制御について、次の事項を指
導する。ア コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを知ること。イ
情報処理の手順を考え、簡単なプログラムが作成できること。」の文字が……。平成
23年度までは、「選択」だったのが「必修」になるそうです。この差は大きいです
ね。担当編集者が中学生のときは、Windows 95も出ておらずPCの存在すら意識してい
なかったので、この事実には隔世の感を覚えて止みません。iPhoneやAndroidによっ
て「アプリ」が、さらに身近になっているのも相まって、今後は「プログラミング」
がもっと市民権を得るようになるのでしょうか……。それにしても、プログラミング
言語は何を使って教えるのかが気になるところです。
▼第2章 各教科 第8節 技術・家庭:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/gika.htm#gi
▼新常識!?プログラミング:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_5432/
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです
【テーマ】来年度からプログラミングが中学生に必修化
●Ruby開発の新メンバーは14歳の中学生!
「デジタルネイティブ」の素顔
オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の開発コミュニティで、いま注目され
ている人がいる。福森匠大(Shota Fukumori、sora_h)さん、14歳だ。国籍、性別、
年齢などは無関係というオープンソースの世界だが、これほど年若い参加者が「コミ
ッタ」と呼ばれる開発のコアメンバーに迎え入れられることは珍しい。Ruby開発に加
わった時点では中学2年生。「最年少記録」を塗り替えた。
欧米を中心にビジネスの世界でも迎え入れられつつあり、先日、JIS規格化もされた
Ruby言語。そのRubyの生みの親で、現在も開発をリードしているまつもとゆきひろさ
んに島根県から動画チャットで加わってもらい、福森さんに話を聞いた。
無料海外ドメインも使う「デジタルネイティブ世代」
記者への挨拶もそこそこに、最新のAndroid端末とMacBook AirをWiFiルータでネット
に接続すると、福森さんは、ひっきりなしにオンラインのコミュニティに挨拶して回
った。ざっと見ただけでも、同時並行で3つ、4つ。Ruby関連の人々やオンラインゲー
ム仲間に「メディアのインタビュー取材を受けていること」を告げて回る。
その反応を拾い読みするために、しばらくすると、再び複数の画面をグルグルと回転
させる。福森さんは、100人強のボランティアで作る震災関連の情報サイト
「sinsai.info」にも開発者として参加していて、この画面も頻繁にチェックする。
「1日に何時間ぐらいPCに向かっているかって、そりゃ起きてる時間はずっとです
よ」と福森さんは笑う。ITを使いこなすデジタルネイティブ世代だ。
▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/201104/14/sora.html
さらに「来年度からプログラミングが中学生に必修化」関連記事は……
●「起業しなければ」15歳のiPhoneアプリ開発者Tehu
ライバルに学べ! 学生スターエンジニアに聞く(7) 中学生にしてiPhoneアプリを
作ったTehu氏。「自分よりすごい人はたくさんいる。将来は技術が分かる経営者にな
りたい」(2011/4/8)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lstudent/rensai/star/07/01.html
●ゲームプログラマへの道を真剣に目指した中学生
挑戦者たちの履歴書(30) 自分のMSXを購入し、ゲームのプログラミングに夢中に
なった青野氏は、中学卒業後ゲームメーカー「コンパイル」への就職を真剣に考える
……(2010/7/21)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cits/serial/keymanslife/30/01.html
●非プログラマのためのプログラミング講座
マウスだけでもプログラミングできる!(1) 非プログラマのためのプログラミン
グ講座。MITが作った「scratch」を使って、ねとらぼのITちゃんに枕投げをさせるま
でを解説する(2009/9/10)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/benkyo/program01/01.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ ラーニング・オーガニゼーション
learning organization / LO / 学習する組織 / 学習型組織
所属メンバーの自主的な学習を促進し、その相互作用を通じて競争力を維持するため
の持続的な変化を行う組織的能力を身に付けた企業や団体などのこと。従来の権威主
義的な組織――「管理する組織」に対置される新しい組織モデル。
管理する組織が“効率”を指向しているのに対し、ラーニング・オーガニゼーション
は問題発見、問題解決に対処することがテーマとなっている。問題解決型組織におい
て、構成員は顧客ニーズなどの状況を把握したり、課題や解決策を発見したりするた
めに継続的に学習を行うことが望まれる。
ラーニング・オーガニゼーションを提唱したのはマサチューセッツ工科大学(MIT)
教授のピーター・M・センゲ(Peter Michael Senge)で、1990年に出版された
『The Fifth Discipline』によって世界中に広まった。センゲの言葉では「人々が継
続的にその能力を広げ、望むものを創造したり、新しい考え方やより普遍的な考え方
を育てたり、人々が互いに学びあうような場」「人々が強い意欲を持ち、コミュニ
ケーションの方法を学びながらシステマティックなアプローチによって共通のビジョ
ンの実現を目指すチーム組織」と定義される。
▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/lo.html
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■[コラム]EMインダストリー事業部 営業部員のつぶやき ━━━━━━━━━━━
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■ ご飯が美味しくなった、ろくろ体験
「ろくろに触りたい、お皿を作ってみたい」
10月になって夏の疲れも貯まったころ、無心になりたくて、ろくろ体験に行ってみよ
うと思い立ちました。上野駅から特急列車で、のんびり1時間半。笠間焼で有名な茨
城県笠間市へ。JR東日本の女性限定の日帰り旅行プラン「めぐり姫」を予約して行っ
てきました。ネット予約時にはプラン名など全く気にしませんでしたが、旅行中には
現地のレストランの店員さんや、ろくろ教室の先生に「めぐり姫の〜」と私たちの代
名詞として連呼され、少々恥ずかしい思いをしました……。アラサーで「姫」は恥ず
かしいです。
初めてのろくろ体験は、とても有意義な時間でした。手のひらの中でろくろと粘土が
クルクルと動くと、粘土と水の心地良い感触がスルスルと指先に伝わってきます。静
かな工房の中では、ろくろの回転する微かなモーター音だけが響き渡ります。無音の
中で集中したせいか、自分たちも一緒に回ってるような無心になるひとときを過ごし
ました。
作ったのは、大きなお皿、お茶碗、小さな花瓶の3つです。作品の形を整えた後は、
色を選びます。色はピンク、白、水色、生成り色、茶色、藍色、黒色など、さまざ
ま。
「このお皿で食事をするとき、何色だったら美味しいのか?」なんて普段考えないこ
とを想像しながら選びました。10種類近くある色と質感について、散々悩んだ挙句に
選んだのは、食事用のお皿は白に近い生成り色、花瓶は青色という無難過ぎる色でし
た。先生が色付けし焼いてくれるので、後は完成した作品が自宅に届くのを待つの
み。ろくろを回すだけの、ろくろ体験でした。
11月後半の寒い雨の日に、焼き上がった3作品は届きました。自分の作ったお茶碗
に、炊きたてのご飯を入れて食べたときの達成感。普段以上に、ご飯が美味しく感じ
られました。お皿を作る体験だけではなく、使用するたびに普段以上にご飯を美味し
くさせてしまうろくろ体験。おすすめです。
▼茨城県笠間市の笠間焼
http://www.kasama-kankou.jp/
(EMインダストリー事業部 営業統括部:佐藤美果)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:平田修)
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