==PR------------------------------------------------------------------------
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       ◆◆◆ MIJS システム開発 活用事例 セミナー ◆◆◆      
    〜 顧客をつかむ、クラウド時代の創造的システム開発を一挙紹介 〜   
     > 開催日時:2月10日(金) 13:30〜17:30 (開場:13:00)<     
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■セミナー講演  :アプレッソ、インフォテリア、サイバーテック、
           ジェナ、ジャスミンソフト、システムインテグレータ
■パネルディスカッション:MIJS加盟のシステム開発6社が語る! 2012年の課題とは?
     ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    
■詳細とお申込みはこちら > http://www.mijs.jp/section/event/20120210/
--------------------------------------------------------------------------==

--------------------------------------------------------------------------==

  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.540]2012/1/26            ■
  ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    やりたい放題
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    APOP
  ■[コラム]ONETOPI運営担当者のつぶやき
    PCを買い換えなくなったわけ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

先日、久しぶりに映画館に足を運び、2本連続で映画を鑑賞してきました。1本はあの
「マネーボール」です。詳しく説明する必要もありませんよね。評判通り、素晴らし
い作品でした。もう一本は、「デビルズ・ダブル」。サダム・フセインの息子である
ウダイ・フセインの影武者となることを余儀なくされた人のお話です。噂には聞いて
いましたが、ウダイという男は本当に恐ろしい男でした。目を背けたくなるシーンや
反吐が出るような話もかなりありましたが、「よくこんな話を映像化できたなぁ」と
感心しました。皆さんもどうぞご覧ください。

▼映画『デビルズ・ダブル −ある影武者の物語−』公式サイト
http://devilsdouble.gaga.ne.jp/

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】やりたい放題

●カミンスキー氏が発表したDNSアタック手法と対策例
DNSキャッシュポイズニングの影響と対策(前)

もしこのIPアドレスとドメイン名の組み合わせを第三者が自由に変更できたら……?
当然の話ですが、DNSという名前解決システムが成り立たなくなるばかりでなく、DNS
の仕組みを利用して成長したインターネットの世界が成り立たなくなってしまい
ます。

2008年7月、ダン・カミンスキー(Dan Kaminsky)氏により、キャッシュDNSサーバが
本来得られる正しい検索結果は、攻撃者による詐称が可能であることが分かり
ました。これによって、意図しないIPアドレスとドメイン名/FQDNをキャッシュDNS
サーバに仕込むことが可能であることが判明しました。過去にもこのたぐいの
セキュリティホールや、攻撃手法は存在していましたが、今回の攻撃手法は深刻で、
あらゆるキャッシュDNSサーバに対して影響する手法となっています。

そのため、DNSキャッシュポイズニング対策は、インターネットを利用する誰もが
意識しなければならない重要な課題の1つとなった、といっても過言ではないと考え
ます。本記事では「もう一度見直したいDNS/DHCP」同様、BIND9を利用した環境を
例にし、この問題に関する攻撃手法と対処を深くご紹介していきたいと思います。


▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/130dnspoisoning1/dnspoisoning01.html


さらに「やりたい放題」関連記事は……

●人の心の弱さを突くソーシャルエンジニアリング
ビジネスに差がつく防犯技術(6) 人の心のすきを突くことであっさりと
セキュリティを回避するソーシャルエンジニアリングという手法をご存じだろうか。
今回はこれを解説する(2008/4/7)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cbp/serial/cp/06/01.html

●Google Web Fontsから好きなフォントを使ってみよう
Web Fontsの歴史と使い方(3) Google Web Fontsの使い方や、多くのフォントから
気に入ったフォントを簡単に選ぶ方法を分かりやすく説明。あなたの好きな
ファミリは?(2011/12/13)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/tool/webfonts03/01.html

●AWSの自由自在なPaaS「Elastic Beanstalk」とは
ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(23) Javaアプリをデプロイ後即起動できる
無料クラウドサービスについて特徴やEclipseプラグインの使い方などを紹介。Rails
にも対応予定(2011/6/15)
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/devtool23/devtool23_1.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


==PR------------------------------------------------------------------------
Q. 社内でストレージを管理する立場です。色々対策はしているんですが、
  文書・画像などのデータがすぐに容量不足になってしまい、頭が痛いです……

A. ある根本的な対策で、ストレージ増設を止めた企業があることを知ってますか?
  下記セミナーで国内外の事例をご紹介します。ぜひご来場下さい!

  ■「NXPowerLite Day 2012 ストレージコスト削減最新事例セミナー」
  ■ 2012年2月1日(水) 14:30〜17:30(受付 14:00〜)
  ■ 詳細・お申し込みは下記より↓
   https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/375
--------------------------------------------------------------------------==


■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ APOP
   Authenticated Post Office Protocol
   Authenticated Processing Options Protocol

RFC1939の7で規定されているPOP3(Post Office Protocol v3)のオプション機能。

通常、電子メールはメールサーバに蓄積され、Post Office Protocol(POP)と呼ば
れるプロトコルでやりとりをすることでメールを取り出すことができる。しかしこの
POPはアカウントやパスワードといった情報を平文(テキスト)で送信するため、
通信線路上での盗聴により容易に盗み出すことができてしまう。

そのためAPOPでは従来のPOPを拡張し、パスワードを暗号化してやりとりをすること
で盗聴によるアカウント情報の奪取などを防止するようにしている。

APOPはメールサーバ、クライアントがともに対応可能でなければ利用できず、現時点
のWindows環境ではBeckyやAL-Mail、PostPetといったメールクライアントでAPOPを
利用可能だ。しかし明示的に設定を変更する必要があり、サーバ/クライアントが
対応する必要があるという制約から、標準でAPOPのみを採用しているメール
クライアントはほとんどない。

▼続きは「セキュリティ用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/apop.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


■[コラム]ONETOPI運営担当者のつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ PCを買い換えなくなったわけ

自分の毎年の恒例行事の1つに「PCを買い換える」というものがありました。これは
新しいモノが欲しいということもありますが、1年で保証が切れるのであれば、
売れるうちに手放し、差額で新品を手に入れる方が賢いのでは、という考えです。
が、昨年はその恒例行事がなかったということに気が付きました。

困った。欲しいPCがない。

これにはいくつかの理由があります。そもそもいま使っているMacBook Air(2010年
モデル)が大変優秀で買い換える理由があまりないことと、インテルのロードマップ
が「いまは買うな、時期が悪い」と警告を発していること……そんな理由を
いくつか考えたあと、もっと単純なことに気が付きました。

いまのMacBook Air、シールをベタベタ貼ってるんです。

これが不思議なもので、シールを貼って自分仕様にデコレーションしたら変に愛着が
湧いてしまい、これでいいや、と思うようになりました。いや、これじゃなきゃダメ
かも、と。

これまでのPCとの付き合い方は、購入した瞬間から売るときのことを考え、本当に
きれいにきれいに使うことだけを考えてました。結果、持ち歩くこともほとんど
ありませんでした。ですが、いま使っているマシンは以前に比べ単価が非常に安く
なったことから、1年後の売価も高が知れているため扱いが若干雑に。ギークの方々
のマネをしてシールを貼ったら意外といい感じで、やっとPCが「自分の手になじむ
ツール」になりました。

よく言われることではありますが、ツールは使ってナンボ。あえて美品を汚す
ことで、もっと美しく見えるものになるのかもしれません。目の前のかわいい
ツールを壊れるまで使い倒そうと思います。

▼2012年のPC業界を占う
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1201/01/news004.html

                    (スマートメディア事業推進部:宮田健)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
                        (@IT通信/編集担当:笹田仁)



==PR------------------------------------------------------------------------
                                      
   “プライベートクラウド”に向けた「まるごと仮想化」の進め方とは?
                                      
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  現在、多くの企業がサーバ仮想化の一部導入を実施し、「全社への仮想化展開」、
  そして、「事業継続強化」や「プライベートクラウド」に向けたステップアップ
  を検討しています。しかし、一部導入は問題なく済んだものの、多くの課題が残
  されているのも事実です。そこで、本セミナーでは導入事例を交え、「全社への
  仮想化展開」さらには「プライベートクラウド」導入を進めるための大事なポイ
  ントをご紹介します。

・・・───────────────────────────────・・・
  【2/16:無料セミナー】「プライベートクラウド」へのアプローチと
             それに向けての事業継続強化・仮想化全社導入の進め方
・・・───────────────────────────────・・・
【1】プライベートクラウドへ──サーバ仮想化のステップアップとソリューション
【2】プライベートクラウドに向けた柔軟な「データセンタネットワーク」とは?
【3】ヴイエムウェアが語る! 仮想化の“真の価値”と最新テクノロジー
【4】押さえておきたい! 仮想化基盤構築に求められる「ストレージ技術」
[詳細・申込は] ⇒ https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/342
--------------------------------------------------------------------------==


==「@ITメールマガジン」について--------------------------------------------

@ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー
ルマガジンをお選びください。

▼メールマガジンについて
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html

▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ
  の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php

本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社
が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ
の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問
点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について)
membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について)
aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について)

発行:アイティメディア株式会社
----------------------------------------------------------------------------
                 Copyright(C) 2012 アイティメディア株式会社
--------------------------------------------------------------------------==