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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    Facebookの新たな可能性
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    ブロッキングバグ
  ■[コラム]アイティメディア営業部員のつぶやき
    Facebookの正しい使い方
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気が付けば、もう1月下旬ですね……。

1月、2月、3月は「いってしまう、逃げてしまう、去ってしまう」と、よく小学生の
ころに習いましたが、本当に早いです。

私事ではありますが、最近お仕事が楽しくて楽しくて、日曜日になると「早く明日こ
ないかな〜♪」なんて思ってしまいます。充実していると、時間が経つのが本当に早
いですね└(・∀・└))((┘・∀・)┘

今回はそんなリア充担当編集者から、「Facebookの新たな可能性」と題してちょっと
いいお話をお届けします。


■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】Facebookの新たな可能性

●Facebook、「Graph Search」の限定β開始
共有コンテンツの検索を容易に

米Facebookは1月15日、友人が自分と共有したコンテンツや公開設定のコンテンツを
検索できる新サービス「Graph Search(グラフ検索)」を発表し、同日から限定β版
の提供を開始した。

Graph Searchでは、Facebookの各ページトップのツールバーに虫眼鏡アイコンが表示
され、ここに検索したい内容を入力する。


▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1301/16/news108.html


さらに「Facebookの新たな可能性」関連記事は……

●基礎から分かる、Facebookアプリの作り方
無料クラウドでできるFacebookアプリ開発入門(1) 全世界5億人以上のユーザーと
交流できるといわれているFacebookのアプリ。登録と開発する手順を解説します
(2011/4/25)
http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/facebookappli01/01.html

●Facebook「なりすまし」対策の鉄則
利用していなくても無縁ではない負の側面 他人のユーザーIDやパスワードを使った
「なりすまし」が、Facebookでは日常化している。その危険性と対策方法とは
(2012/7/19)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/175facebook/01.html

●防ごうにも防げない? Facebookでの情報漏えい
連載:セキュリティブログクリップ(2) 全世界のユーザー数が9億人を突破し、日
本でも広がりつつあるFacebook。普及にともないさまざまな「ワナ」も……
(2012/4/27)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/clip02/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ブロッキングバグ
   Confidentiality、Integrity、Availability

ソフトウェアテストの作業あるいはプロジェクト全体の進行を妨害するバグのこと。

ソフトウェアプログラムのテスト作業を行う際、ある機能がバグによって動作しない
ためにその機能に関連する機能も動作せず、テスト自体ができないことがある。ま
た、あるテストが失敗したためにそれに依存するテストも不能(無意味)になる場合
もある。このとき、テスト不能状態を引き起こしている原因となるバグをブロッキン
グバグという。ブロッカーバグ、ブロッカー、リリースブロッカーともいう。


▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/blockingbug.html

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■[コラム]アイティメディア営業部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━

■ Facebookの正しい使い方

一昨年の夏、私は人生の岐路に立っていました。

人は少なからず持病というものを持っていると思いますが、私の場合若干困難な遺伝
による難病の可能性がありました。その年のゴールデン・ウィークに父が他界しまし
た。父の病気は「フォン・ヒッペル・リンドウ病」という日本でもかなり珍しい病気
で、医者の教科書に記載されているような難病です。

私が大学生のころに、ようやく特定の遺伝子異常が原因であることが判明した程度の
根本治療ができない病気です。子供には50%の確率で遺伝することが分かっていまし
た。

父の死を切っ掛けに、子どもたちへも遺伝する可能性があるため、検査をすることを
決意しました。しかし、あまりに特殊な病気のため、検査方法や検査ができる医療機
関が分かりません。インターネットで調べたところ「VHL病患者の会 ほっとChain」
というサイトにたどり着きました。事務局の方のご好意により、1人の先生を推薦し
ていただきました。

紹介をしていただいたものの、勤務されている横須賀市立市民病院はあまりに遠く、
しかも平日の診療のため、数カ月躊躇しておりました。

そんなとき、ふとFacebookで先生に相談することはできないだろうかと思い立ったの
です。

検索の結果、先生との接触に成功しメールでの相談、友達申請をさせていただくこと
ができました。診察をしていないのにもかかわらず、検査方法も含め詳しく相談に
乗っていただくこともできました。

診療に伺った際聞いたのですが通常、患者とは接触を持たないとのことでした。なぜ
応じてくれたかというと「記載されている基本情報の信頼性が高かったから」、また
「普段のウォールのやりとりが、まともであったから」とのことでした。

検査は無事に終わり、93%の確率で遺伝していないとの結果を得ることができまし
た。関係者の皆さまと、Facebookの可能性とサービスに、とても感謝しております。

私も皆さまのお役に立てることがあるかもしれません。もしよろしければ、Facebook
で友達になってください。打開できない何かを変えることができるかもしれません。

                    (営業統括部 第三営業部:三ツ谷正一)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は@ITのFacebookページへ
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                       (@IT通信/編集担当:太田智美)

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