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oint 無償ダウンロード公開中 ■今週のキーワード(from @IT用語事典) 公開鍵暗号方式 Public Key Cryptography ■[コラム]自分戦略のススメ 米国人トムに言われた10年前のひと言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 先日PC業界の先駆者的な存在であった「アスキー」が社名変更を発表した。新社名は 「メディアリーヴス」。子会社のアストロアーツを「アスキー」に社名変更し、出版 など旧アスキーの業務を引き継ぐ形とするという。旧アスキーの子会社であった「エ ンターブレイン」とともに、持ち株会社「メディアリーヴス」の傘下企業として並列 に位置するようになる。旧アスキーは営業権をCSKから投資会社ユニゾン・キャピタ ルに移行した後、2002年9月にはJASDAQ上場を廃止することになった。PC創生期のベ ンチャーの雄と謳われた同社の栄枯盛衰は、まさに現在の日本の状況を象徴している かのようだ……。 ■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 一歩進んだWebシステム開発 【Webアプリケーション関連特集】 企業システムもWebアプリケーションが当然のように使われる時代となった。この数 年で、Webアプリケーションが企業に急速に受け入れられた背景には、インターネッ ト技術の劇的な普及、J2EEなどの標準化、アプリケーションサーバ製品の発展がある といえるだろう。 J2EEに対応したアプリケーションサーバを利用したシステムは、マシンを複数を用意 して処理を分散したり、個々の処理単位をコンポーネント化してその組み合わせで処 理できるため、柔軟性なシステムを実現できる。 その一方で、企業で使用するシステムは、高い信頼性が必要だ。また、実行パフォー マンス、システムの拡張、運用やメンテナンスの生産性も求められる。 これらをバランスよく配慮し、ビジネス使用に耐えるシステムを構築・運用するため には、インターネット、JavaやOS、サーバ、データベースなどの幅広い知識が必要な のはいうまでもない。さまざまな技術を組み合わせて作られたオープンシステムでは 問題が発生した場合の対処法も課題だ。 そこで今回は、Webアプリケーションサーバを基本において、Webシステム構築やトラ ブルシュートなどのツボを解説する記事を紹介しよう。 (編集局:富嶋典子) ●パフォーマンスを上げる 【「システムが遅い!」その時どう取り組むか】 連載:J2EEパフォーマンスチューニング(1) ボトルネックを探し、改善する作業には手順がある。今回は、事態の把握と事前に行 うべき活動について解説する(2001/12/13) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws1120_01 ●J2EEで迷子にならないために 【最初にJ2EEの全体像と動向を知ろう】 J2EE学習ガイダンス(前編) 初心者が効率よくJ2EEを学習するためのガイダンス。J2EEの全体像から個々の技術の 概要、どの順番で学べばよいかについて解説(2002/5/29) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws1120_02 ●トラブル解決 【謎のOracleトラブルに挑む(前編)】 事例に見るトラブルシューティング技法 わずかな手掛かりから障害を解決した事例をとおして、トラブルシューティングのあ り方や技法、困難さが見えてくる(2001/11/13) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws1120_03 ●Servlet/JSPからMySQLサーバへの接続に挑戦する 【Servlet/JSP+MySQLでアプリサーバ その1】 連載:快速MySQLでデータベースアプリ!(8) JavaとMySQLを組み合わせて、アプリケーションサーバを作ってみよう。今回はその 基礎としてJavaとJDBCの使い方を解説(2001/6/12) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws1120_04 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2002年11月19日〜11月29日 11月19日、20日:コンピュータシステムシンポジウム(横浜) :Macromedia DevCon 2002 Japan(東京・渋谷) :第6回ロゼッタネットジャパンフォーラム(東京・水道橋) :Cisco Week 〜2002 Fall〜(福岡) :the Microsoft Conference 2002/fall(大阪) ────────────────────────────────────── 19日〜22日:ネット家電ショー2002(東京・有明) ────────────────────────────────────── 20日:PASS J Conference 2002(東京・飯田橋) :Web解析ソリューション活用事例セミナー(東京・五反田) :CA Storage&Security Forum(東京・目黒) :ソフトウェア資産管理コンソーシアムセミナー(東京・西新宿) :コンピュウェア・ユーザー・カンファレンス2002(東京・箱崎) :IIJビジネスウェイブ・フォーラム 2002(名古屋) ────────────────────────────────────── 20日〜22日:Embedded Technology 2002 組込み総合技術展(横浜) ────────────────────────────────────── 21日:eBP FORUM Vol.1 期待の新職種、eビジネスプロデューサーとは? (東京・虎ノ門) :リッチインターネットアプリケーション活用セミナー (東京・渋谷) :Justsystem Knowledge Management Forum 2003 大阪(大阪) :Knowledgeフォーラム2002(大阪) ────────────────────────────────────── 22日:PASCAL Solution Fair 2002 Autumn(東京・田町) :cBank Forum 2002(東京・品川) :ASTERIA DAY 2002(東京・信濃町) :Virtual Company Seminar「グループ経営を可視化し、企業の活力 を創生する」(東京・水道橋) :IT FAIR 2002(東京・渋谷) :既存顧客DBを生かすモバイル対応eCRMセミナー(東京・箱崎) ────────────────────────────────────── 25日:Notesユーザーのための新システムへの構築実践セミナー (東京・紀尾井町) :JBCC ITフォーラム2002(名古屋) ────────────────────────────────────── 26日:MDAシステムユーザー会 2002(東京・台場) :Empirix User Conference 2002(東京・信濃町) :iForum 2002 Japan(東京・品川) :次世代IP統合ネットワークソリューションセミナー(東京・新橋) :JBCC ITフォーラム2002(東京・恵比寿) :ノベル・ビジネスソリューションフォーラム2002 (東京・紀尾井町) :IT ナビゲーション 2002 autumn(東京・有楽町) ────────────────────────────────────── 26日、27日:岩通IPソリューションセミナー(東京・代々木) :Cisco Week 〜2002 Fall〜(名古屋) ────────────────────────────────────── 27日:HR Solution Fair(東京・紀尾井町) :ピボタルCRM事例セミナーシリーズ第1回【製造・流通編1】 (東京・西新宿) :IP新時代〜ブロードバンドネットワークの構築戦略(その1) (東京・南青山) :Microsoft .NET Solution Seminar(東京・飯田橋) :トップエグゼクティブセミナー in 大阪(大阪) :JBCC ITフォーラム2002(大阪) ────────────────────────────────────── 27日、28日:Data Center Conference 2002(東京・有楽町) ────────────────────────────────────── 27日〜29日:STORAGE NETWOKING WORLD/Tokyo 2002(東京・有楽町) :Security Tech Update/Tokyo 2002 Fall(東京・有楽町) :Security Solution Expo 2002(横浜) :Digital Ware Osaka 2002(大阪) ▼詳しくはこちらへ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#wed ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==PR------------------------------------------------------------------------ ★彡 EC-OneがcBankフォーラム2002を開催 【11/22:新高輪プリンスホテル】 ★彡 ソフトウェア開発に必要なイノベーションとは何なのかを明らかに!! ★彡 サントリー様、前田建設工業様がユーザの立場から語ります。 ★彡 基調講演は大宅映子氏(評論家)『どうしたら日本を元気にできるか』 ★彡 詳しくはこちらから⇒ http://www.opencbank.net/cBankForum2002/ --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ ◆◆◆◆┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓◆◆◆◆ ━━━━┫ANA WEBサイトに見る、ダイナミックなPDF活用事例を紹介!┣━━━━ ◆◆◆◆┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛◆◆◆◆ 締切迫る!『リッチインターネットアプリケーション活用セミナー 11/21実施』 申し込み→ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=SC111801 --------------------------------------------------------------------------== ■@ITクラブからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 気になる記事をオフラインでまとめ読み kee
oint 無償ダウンロード公開中 @ITのコンテンツをローカルに保存、整理できるkee
oint Personal keePage無償 ダウンロード公開中。オフラインで閲覧できるので、記事をまとめ読みするときに便 利です。@ITの記事ページ右側の「kee
ointで保存」リンクをクリックするだけで 記事が収集できます。 Windows版 Internet Explorerをお使いの方は、お試しください。 ▼kee
oint Personal keePage の説明とダウンロードはこちら http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=BD1022t1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 公開鍵暗号方式 Public Key Cryptography 公開鍵と秘密鍵の対になる2つの鍵を使って、データの暗号化/復号化を行う暗号方 式。公開鍵暗号方式では、“暗号文を作り出す鍵”と“暗号文を元に戻す鍵”が異な る。暗号通信をしたい人は、まず独自に2つの鍵のペアを作成する。1つは暗号文を作 り出す鍵で公開鍵と呼ばれ、通信相手に知らせる鍵としてインターネット上でもやり とりできる…… ▼続きはセキュリティ用語事典へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/pubkey.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]自分戦略のススメ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 米国人トムに言われた10年前のひと言 12月7日に「ITエンジニアのための自分戦略セミナー」を霞ヶ関にて開催します。今 回のテーマは、“第三者を通じて、いままでのキャリアを確認し、これからのキャリ アを考える”です。このテーマから私が体験したあることを思い出します。 10年前、社会人2年目の私は悩んでいました。プランナーとして働きたいと思って入 社したにもかかわらず、管理部門に配属されてしまったのです。当時は、まだ実直で (もちろんいまでも)、やりたいこととやるべきことの狭間で悶々とした日々を過ご していました。 そんなとき、あるパーティーで30歳代後半の米国人、トムと話をしました。トムは同 僚のダンナさんで、私の仕事上の悩みについて、奥さんから聞いていたようです。 トム:タカシ、Youは何のために仕事してる? (トムは幸い日本語がしゃべれました。少し変だったけど……) 私 :うーん、自分のためかなぁ……。 トム:No、No。Youは、会社のために働いているんじゃないか? 私 :そんなつもりはないんだけど……。 トム:タカシ、人生は一度きりだ、もっと楽しめ。仕事は自分がHappyになるために やるもんだ。会社のために働くんじゃない。 正確には覚えてませんが、そんな会話でした。そのときは「酔っ払いなんかに説教さ れてたまるか」と、お気楽とも思える発想に反発を覚えました。 しかし日が経つにつれ、トムの言葉が胸に響きます。会社を何社も変え、ついには好 きな日本で働き、日本人の奥さんまでGetしたトム。明らかにトムは人生を楽しんで います。その後、何度かトムと話す機会があり、職業観や人生観などを話し合いまし た。そのたびに、すっーと肩の力が抜け「自分のために働くんだ」という気になった ものです。 何年かして、周囲の反対を押し切り、まったく別業界のIT出版の世界に転職し、紆余 曲折を経て現在に至っています。自分のために働く、という気持ちを持ち続けて。 冒頭紹介したトムとの会話をいまでもたまに思い出します。会社の同僚や友人など事 情を知りすぎる人よりも、トムのように違った視点の人からのアドバイスの方が影響 が大きいことがあります。 今回の「ITエンジニアのための自分戦略セミナー」でも、テーマ“第三者を通じて、 いままでのキャリアを確認し、これからのキャリアを考える”に添って、師走のこの 時期にキャリアについて考えるきっかけを、トムのようにご提供できればと考えてい ます。 ちなみに、トムはその後転職して米国に戻り、また転職して日本に戻って、悠悠自適 に過ごしていると風の噂に聞いています。 (@ITジョブエージェント担当:小林教至) ▼「自分戦略セミナー」の詳細・お申込はこちらから http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=JA_SE021120 ▼このコラムについてのご意見・ご感想はこちらへ、 http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewforum.php?forum=3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:近藤孝一) ==PR------------------------------------------------------------------------ ===【〜帳票出力をEXCEL形式で〜e.Spreadsheet製品説明会】のお知らせ=== ●日時:11月27日 13:30〜15:00 ●場所:兼松コミュニケーションズ株式会社 本社(東京都新宿区西新宿) ●費用:参加無料。但し、事前申込みが必要。 電子帳票をExcel形式にすると、多くのメリットがあります。 1)二次加工が簡単にできる ・頻度多く使われない帳票の開発が不要になる。 ・Excelで資料作成する場合の転記作業が減る。 2)経営分析、プロジェクト管理などの資料として見やすい 3)集計表や推移表の作成が簡単 4)帳票フォーム開発がラク 5)Excelを利用者しているユーザーは多い e.SpreadsheetはWebサーバ側で、Excel形式の帳票を生成する、世界初の製品です 利用者がクライアント側で、SQL呼出しなどのロジックを組み込む必要はありません CSVデータを取込む方法と違って、セル書式、罫線、項目追加等もサーバ上で処理 生成されたレポートは、サーバで管理され、出力データのセキュリティも万全です e.Spreadsheetのコンポーネントは、Javaで作成されていますのでWebアプリケーシ ョンとの親和性も高いです。 e.Spreadsheetは、アクチュエイト社の製品です。 ☆お申し込みは、こちらから⇒ http://www.kcs.ne.jp/excel --------------------------------------------------------------------------== ==■@ITメールマガジンについて---------------------------------------------- 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ アイティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませ んが、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明 点・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 info@atmarkit.co.jp (記事の内容に関するお問い合わせ) sales@atmarkit.co.jp (広告に関するお問い合わせ) membership@atmarkit.co.jp (メール配信、サービスに関するお問い合わせ) また、メール配信先の変更や停止など、メンバー登録内容を変更する場合には、下 記のページにアクセスして、登録内容を変更をお願いいたします。 http://www.atmarkit.co.jp/club/mail_news.html ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2002 株式会社アットマーク・アイティ --------------------------------------------------------------------------==