==PR------------------------------------------------------------------------ ◆━更_新━◆ 第5回【アクセンチュア】デジタルフォーラム ◆━更_新━◆ ■■■ テクノロジーの未来に触れてみませんか。 ■■■ 『グリッドコンピューティング』や『薬の自動販売機』など、 ■■■ 最新のテクノロジー情報を満載。 ■■■ 今すぐチェック⇒ http://ad-camp.com/cgi-bin/cnt_df.cgi?id=at04 --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃スキル活きる、開発ツールの主流。┃Visual Studio .NET ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ あなたのスキルを活用して、さらに高レベルの開発生産性を実現する開発ツールの 主流 Visual Studio .NET。くわしくは→→ http://www.vsnet-info.com/f/ --------------------------------------------------------------------------== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ┏━┳━┳━┓ ■ ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.095] 2003/03/27 ■ ■ ┗━┻━┻━┛ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ■Weekly Select 企業間取り引きとしてのWebサービスの現状は? 【Webサービス関連記事特集】 ■イベントカレンダー 2003年3月27日〜4月4日 ■@ITクラブからのお知らせ 気になる記事をオフラインでまとめ読み kee
oint 無償ダウンロード公開中 ■今週のキーワード(from @IT用語事典) キュー(queue) ■[コラム]@ITハイブックス担当のつぶやき 30代への背伸び ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 春なのにお別れですか? と歌声が頭からはなれない卒業式シーズン真っ盛りです。 弊社そばの東京国際フォーラムでも卒業式が毎日のように行われていて、一歩会社の 外に出ると晴れ着姿の若者が行き来しています(成人式と間違えたのか、アルコール でつぶれている輩もちらほら……)。学生には卒業という大きな区切りがありますが 社会人にも「年度末」という区切りがあります。何かしらの「区切り」をつけて、新 しい気持ちで4月を迎えたいですね。 ■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 企業間取り引きとしてのWebサービスの現状は? 【Webサービス関連記事特集】 一説には現在、企業が行うシステム開発のうち、約4割が統合に関するものといわれ ている。今日の企業システムは、1対1で接続されたアプリケーションがあちこちに散 らばる“スパゲティ”状態になっており、それらに新たなシステムを接続したり、連 携を変更したりという場合、非常に費用や手間が掛かっている。 そうした統合や連携を柔軟に行う仕組みとして、非常な注目を集めているのが、Web サービスだ。 Webサービスは、インターネット上に分散したアプリケーションを容易に接続・連携 させる仕組み。具体的には主にSOAP、WSDL、UDDIなどの個別のテクノロジによって実 現されているものだ。 企業内のアプリケーション連携の基盤としては、次第に使われるようになってきた Webサービスだが、当初想定されていた企業間でのアプリケーション連携となると、 まだ普及しているとはいい難い状態だ。 それというのも、Webサービスで利用される個々の技術は、進化のまっただなかにあ り、規格が策定中であったり、複数の規格が主導権争いを行っていたり、あるいは実 装面でも、製品のバージョンアップがあったり、各製品間の相互運用性(インターオ ペラビリティ)の保証が不十分だったりしている。これがWebサービスの本格普及の 妨げになっている。 こうした問題を解決するため、Webサービスの相互運用に必要な仕様と実装時の解釈 を明確にするガイドラインの必要性が叫ばれ、米国でアクセンチュア、BEAシステム ズ、富士通、ヒューレット・パッカード、IBM、インテル、マイクロソフト、オラク ル、SAP AGの9社によってWS-I(Web Services Interoperability Organization)が 設立された。 業界に大きな影響を与えるベンダ各社が集まったWS-Iによって標準的な仕様が策定さ れれば、業界に大きなインパクトを与えることは間違いない。今年はWebサービスが 大きくステップアップすることになるかもしれない。 そこで今回は、現在のWebサービスの動向や状況を学ぶべく関連記事を紹介しよう。 (編集局:近藤孝一) ●Webサービスの基本的な知識 【Webサービスの主役、SOAP誕生の背景】 連載:Webサービスのキホン(1) Webサービスの基軸を構成する3つのテクノロジであ る、SOAP、WSDL、UDDIの3つの背景と仕様、機能などを分かりやすく解説していく (2002/11/19) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws30327_01 ●Web Services Enhancements イントロダクション 【次世代XML Webサービスを試す Part 1 [改訂版]】 特集:最新のWebサービス仕様をサポートした.NET向けWebサービス開発キットの正式 版が公開された。このキットを使用して「セキュアなXML Webサービス」を試す (2003/1/10) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws30327_02 ●Webサービスに不可欠な互換性 【WS-I:Webサービス互換性に向けた活動とは?】 XML eXpert eXchange特別企画 Webサービス普及のためには、互換性問題の解決を避 けて通れない。主要ベンダが共同で取り組むWS-Iの活動とはいかなるものか? (2003/1/30) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws30327_03 ●Webサービスを読もう 【Webサービスの基礎、動向、実践など目的別の6冊】 SOAP、WSDL、UDDIなど、Webサービスは複数の技術で成り立っている。これらの技術 解説やビジネスモデル、そして実践する方法などを知るための書籍を紹介しよう (2002/10/24) http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=ws30327_04 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2003年3月27日〜4月4日 3月27日:全国縦断!Oracle Workgroup Solution Seminar(横浜) ────────────────────────────────────── 28日:PolarLake for Developer セミナー 『XML技術による効率的なデータ統合、Webサービス化』(東京・渋谷) ────────────────────────────────────── 31日:全国縦断!Oracle Workgroup Solution Seminar(大宮) :BEA WebLogic Server 入門編その4〜WebLogic Server 運用管理編(大阪) ────────────────────────────────────── 4月 4日:Lotus Notes/Domino ファースト・トライアル セミナー(東京・国分寺) :全国縦断!Oracle Workgroup Solution Seminar(長野) ▼詳しくはこちらへ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#thur ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==PR------------------------------------------------------------------------ ■■「変化に強いシステム」とは?■■ (参加無料) 「変化に強いシステム」の在り方を多角度から考え、具体的な“解”を探ります! 札幌スパークル桑原里恵氏による基調講演、太陽生命の事例紹介ほか http://www.ric.co.jp/sol/seminar/index.html --------------------------------------------------------------------------== ■@ITクラブからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 気になる記事をオフラインでまとめ読み kee
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oint Personal keePage の説明とダウンロードはこちら http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=BD1105t1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ キュー(queue) コンピュータにおける基本的なデータ構造の1つ。最初に入れたデータが最初に取り 出されるようなデータ構造。スタック(FILO)と対比されることが多い。 FIFO(First In, First Out)とも呼ばれる…… ▼続きはInsider's Computer Dictionaryへ http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/43/67542643.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]@ITハイブックス担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 30代への背伸び 映画「オー・ド・ヴィ」、観てきました。と言っても先月の話ですが。 岸谷五朗、山田幸伸、あがた森魚ファンの私は、大満足。ルンルンで「いいねぇ、い いねぇ」と観てきました。 が、本当は大人な作品で「鑑(み)終わったら、お酒が呑(の)みたくなるような映 画」と篠原哲雄監督は言っているそうです。確かに、ルンルンと観ていたわりには、 混沌としたまったり感が残っていました。もっと大人になってから観れば味わい深い ものがあったのかもしれません。お子様な私には、背伸びだったようです。 実はそうも言っていられません。もうすぐ30、十分大人です……。 私の周囲は、趣味つながりの30代の人々が多く、「サーティーズ」やら「三十路」 (そのまんま……)なんてグループ化した呼称までついています。年始めには私もそ の「三十路」の新年会に招かれ参加しました。 その席には、20代は2人しかおらず、万が一年齢の話になったら危険!と思っていた ところ、案の定「そういえばそこに……」と指をさされ、どんな弁解もらちが明かな そうな雰囲気があったので、仕方なくにこやかに「三十路リーチ!」と叫んでみたと ころ、「ぃよっっ」なんてかけ声があがり許されました。 このことは、あとで同級生の間に広まり、「勇気ある行為」と賞されましたが、実際 30歳になるのは嬉しいものです。30歳は大人って思うし、身近な30代たちは皆さんバ イタリティ溢れていて尊敬してしまいます。 自分がそんな30歳になれるかは別の話ではありますが……。 前述の「趣味」というのは所属している吹奏楽団のことなのですが、そこで私はかな りのお子様扱いを受けており、「永遠の少女」と言われる始末。一見ファンタスティ ックな響きですが、「指揮者にたてつかない」「会議中は落ち着け」「食事中に寝な い」など、情けない注意をちょうだいしている次第です。 そんな注意を肝に銘じ、日々、大人になるべく精進しております。皆様、気を長くお 見守り下さい。 (編集局第2編集部:@ITハイブックス担当 玉川美保) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は、 http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewforum.php?forum=3 まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:富嶋典子) ==アットマーク・アイティ PR------------------------------------------------- |@IT読者調査|■デザインパターン、活用していますか?【Development Style】 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=RS303DSm |※結果は後日|-------------------------------------------------------------- |公開。IT雑誌|■“Visual Studio .NET 2003”への期待/疑問は?【Insider.NET】 |1年分当たる!| http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=RS303IDm --------------------------------------------------------------------------== ==■@ITメールマガジンについて---------------------------------------------- @ITのメールマガジンは3種類です。 ・@IT新着速報(1日1回)− 各フォーラムに新着記事があったときだけお知らせ ・@IT通信(木曜)− テーマ厳選@ITお勧め記事とオリジナル・コラムをお届け ・@IT先週の人気記事(月曜)− 週間アクセスランキング上位の記事をお知らせ 受信するメールマガジンは指定できます。「@IT新着速報」についてはフォーラムご とに受信する/しないを選択できます(指定したフォーラムに新着記事がない日は送 信されません)。 ▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません が、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点 ・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 membership@atmarkit.co.jp (このメールやメンバー登録について) info@atmarkit.co.jp (記事の内容について) sales@atmarkit.co.jp (広告について) ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2003 株式会社アットマーク・アイティ --------------------------------------------------------------------------==