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@IT > eビジネスを成功へと導く、 Intelマクロプロセッシングが登場! |
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Intel(R) e-Business Centerという巨大サイトをご存じだろうか。これは、インテルが運営するe-Businessの情報サイトだ。e-Businessを成功させるためには、ビジネスプランの策定、テクノロジの理解、ビジネス管理のノウハウなど、収集すべき情報が無尽に存在する。このIntel e-Business Centerは、それらのe-Business情報がワンストップで集められる巨大サイトだ。 1500ページにも及ぶコンテンツは、e-Businessの企画から運営、具体的な製品やテクノロジの導入といった情報を、順番を追って収集できるナビゲーションがほどこされている。これだけのコンテンツを用意するインテルから、企業のe-Businessを加速させ、成功させたいという本気度が伝わってくる。また、情報元がインテルだけに信頼性も高く、最新情報が集まっているという点もポイントだろう。 CPUメーカー分野で世界を圧倒するインテルがe-Businessを語るというのも興味深い。しかし、マーケットのe-Business化が進めば、当然Computing化も加速することになる。そして、e-BusinessのComputing環境において、企業が競争力を持つためにはインテルが誇る優れた技術が活躍するという図式だ。それゆえに、インテルとしては企業のe-Businessを成功へと導く強い使命を背負っていることになるのだろう。 そのコンテンツへのナビゲーションは、本記事の別コーナー見ていただきたい。その充実の内容ぶりに驚くはずだ。インテルが本気を出した、渾身のサイトをぜひチェックしてほしい。 ■新たなキーワード 「マクロ・プロセッシング」を紹介する新コンテンツが登場 Intel e-Business Centerのサイト内に華々しく登場したキーワードが「マクロ・プロセッシング」というものだ。インテルの製品ラインナップ的には、インテル(R) Xeon(TM) プロセッサやインテル(R) Itanium(TM) プロセッサが、このマクロ・プロセッシングの概念を実現する製品となる。インテルにおけるマクロ・プロセッシングの定義は、以下のとおりだ。 マクロ・プロセシングとは、基幹サーバを通じてビジネス全体にダイナミックな推進力を与えるもの。インテル・アーキテクチャのサーバ・プロセッサであるインテル(R) Xeon(TM) プロセッサやインテル(R) Itanium(TM) プロセッサをベースにしたサーバは、その柔軟性と拡張性、可用性によってマクロ・プロセシングの中核を担う、強靭でスケーラブルなプラットフォームを実現する。 また、マクロ・プロセッシングに用いられるオープンなインテル・アーキテクチャは、ハードウェア、ソフトウェアともに広い選択肢を提供し、効率の良いシステム構築を可能にする。 企業向けのビジネスサーバ・プラットフォームとして、インテル(R) Xeon(TM)プロセッサやインテル(R) Itanium(TM) プロセッサなどの高速CPUを搭載したインテル・アーキテクチャ(IA)をベースにしたサーバを導入することにより、費用対効果に優れたシステムを構築するというのが、マクロ・プロセッシングのベーシックコンセプトだといえる。 巨大なメインフレームサーバを導入することによってシステムを一気に巨大化するよりも、インテル(R) Xeon(TM) プロセッサやインテル(R)Itanium(TM) プロセッサを搭載したサーバ群を追加するような形のシステムを構築するというイメージだ。メインフレームによるシステムの拡充よりも、柔軟な可変性を備えたマクロ・プロセッシングのほうが、変化の激しいe-Businessにより迅速に対応できるコンセプトだとインテルは主張している。 また、IAベースであれば、Pentium(R) プロセッサ・シリーズを搭載したサーバとの互換性も確保される。それゆえに、Pentium(R) プロセッサなどのIAベースで構築したシステムであれば、そのままマクロ・プロセッシングを搭載したサーバとの互換性もあるわけだ。このことを見ても、システム構築の選択肢が広がり、今までの資産を活かし続けている意味でも、コストはセーブできる。 それに加え、IAベースのテクノロジはオープンなシステムだけに、各種デベロッパーやソリューションプロバイダにとっても選択の幅が広がるというメリットもある。 この新しい概念をいち早く伝える新コンテンツが、Intel e-Business Centerに登場した。マクロ・プロセッシングの概念はもちろん、技術解説、関連情報などを詳しく紹介するサイトだ。e-Businessを成功させるためにも、インテルの新しいキーワードをこのサイトでチェックしてほしい。
e-Business担当者が普段から知りたいと思う疑問点は、ほぼすべてここで解決できるほどのボリュームがある。各記事は、第一線で活躍する業界アナリストやビジネスリーダーによる執筆。 ●e-Businessにおける、ビジネス展開の方法、競争力を確保するノウハウを知りたい ●顧客にインパクトを与え、コンテンツを効果的に見せるWebサイト構築法を知りたい ●未開拓の分野において、e-Businessのチャンスを見出すテクニックを知りたい ●e-Businessで効果的な製品開発プロセスを作る方法を知りたい ●e-Businessに使用される、主要なビジネスアプリケーションを知りたい
各記事は、概要、ビジネス課題、ソリューション、まとめというカテゴリに分かれている。使用したサーバのスペックやSIerの社名などまで書かれた詳細なケーススタディは、e-Businessを構築するための格好の手引き書に。
●安田火災 ●日商岩井メカトロニクス ●丸紅ソリューション <業界別インデックス> ●デジタルメディア ●金融業 ●小売り業 ●製造業 ●そのほかの業界
■パートナー情報 パートナー情報は、SIerやソリューションプロバイダなど、強力なパートナー企業を探す手がかりになるはずだ。 ●日本のパートナー企業一覧 ●アメリカのe-Business ソリューション・プロバイダ http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/affiliates/ebusiness.htm ●アメリカのハードウェア・ソリューション・プロバイダ http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/affiliates/hardware.htm ●アメリカのソフトウェア・ソリューション・プロバイダ http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/affiliates/software.htm ■テクノロジ・ストラテジ ここでは、e-Businessにまつわる技術情報をQ&A方式で紹介している。最新かつ詳細な技術情報は、すべて業界のトップリーダーによる執筆。 ●サービスプロバイダを選択する時に考慮すべき点とは? http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/technology/plan/1/hi16005.htm ●適正なアーキテクチャとプロセッサを選択するには? http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/technology/hardware/1/ ●e-Business 間における通信環境を改善するには? http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/technology/implement/3/ ●サイトで提供するのに適したコンテンツとは? http://www.intel.co.jp/jp/eBusiness/technology/implement/2/ar6002.htm |
インテルの定義する、「マクロ・プロセッシング」とは
マクロ・プロセッシングが登場した理由 〜歴史的背景を追う インターネットビジネスにおいて、今後期待されるべきこと マクロ・プロセッシングは、インテルのサーバプロセッサによって、効果を発揮する インテル・ベースのサーバを使ったマクロ・プロセッシングの性能とは
プロセッサ会社からの脱皮を図る「Intel」
Intelが超微細CMOSトランジスタを開発 IDFで明らかになったインテルのプロセッサ・ロードマップ(2001年春編) インテル Intel e-Business Center マクロ・プロセッシング my e-business center登録 製品とサービス
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