Twitterの写真版、インスタグラムとは:本音のWebサービスガイド(7)(4/5 ページ)
インスタグラムは写真の撮影・加工・共有が気軽にできるiPhoneアプリ。基本的な使い方から、インスタグラムならではの楽しみ方まで
さまざまなサービスを使って写真を共有
インスタグラムでは、TwitterやFacebookなど、他のサービスを使って写真を共有することもできます。
共有を行うには、「プロフィール」画面の「共有設定の編集」から設定を行っておく必要があります。
共有設定を済ませておけば、写真撮影後の画面で、どのサービスを使って共有するかを選択できるようになります。
Facebookで写真を共有した場合は、以下のように表示されます。
Tumblrを使って写真を共有した場合は、以下のように表示されます。
Flickrで写真を共有した場合は、以下のように表示されます。
使いこなし方
ここでは、筆者流のインスタグラム活用方法を紹介します。
身の回りのモノを紹介する
インスタグラムは気軽に撮影できて、複数のサービスへ同時にアップロードできるので、身の回りのモノを紹介するのに向いていると思います。
食べ物、食事
写真やブログなどを始めると、ネタに困ります。食事は毎日するでしょうし、そして通常は1日3回するものですから、写真のネタとして最適です。ネタに困るようであれば、食べ物を撮りましょう。
イベント
ライブとかトークショーとかオフ会とか、何かのイベントに参加したら、絶好の写真のネタなのでぜひ撮影しておきましょう。撮影OKかどうかはキチンと確認しておいてくださいね。
オシャレなものを撮る
インスタグラムを使うと、オシャレでないものもフィルタでオシャレに見えるようになりますが、もともとオシャレなモノはさらにオシャレになります。夜景・イルミネーション・家具・かわいい物などを撮影してみましょう。
カフェで撮影してみる
食べ物+オシャレの合わせ技です。マグカップやデザートをカフェで撮ると、なぜかオシャレに見えますね。カフェめしとか。
変わっているモノを撮る
街で見かけた、変わっているものを撮影してみましょう。
空を撮る
外でカメラを上に向けるだけで誰でも撮れるのに、空の写真は人気が出ます。不思議です。コツは、逆光で撮ることです。
インスタグラム以外のカメラ・アプリで撮影した写真
ちょっと裏技的ですが、インスタグラム以外のカメラやアプリで撮影した写真もアップロードできます。一眼レフで撮影した写真など、自分の作品を公開するツール・場として使ってみるのもアリだと思います。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.