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海外での翌日オンサイト保守と電気代50%削減を実現したPCリプレース事例:【ホワイトペーパー/事例】 デル株式会社
国内外に拠点を構える合志技研工業がPC刷新に当たって重視したのが、省エネと海外での保守体制だった。だがグローバルPCメーカーでも引き取り修理しか対応しない企業が多く、その対応は困難だ。同社はどう問題を解決したのか。
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公開日:2018/05/21 | フォーマット:PDF | 種類:事例 | |
ページ数・視聴時間:4ページ | ファイルサイズ:2.37MB |
要約
本田技研工業グループの二輪車・自動車部品メーカー、合志技研工業は熊本にある本社工場をはじめ、国内子会社4工場、海外4カ国に拠点を構える。PCの更新時期を迎えた同社が、リプレースプロジェクトにおいて重視したのが海外での保守体制だった。
国内拠点のユーザーが海外出張した際のPCの保守は、企業にとって悩ましい問題だ。国産メーカーではサポート対象外の地域も多く、グローバルPCメーカーにしても引き取り修理しか対応しない企業が多い。同社は、高いグローバルサポートを提供するメーカーを選ぶことで、翌日オンサイト保守が可能な環境を整備できた。
加えてポイントとなったのが省電力性だ。省電力でディスプレイ一体型のオールインワンデスクトップPCなどを採用することで、電気代を年間54%も削減できた。一体型の選択はオフィスのデスク周りの配線などを排除し、働きやすさの向上ももたらしたという。運用管理の負担も約50%削減した同社の事例から、PCリプレースのポイントを探る。
提供:デル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2018年7月13日
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