連載
WSL 2、GitHub、Visual Studio Online、Azure DevOps――クラウドネイティブな機能の充実が進むMicrosoftの開発ツールまとめ:de:code 2019(2/2 ページ)
日本マイクロソフトが2019年5月末に開催した「de:code 2019」では、5月上旬に米国で開催された「Build 2019」に合わせて発表された、WindowsやAzureに関する多くの新機能、新サービスを国内で初披露した。この記事では、基調講演で触れられたものの中から、特に開発者やITエンジニアにとって関わりの深いものをまとめる。
GitHub、Visual Studio、コンテナ技術で変わるAzureでの開発スタイル
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- AI・機械学習関連のマイクロソフト最新技術情報 〜de:code 2019の基調講演より〜
de:code 2019の基調講演の中から、AI・機械学習に関連するトピックを簡単にまとめる。 - 企業がエージェントを公開する時代へ――「Microsoft Build 2019」で新技術が多数発表
Microsoftは「Build 2019」で、チーム作業やクラウド、量子コンピューティングなどに向けたさまざまな新技術を発表した。また、投票システムの安全性を確保する「ElectionGuard」も発表した。 - 「Azureは、他のクラウドに見られないリッチなハイブリッドを実現」とMicrosoftのガスリー氏
Microsoftのクラウド&AI担当エグゼクティブバイスプレジデントであるスコット・ガスリー氏が2019年5月6日(米国時間)、同社イベントMicrosoft Build 2019で行ったクラウド/AI基調講演には、Microsoft Azureにおける「(IoT/エッジを含めた)リッチなハイブリッドクラウド体験」というテーマがちりばめられていた。