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Pythonで日付を扱う際の「はて?」を解決する無料の電子書籍『解決!Python 日付データ編』人気連載まとめ読み! @IT eBook(123)

人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第123弾は『解決!Python』から日付を扱うdatetimeモジュールの記事をまとめました。

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連載目次

 Pythonのプログラム中で日付を扱う場合にはdatetimeモジュールを使うという方は多いと思います。その一方で、datetimeモジュールが提供するクラス、例えばdatetimeクラスのインスタンスが表す日付データを文字列に変換したい場合には、f文字列やdatetimeクラスのstrftimeメソッドなどを使って、どのような形式で書式化するかを指定する必要があります。

 「2024年11月12日 05時00分00秒」のような形式なら比較的簡単です。f文字列なら「 f'{d:%Y年%m月%d日 %H時%M分%S秒}'」と書けばよいでしょう(ここではdatetimeクラスのインスタンスをdとしています)。

 でも、タイムゾーンの扱いはどうだっけとか、曜日も含めて文字列化したいとか、ISO 8601形式の日付データと相互に変換したいとか、「2024年11月12日 05時00分00秒」のような文字列をdatetimeオブジェクトに変換したいとか、あの日は何曜日かを知りたいとか、日付データを扱うときにはやりたいことがたくさん出てきます。

 そのようなときにどうすればよいかを紹介した以下の連載記事を、今回は1本のeBookにまとめました。

 このeBookを手元に持っておいて、日付データの扱いに迷ったときにはぜひとも役立ててくださいね。

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