日本の商慣行に合わせたソフト会社向け管理ソフト、H3パートナーズ
2006/4/13
H3パートナーズは4月12日、日本のソフトウェアビジネス専用に開発した統合マーケット管理ソフトウェア「C.E.O. − Customer Experience Organizer」を発表した。2006年5月から出荷する予定。
同製品は、ソフトウェアビジネスにおいて必要とされる「顧客」「案件」「製品」「契約」「サポート」などに関する情報をWebブラウザから一元管理することを可能にするサーバソフトウェア。代理店販売モデルをカバーしており、集計データを代理店別、期間別、製品別、営業別にグラフ表示するなど、ソフトウェアビジネスの「見える化」を実現する。
ソフトウェアレンタル方式が用意されており、月額ユーザーIDごと1万円からの導入が可能。同社では、初年度60社への出荷を見込んでいる。
[関連リンク]
H3パートナーズ
[関連記事]
SugarCRM商用版をCECが自社ブランドで国内展開（＠IT News）
マイクロソフトが業務アプリに参入表明、来年前半にCRM投入（＠IT News）
これからのSAPはERPよりもCRMに注力？（＠IT News）
スタバのフードサービス部門が導入したCRM（＠IT News）
転職／派遣情報を探す
「ITmedia マーケティング」新着記事
「サイト内検索」＆「ライブチャット」売れ筋TOP5（2025年5月）
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10（2025年5月）
今週は、ECプラットフォーム製品（ECサイト構築ツール）の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」＆「A／Bテスト」ツール売れ筋TOP5（2025年5月）
今週は、パーソナライゼーション製品と「A／Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
