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“バックアップを超える価値”を手に入れろ!さまざまなバックアップのニーズに丸ごと対応 |
バックアップの重要性は分かっているけど、どうすればいいのか分からない――きめ細かなバックアップにもしものためのレプリケーション、そして簡単丸ごとバックアップをすべてカバーする「CA ARCserve シリーズ」が、多様化するビジネス・ニーズに合わせて進化した。本記事では最新のr15の見どころを紹介する。 |
どうする? 分かっちゃいるけど面倒な“バックアップ” |
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みんなで1つのワークシートを共有して、大事に大事に育てた情報。ある日開くと「ファイルが壊れています」と表示され、どれだけ頑張っても復旧できない――そんな経験はないだろうか。
バックアップが重要であることに異論はないだろう。問題は、それをどうやって実行するかだ。バックアップの目的に合わせたソリューションを、手軽に、そして何より低コストで導入できる「CA ARCserve」の新バージョン、“r15”を紹介しよう。
CA ARCserve r15ならバックアップのあらゆるニーズに対応可能 |
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日本CAの「CA ARCserve r15シリーズ」がカバーするのは、「きめ細かなバックアップ/リストア」「もしものためのレプリケーション」「丸ごと簡単イメージバックアップ」という言葉にまとめることができる。
まずは、ビジネスにおけるバックアップの利用シーンを考えてみよう。
●利用シーン1 「きめ細やかにバックアップ/リストアがしたい」
いつも利用しているファイルサーバは、どんな障害にあっても、元通りにしなくては……。障害だけでなく、誤って削除したりファイル破損があった場合に、すぐに対象のファイルを復元したい! |
●利用シーン2 「鮮度の高い情報を共有したい」
話題のディザスタ・リカバリ対応だけでなく、鮮度の高い情報を即時に本社と支社の間で共有したい。それだけでなく、データベースのファイルやシステムのデータ全体の災害対策を実施したい! |
●利用シーン3 「簡単にすべてをバックアップしたい」
普段利用しているシステムやサーバ、繰り返しアプリケーションをインストールしたり削除するとシステムが不安定になり、ある日突然起動しなくなることも。そんなとき、悠長にイチからインストールする時間はあるだろうか……? |
利用シーン1に最適なのは、Windows市場で実績No.1の頼れるバックアップソフトウェア「CA ARCserve Backup」だ。この製品はきめ細かなバックアップとリストアに、いま求められる「データ重複排除機能によるバックアップデータの削減」「長期保管に適したテープへのバックアップ対応」「物理環境だけでなく、VMware/Hyper-V/Citrixなどの仮想環境への対応」「統一したインターフェイスによるクロスプラットフォーム対応」などの特長がある。日本CAのバックアップ製品といえば、まずこの名前が思い浮かぶほど、浸透した製品だろう。
利用シーン2をカバーするのは「CA ARCserve Replication/High Availability」だ。CA ARCserveが提供するレプリケーションは、特定のフォルダに保存されたファイルを、自動でコピーする機能ととらえるとよい。災害対策にももちろん使えるが、「鮮度の高いデータを自動で複製し、もしもに備える」ととらえるのがいいだろう。手間をかけずに、かつ、いまの運用フローを変えることなしに使えるソリューションであることにも注目したい。
CA ARCserveの新シリーズ「D2D」に注目! |
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利用シーン3ではCA ARCserveシリーズの新製品、「CA ARCserve D2D」が活躍する。これはディスクイメージ全体を丸ごと取得するタイプのバックアップだ。特長をひと言で表すと「とにかく簡単に丸ごと保護」。PCに詳しくないユーザーでも10分程度で使えるので、特に地方の拠点事務所や部門のサーバなど、管理者が手薄であっても簡単にバックアップしたい場合に推奨したいソリューションだ。
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I2テクノロジでメンテナンスフリーなバックアップを実現 |
特徴的なのは、D2Dに搭載した「I2テクノロジ」だ。ディスクベースのイメージバックアップというと、バックアップするたびにその容量分のバックアップ領域が必要になると想像してしまうかもしれない。このI2テクノロジはバックアップデータを「ブロック単位」に分割することで、イメージであっても増分/差分バックアップが行える。かつ、その増分/差分バックアップの取得世代数(復旧ポイント)を指定することで、それを超えた世代はフルバックアップにマージし、必要なバックアップ領域を一定にできるのが特長だ。従って、一度設定して起動してしまえば、いざというときまで、管理者の出番は不要、ということになる。
CA ARCserveでそろえる、それがバックアップの極意だ! |
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CA ARCserveシリーズの特長を見ていただいたが、これらはバックアップに対するユーザーのニーズを丁寧に拾い上げ、ソリューションにまとめたものだ。もちろん、3つの製品は密接に関係している。
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CA ARCserve r15シリーズ 製品の特長 |
例えば、支社で作られたファイルを「Replication/HA」を用いて本社のファイルサーバに逐次コピーし、それを本社側の「Backup」でテープバックアップするという連携が考えられる。さらに各拠点事務所は部門のサーバを「D2D」でイメージバックアップし、レプリケーション→本社でテープバックアップするなど、企業活動で最も重要な「情報」を、きっちり保護するサイクルをCAのソリューションだけで実現できるのだ。
CA ARCserveシリーズであれば、既存のシステムや運用自体を変更することなく、データ保護の仕組みを「あと付け」できる。しかも、そのほとんどの機能はオプションではなく、標準機能として提供されている。CA ARCserveならば、データ保護のあらゆるニーズを満たす製品がそろう――そこが大きな特長だろう。
日本CAのサイトには無償トライアルも用意されており、いますぐその機能を試すことも可能だ。バックアップに対して「難しい」「面倒」「高そう」という先入観を持っているあなたにこそ、見てもらいたいソリューションである。
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日本CA株式会社
企画:アイティメディア営業企画
制作:@IT 編集部
掲載内容有効期限:2010年6月30日
オフィシャルサイト
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