2015年7月15日に迫る「Windows Server® 2003」の延長サポート終了を前に、まだ移行を迷っているあなたへ!目前のリスクと不安を解消して、一日も早くあなたがやるべき仕事に戻りませんか。ラクラク手間なし運用を実現する「自働サーバー」が応援します!
2013〜2014年の2年間で「Critical(危険)」と報告された脆弱性は52件、「important(警告)」と「moderate(注意)」を合わせた全体では、実に93件にも達しました。「Windows Server® 2003は枯れているから安心では?」という楽観説を覆す事実です。2015年7月15日以降、修正パッチが提供されなくなったWindows Server® 2003は、攻撃への備えがまったくない状況となります。複数の社員や関係者が使うサーバーは、問題発生時の影響範囲がそれだけ大きいことにも留意すべきです。
「ファイルサーバーにアクセスできないんだけど?」「業務アプリのレスポンスが悪いんだが」――そうしたユーザーからの問い合せで、初めてサーバーの不調に気づかれるケースも多いのではないでしょうか。とはいえ、サーバーの様子をずっと見守ってはいられません。
「壊れないサーバーならいいのに…」 ※それは夢です。
サーバー管理者の切実な願い…その理想に最も近いのが「自働サーバー」です。
「自働サーバー」は、サーバー自身がHDDやメモリのエラー、CPUやファンなどハードウェアの不調を自ら検知するとメーカーのサポートセンターに自動通報します。速やかに保守部品が出荷され、その到着に合わせて保守サポートが駆けつけます*。サービス停止やデータ喪失といった深刻な状況に陥る前に、“ほぼ手放し”で問題に対処できるのです。
*:対応時間は保守サポートのご契約内容により変わります。
「自働サーバー」は最初のバージョンが出荷されてから約2年。すでに多くのお客様で「問題検知・自動通報サービス」が利用されており、その“ほぼ手放しで問題解決”というメリットを実感されています。
「自働サーバーにして良かった…」 ※個人の感想です。
「サーバーを再起動するだけなのに現地まで行かなくては」「ブルースクリーン状態ではリモートデスクトップが使えない」――サーバー本体やサーバーOSの不調に際して、データセンターやサーバールームまでわざわざ出向かなければならないのは、実に面倒なことです。
「サーバーにもリモコンがあればいいのに…」 ※実はあるんです。
サーバー管理者のリアルな課題…それを解決するのが「自働サーバー」のリモコンです。
「自働サーバー」が備えている「iLO4(アイロフォー)」は、サーバーCPUやOSとは別の独立したリモート管理モジュール。いわば“サーバー不調時でも使えるリモコン”です。サーバーOSに依存する監視エージェントが不要で、システムのヘルス状態を確認できるだけでなく、物理サーバーの再起動やBIOSの設定変更、OSやパッチのインストールなど様々な操作がリモートで行えます。
「iLO4(アイロフォー)」さえあれば、データセンターまで行かなくてもほとんどの問題を解決できます。使い勝手も洗練されていて動作も軽快。しかも、PCだけでなくスマートデバイス(iPhone、iPad、Android端末)からも使えます。
「自働サーバーにして良かった…」 ※個人の感想です。
Windows Server® 2012 R2搭載の「自働サーバー」は、Windows Server® 2003時代のサーバーと比較すると、処理性能で3倍以上、消費電力はおよそ半分。この差は本当に大きいですね。仮想化によるサーバーの集約率も高まっていますので、物理サーバーの台数削減という目に見える効果がすぐ手に入ります。
そして、ご紹介した「自働サーバー」ならではの“ラクラク手間なし運用”で、人手を費やしていた“目に見えないコスト”まで大幅に削減できます。
「自働サーバーにして良かった…」 ※たくさんの声をいただいています。
Windows Server® 2012 R2への移行は、検討を急がなければならないタイミングになってきました。2015年7月のWindows Server® 2003延長サポート終了前に、「自働サーバー」への移行を完了させてください。
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アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2015年3月24日