そこそこのエンジニア「シュウヘイ」が足しげく通う「転職バー」には、いつも変わった人がいる。地域限定アイドル、スパイを名乗る3人組、顔色の悪い男……。さあ、今日は野球界のレジェンド(?)がお待ちかねだ。
そこそこのIT企業で働くそこそこのエンジニア「シュウヘイ」は、転職バーのバーテンダー「ハルカさん」にアドバイスをもらいつつ転職活動をしているが、なかなか結果につながらない。シュウヘイ、もしかして自分のセールスポイントを分かっていない……?
(独り言)なぁんか反応が薄いんだよなあ。アピールしたいことはさらっと流されちゃうし、アピールポイントじゃないことばっか質問されるし……。本当に得意なことをアピールさせてくれないっていうか……。
今日も今日とて採用面接のシュウヘイ。今日も今日とて冴えない顔だね。どんな面接だったんだろ。ちょっと過去に飛んで見てみるか。
面接官 現職は業務系アプリの実装とテストがメインですか。言語はC言語にJavaを少々……と。
シュウヘイ え、ええ。でも本当はWeb系をやりたくて、PythonやPerl、Rubyなんかも勉強してて……。べ、勉強だけじゃないです。お客さんに頼まれて、簡単なアプリを作ったこともあって、そ、それなりに評判も良かったんです。だ、だから、今後は本格的にWeb系で、あと、ク、クラウドとか、モ、モバイルとか……。
面接官 わが社はSaaSベンダーですから、仕事内容はご希望通りですが……それはともかく、受託開発なんですね。いろいろとご苦労もおありでしょう? お客さまの都合で仕様が変わったり、スケジュールが押してきたら休日でも深夜でも働いたり……。
シュウヘイ は、はい。ですから、環境って意味ではイマイチで……。だ、だから、やっぱり自社製品を持っている会社で、頑張りたいんです。
面接官 お気持ちは分かります。ただ「プログラミングが得意」だというだけでは、ぴんとこないんですよ。もっとこう……野崎さんの経験からくる、アナタならではの強みというか、そうしたお話を伺えませんか?
僕の経験からくる強みって……それを積ませてくれない会社だから辞めたいんじゃん……Web系に転職さえできれば、もっと僕の価値を発揮できると思うんだけどなあ……。
というわけで、今日も今日とて「転職バー」にやってきたシュウヘイは、ハルカさんに泣き言を言ってるよ。
なぁんか今日もイマイチで……。
自己アピールが相手にヒットしない……よく聞く話ね。
「スダレにパンチ」っていうの?……なぁんか、手応えがなくて。
「スダレにパンチ」って、「のれんに腕押し」のこと?
あっ、カウンターの隅で飲んでいる体格の良い男がシュウヘイを見つめてるよ。
自分の良いところを周りが分かってくれねえ……てか、見てもくれねえ。ふん、どこも一緒だな。
だ、誰?
……ってか、随分酔ってるけど、大丈夫ですか?
ほっといてくれ!
(自分から話してきて「ほっといてくれ」って言われても……何かめんどくさそうな人だな。ほっとこう)
……じゃ、じゃあご自由に。
「ご自由に」たぁ何だ。ああ? お前それでもオレの友達か?
僕、アナタの友達じゃあないです……。
どっちだっていいんだよ、そんなの。要は、お前にとって俺なんかどうでもいい、いてもいなくても別に困らない奴だってことだろ!
なんて冷たい奴だ。あーいいよ、どうせ俺なんか、俺なんか……うっううーーうえぇぇん!
何かヤバそうな人だな。今日はもう帰ろう。
ちょっと待て。お前、俺の話を聞きたいだろ? 俺の華々しい経歴……そして、ドツボにハマって真っ黒な未来……う、うえ……うえ……。
さ、さいなら!
待て、俺の話を聞け! このシアトルマリナーズの鈴木イチローの……
えっええええ! イチロー?
……の、イトコの、近所に住んでいた友達、がいるサトーサブローの話を!
イチロー関係ないじゃないですか。嫌ですよ、酔っぱらいの泣き言に付き合わされるのは!
シュウヘイ君、彼もプロ野球選手なのよ。大学時代は全日本のベストナインに選ばれて、鳴り物入りでプロ入りしたキャッチャーでね。
ふぇーー。どおりでいい体してると思った。
それがプロ入りしてから全く出場機会を与えられないまま、今日戦力外通知を受けちゃったの。
クビ?
クビとか言うな! お、俺はなあ、秋には結婚が決まってるんだよ。なのに、俺は……俺は……なあ、俺はこれからどうしたらいい? 何をして生きて行けばいいんだ?
そんなこと僕に言われても……ほ、他のチームとかダメなんですか? プロじゃなくても、独立リーグとか、今はいろいろあるじゃないですか。
ダメだ。どこからもオファーなんか来ない。
誰も……誰も、俺の良いところを評価してくれないんだ。
(自分の良いところを評価してくれない?)
どっかの誰かさんと似てるね。だからハルカさんはシュウヘイに相談相手をさせたのか。
俺はな、バッティングなら他のキャッチャーに負けちゃいない。だけど、入団以来、俺の役割はずっと「壁」なんだ。
壁?
ブルペンで投球練習するピッチャーの球を受ける役さ。ミットさえ持ってれば誰でもできる仕事だ。
俺はバッティングが得意なのに、それを見てもらう機会はなかった。でもってクビってわけだ。ひどくないか?
それはあんまりですね。何とかアピールできなかったんですか?
したさ。監督の自宅まで押し掛けて「フリーバッティングを見てくれ」って頼んだりな。でも監督は関心を示さない。「頑張ってるな」って言うだけだ。
俺の直訴なんか、何ていうの?……スダレにパンチ?
はやってるの? その言い回し。
ん? シュウヘイが珍しく何か考えてるぞ?
どうしたの? シュウヘイ君。
それってもしかしたら……監督が欲しい能力とサブローさんの評価してほしいところがマッチしてないってことじゃないですか?
マッチしてない?
本当にサブローさんのことが要らないのなら、そもそも高い契約金を払って入団させませんよね?
球団は、サブローさんに「壁」をやってほしい理由があるんじゃ……。
それはないな! 監督もコーチも、ブルペンに来てもピッチャーと話すばかりで、俺の方なんて見もしねえ。
これ、お二人に。
ハルカさんが出してくれたのは「プースカフェ」。さまざまな色がきれいな層になった虹のようなカクテルだ。
色ごとに味が違うの。ステキでしょ?
これです!
?
野球選手の能力や役割だって、このカクテルと同じように1つじゃないですよね。打つだけじゃなく、守ったり、走ったり。キャッチャーだったら肉体じゃない部分の能力も必要だっていうじゃないですか。
サブローさんがアピールしたいのはバッティングだけど、それ以上に、監督が求めているところがあるんじゃないですか?
「このカクテルの黄色いところがおいしい」って一生懸命話しても監督がとりあってくれないのは、「青いところや赤いところも大事なんだ」って思ってるからじゃないですか?
僕は野球のことはよく分からないけど、多分、サブローさんと同じくらいバッティングが得意な選手は、他にもいるんじゃないかなあ。監督が欲しいのは、バッティングプラスアルファのサブローさん自身も気付いていない能力なのかも……。状況を見極めて配球を考えるとか、投手とのコミュニケーション力とか……。
シュウヘイ君、スゴイわ。
ぼ、僕、今、カッコいいこと言っちゃいました? ほ、ほれ直しちゃいました?
ほれ“直す”は違うな。
おや? 野球の格好をした男性が入ってきたよ。
佐藤、こんなところにいたのか!
おまえ、今日から一軍だ。すぐに支度をしてくれ。
い、一軍? ど、どうして?
二軍でお前と一緒にブルペンに入っていた投手の「モノ」と「ミヤキヨ」が、一軍に上がるんだ。あいつらの投球をミットで感じてアドバイスできるのは、お前しかいないだろ? そのアドバイスが今こそ必要なんだよ。
そ、そんなことが評価されるんですか?
お前がバッティングにこだわっていたのは知ってる。だが、俺や監督が求めているのは、お前が言う「そんなこと」の方だ。俺たちは、お前に壁をやってもらいながら、その適性を見極めていた。そして投手たちの話から、彼らに的確なアドバイスができるのはお前だけだって判断したんだ。
あ、ありがとうございます!
サブローさん、自分がアピールしたいところ以外に、強みがあったんですね。
そうね。そして、それだけじゃないわ。
普段つまらない、必要じゃないと思っていることを、それでも頑張り続けたことに、大きな価値があると思うのよ。
根性論ですか?
ただ我慢することに意味はないけれど、新しい場所に行っても、やりたいことだけできるわけじゃないでしょ。でも、頑張り続けた経験があれば強い心が育っているから、一見つまらない仕事でも簡単には諦めないはず。それに……
それに?
つまらないと思った仕事を毎日続けていると、少しでも“やりがい”がないかって、考えるでしょ?
少しでも楽しい部分はないかとか、自分が役立てるところはないかとか。
サブローさんが投手にアドバイスしていたのも、ただ球を受けているだけじゃなく、何かできないかって思ったからじゃないかしら?
そうかもしれないですね。僕が作るテスト報告書も、結果だけ書けばいいのかもしれないけれど、どうやったらシステムがきちんと完成していることをお客さまに分かりやすく確認いただけるか、自分なりに考えて項目を作ったり、レイアウトを工夫したりしてるんです。それでお客さまが感心してくれると、ちょこっとだけやりがいを感じないでもないです。
仕事がつまらないとき、謙虚な人は深く「自分の仕事の意味」を考えていろいろな工夫もする。
好きな仕事だけをやってたら考えないこと、気が付かないこと、やらないことを、シュウヘイ君はたくさん経験できているんじゃない?
自分の仕事の意味を考えているうちに、視野が広がることだってあるしね。会社がこういう方針で経営しているから、今の自分の仕事があるんだ、とか。
確かに! ウチの会社はイノベーションはいまいちだけど、キメの細かい対応をウリに顧客を囲い込んでるから、僕のやる開発やテストはまさにその最前線で……とか思ったことはあります。
素晴らしいわ。頑張り続けてきた中で、工夫したり、会社の在り方を知って広い視野で仕事の意味を考えたり……シュウヘイ君は今の仕事の中で、そういう「能力」を知らず知らずに育ててきたんじゃない? だからこそ、サブローさんにアドバイスできた。
そう……なんですか。
もし面接でアピールが相手にヒットしていないと思うなら、そういう「強み」をもっと面接でアピールしてみてもいいと思うの。せっかく培った力を知らせないのはもったいないじゃない。
「つまらないと感じた仕事の中でもこうやってきた」と伝えられれば、人事担当者はシュウヘイ君の価値を分かってくれるわ。
シュウヘイ君、ちょっといいかしら?
でました、ハルカさんの香り診断!
うん。少しだけ「土の香り」が混じってきたわ。泥臭いことにも、一見つまらないことにも向き合ってみようっていう男の覚悟の香りだわ。
男の覚悟!
男の覚悟といえば、やはり、け、け、けけけ、けっこんでしょうか! ハルカさん、ぼ、ぼ、ぼくと、けけ、けこ、こけ、こ、こ こ こ こ こ こ こ !
あーあ、ニワトリになっちゃったよ。
つづく
一見つまらない仕事でも頑張り続けてきた人は、自分の経験や知識を多角的に捉える力も付いているはずよ。面接官にアピールがヒットしないときは、そういう部分を「強み」としてアピールしてみるのもいいかも?
テキスト:細川義洋
イラスト:鳴海マイカ/ad-manga.com
第1回 コアントローの香り……あなた、良からぬことを考えているわね
そこそこのITベンダーで働くそこそこのシステムエンジニア「シュウヘイ」がふらりと入った「転職バー」。美人バーテンダー「ハルカさん」に首筋の匂いをかがれて……シュウヘイ昇天!
第2回 取りあえずビール? それともビール“を”飲みたいの?
転職活動中のエンジニア「シュウヘイ」がやっと獲得した内定に難色を示す美人バーテンダーの「ハルカさん」。「仕事をゆずれ」とすごむ「シタロー」さん――「転職バー」は、今日も波乱のヨ・カ・ン。
第3回 ブランデーがお好きでしょ?――あなたに夢を見せてあげる
転職活動中のエンジニア「シュウヘイ」は、スキルや経験をアピールしてもなかなか内定が取れない。彼に欠けている“あるもの”に気付かせるために「転職バー」のバーテンダー「ハルカさん」が招集したのは、ちょっと(いや、とても)乱暴な彼女、「サディスティック・ミミ」だ!
第4回 コーヒーのカクテルをいかが?――違いの分かる男は、違いを活用できる男よ
そこそこのシステムエンジニア「シュウヘイ」の転職活動は絶賛難航中。面接でヒドいことを言われ、ハルカさんになぐさめてもらおうと「転職バー」に立ち寄った彼の前に現れた、超絶かわいい3人娘「ファンシーメタル」。ガッツリさわるとモエちゃうぞ!
第5回 悩んでたって始まらない――ジャンプするのよ、「グラスホッパー」のように
「シュウヘイ」は煮え切らない男。転職活動で内定をもらっても、グズグズ迷ってチャンスを逃してしまう。そんなシュウヘイを見かねた「転職バー」のバーテンダー「ハルカさん」は、彼に巣鴨限定アイドル「ファンシーメタル」のプロデュースを持ち掛ける。夢に向かってチャレンジする彼女たちを見て、シュウヘイ発奮!……できるかな?
そこそこのエンジニア「シュウヘイ」が「転職バー」で「ブラッディ・シーザー」を飲んでいると、男物のスーツを着た美女が現れた。「自分はスパイだ」と名乗る彼女、何やら大変な秘密があるようで……。
第7回 そこはアラスカのように熱く冷たい――ようこそ、シンギュラリティ“後”の世界へ
そこそこのエンジニア「シュウヘイ」は、メイド型ロボット「AKI」に起こされて目が覚めた。会社に行けば行ったで、シュウヘイの仕事は全部AIやロボットに取って代わられている。もしやシンギュラリティ!?
第8回 銀の弾丸はどこにある?――ワクワクにワクワクしちゃダメよ
そこそこのエンジニア「シュウヘイ」が「転職バー」のハルカさん(白)に会いに行くと、そこにいたのはハルカさん(黒)だった。彼女は「明日、素晴らしい会社がシュウヘイをスカウトする」と予言するが……。
IT企業で働く平凡なエンジニア梧籐 剛、27歳。美人上司と可愛い過ぎる後輩に挟まれて日々開発にいそしむ彼には、誰にも言えない悩みがあった……。
第2回 壁ドンされたって、ドキドキなんかしない……んだから……ね……
ここは都内のとあるIT企業。退職を希望する27歳のエンジニア梧籐 剛は、上司に辞意を伝えたのだが、なぜか今日も山ほどの業務(アンドロイド開発、ただし人型の)を全力でこなしていた……。
第3回 せんぱいにだけ伝えちゃう! わたしの素直な気・持・ち
27歳のエンジニア梧籐 剛は、忙し過ぎる業務に嫌気がさし、思い切って上司に辞意を伝えたが、あいかわらず山ほどの業務(アンドロイド開発、ただし人型の)を全力でこなしていた。早く辞めたいと焦りはつのるが、本人の心にも一抹の迷いが……?
第4回 ハートに火を付けて! 燃えさかる案件の中心で辞意を叫ぶ
思い切って上司に辞意を伝えた27歳のエンジニア梧籐 剛。しかし状況は変わらず、今日も山ほどの業務(アンドロイド開発、ただし人型の)を全力でこなしていた。早く会社を辞めたいと焦りはつのるが、後輩の椎子に「まずはキャリア設計が必要だ」と言われ……。
第5回 「false」を返すと「null」で上書きする、そんな上司と働いています
一日も早く辞めたい27歳のエンジニア梧籐 剛。「ぼくのやりたいことはこれだったんだ!」と気付いたものの、後輩の椎子に、まだまだキャリア設計が甘いと指摘され……。
第6回 右手に椎子、左手にリナ。僕、ほんとはしあわせなんじゃ……
ついに転職先を探し始めた27歳のエンジニア梧籐 剛。「僕、ようやく進むべき方向がつかめてきました」ところが社長にバレて……?
相変わらず辞められずに激務をこなす27歳のエンジニア梧籐 剛だったが、今日のアンドロイドのバグは……草?不可避wwwww?
可愛過ぎる後輩 椎子のサポートで、27歳のエンジニア梧籐 剛の転職に関する知識はだいぶ増えたのだが、肝心の転職活動がなかなか進まず、焦りはつのるばかり……。
業務(アンドロイド開発、ただし人型の)が小康状態に入り穏やかな日々を送っていた梧籐たちに社長から告げられたのは、まだ仕様があやふやなところが山ほどあるアンドロイドの緊急リリース命令だった。
第10回 アンドロイド(人型の)開発から、アンドロイド(人型の)による開発へ!
梧籐はあいかわらず山ほどの業務(アンドロイド開発、ただし人型の)を全力でこなしていた。しかし、ここへきて案件に異変が……?
山ほどの業務に追われ続ける梧籐。しかし、新しく部下(ただし人型アンドロイド)ができて順風満帆!?
第12回 そのしぐさが心変わりのサインだなんて、ボク知らなかったよ……
アンドロイド駆動開発プロジェクトのマネジャーである梧藤、流行に乗り遅れまいと夏風邪をひいて会社を休んでいたら、何やら異変が……。
第13回 False! True!! ヨヨイのヨイ! 開発合宿でプレイ☆ボール
リナが投げて椎子が打つ!同業他社チームとの交流試合に、アンドロイド開発チーム(物理)のマネジャー梧籐 剛はどう仕掛けるか?!
第14回 「せんぱい! ヤメてください」――椎子の決意にボクのドキドキが止まらない!
アンドロイド(物理)3体と共に取り組んでいたIoT開発がいよいよテスト工程まで進んできた。このプロジェクトが終わったら、何をしようかな……そうだ、た・い・し・ょ・く???!
「退職したい」「退職したい」と言い続けて、早2年半。どうやら本当に退職する日が来たようです。でも、その前に、この暴走屋形船を何とかしなくちゃ!
野望を胸に秘めて転職を志す、とあるエンジニア(28歳)がいる。今日は一番の本命企業、X社の面接だ。準備万端、張り切って面接会場に向かうが……。
本命のX社の面接に落ちた彼が今回向かったのは、第2志望のY社。今度こそ、面接を突破することができるのか……。
2回連続で面接に落ちた彼だが、わずかな望みを失わず、今日も雨の中を面接会場に向かう。しかしそんな彼を、またしても試練が待ち受けていた……。
特別企画 きのこる先生×ドS美人面接官 2015年は“モテ”エンジニアに絶対なる!
Web企業の人事担当「きのこる先生」と、「ドS美人面接官」が、密会という名の単なる飲み会で、この先生き残るエンジニアについて徹底議論を交わす……
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提供:株式会社マイナビ
アイティメディア営業企画/制作:@IT自分戦略研究所 編集部/掲載内容有効期限:2018年8月31日
AI、ロボットが浸透していく世の中で、必要とされる人材とは? 磨くべき力とは?
経歴・スキルを1分で登録! 匿名だから安心。今すぐ転職しなくてもOK。「待つだけ」なのでとりあえず登録しておく?
…という人は要注意。仕事を探す前に「××」を確認しないと同じ状態の繰り返しに。
「とにもかくにも上司が合わない!」という人、結構いるみたいです。みんなどう対処してるの?
「職場環境や社風が合わなくて後悔」「ついていけない……」とならないための、「転職の失敗」を防ぐポイントを伝授!