インメモリデータベースの先駆けとして、既に多くの企業で実績を残している「SAP HANA®」。ICTとデータを最大限に活用して取り組む経営スタイル「デジタルビジネス」や、旧来のITシステムをビジネス視点で変革する「デジタルトランスフォーメーション」において、SAP HANAの存在感が急加速するように増してきている。それはなぜか──。その鍵は「スピード」にあった。
ERP市場のマーケットリーダーであり、革新的なソリューションを提供し続けるSAP。
そして、そのSAPの全ソリューションの根幹を支えるプラットフォーム「SAP HANA」。
SAP HANAは「膨大なデータを高速処理できるインメモリDB」として先進的な企業が導入し始め、今日では、業務改革やリアルタイム経営実現のために「SAP HANA」を採用する企業が急増しています。一方でSAP HANAに対する誤解 = 「都市伝説」も聞かれるようになり、SAP HANAの正しい情報を求めるユーザー企業からのお問い合わせがSAPユーザ以外からも多く寄せられるようになりました。
そのようなご要望にお応えし、本セミナーではSAP HANAの概要から最新の活用事例まで、そして、クラウドを活用したSAP HANAへ短期間かつ低価格での移行を実現させるソリューション、クラウドを支えるテクノロジーについてご紹介します。
開催日時 | 大阪:2016年9月15日(木)15:00〜17:30(14:30開場) 東京:2016年10月5日(水)15:00〜17:30(14:30開場) 福岡:2016年10月7日(金)15:00〜17:30(14:30開場) New! |
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場所 | 大阪:SAPジャパン株式会社 西日本支社 会議室(大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル5階) 東京:IIJグループ本社(飯田橋グラン・ブルーム)13F会議室(東京都 千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム) 福岡:TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター 会議室(802)(福岡市博多区博多駅中央街4-8 ユーコウビル 8F) |
プログラム(予定) | 15:00-15:05:ご挨拶 15:05-15:55:今さら聞けない!? SAP HANAの概要と活用事例 16:05-16:40:ITインフラベンダーの眼で見てきた、SAP HANAの真の価値とは 16:40-17:15:IIJが考えるSAP HANAへの移行プロセス〜マイグレーションの最適解と支援サービス〜 17:15-17:30:質疑応答/事前質問回答 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
共催 | SAPジャパン株式会社 日本ヒューレット・パッカード株式会社 株式会社インターネットイニシアティブ インテル株式会社 |
申込 | 大阪会場(2016年9月15日開催):https://biz.iij.jp/public/seminar/view/111 東京会場(2016年10月5日開催):https://biz.iij.jp/public/seminar/view/112 福岡会場(2016年10月7日開催):https://biz.iij.jp/public/seminar/view/124 |
申込締切 | 大阪:2016年9月14日(木) 17:00 東京:2016年10月4日(木) 17:00 福岡:2016年10月6日(木) 17:00 |
SAPジャパンは、「ITのシンプル化」「インサイトの獲得」「イノベーションの実現」を推し進めたSAP HANAプラットフォームの最新版「SAP HANA SPS12」を発表した。
SAPジャパンは2015年12月10日、SAP HANAの新バージョン、「SAP HANA SPS11」を発表した。SPS11では、アプリケーション開発環境をCloud Foundryの採用により完全に再構築。Spark/Hadoopとの連携強化や機械学習アルゴリズムのリアルタイム適用などが新しい。
日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HPE)は2015年9月29日、ハイパーコンバージドインフラの新製品と、ハードウエアの利用設定からアプリケーション配備までの一連のプロセスを自動化するための、同社運用管理ツールの機能拡張を発表した。
SAPもクラウドプラットフォーム展開を本格化。日本国内でのデータセンター開設はいつになる? イベント「SAP Tech JAM」で、動向をウオッチした。
提供:インテル株式会社
アイティメディア株式会社営業企画部/制作:@IT編集部/掲載内容有効期限:2016年11月21日