「働き方改革」、パンデミック、台風、地震などによるテレワーク、リモートワーク環境の整備が企業の喫緊の課題となっている。その上、昨今のコロナ禍によって、これまで実店舗でモノ売りや接客、人手による作業を行ってきた業種・業態は、デジタル化はもちろん、ビジネスモデルの変革、つまりはデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進せざるを得ないようになった。
急な環境の変化はサービスの開発、リリースにさらなるスピードアップを求める。品質/セキュリティを保証したサービスを迅速にリリースするためにも、その手段となるアジャイル開発/DevOpsの実践は企業にとって急務といえるだろう。
だが、アジャイル開発/DevOpsの実践はスキルやノウハウだけではなく、企業の文化、組織も絡んでくる問題だ。現在、スピードとセキュリティ/品質保証の両立において、さまざまな課題を感じる企業も少なくないのではないだろうか。
本セミナーでは、「エンタープライズアジャイル」「DevSecOps」を実践してる企業の講演を基に、主要技術やツール、品質保証の課題を明確化し、その現実的な解決の糸口をお伝えする。
※一度のご登録で、会期中はどのセッションでも視聴いただけます。
13:00〜13:40 基調講演 |
DXを推進する神戸市が
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13:50〜14:20 セッション1 |
DevOpsの実現と品質を高めるための適切なツールとは?より速く、より品質の高いリリースを行うためには、DevOpsの実現とチームをサポートするツールが必要不可欠です。このセッションでは、Atlassian製品を中心としたチームの力を最大限に発揮できる環境作りと、チームの生産性を高めるための適切なツールとプロセスについて紹介致します。 リックソフト株式会社 |
14:30〜15:00 セッション2 |
納期と高品質、どちらも諦めないソフトウェア開発の秘訣昨今、様々な業種や製品でソフトウェアが必要とされるようになり、限られたリソース、短納期で開発していくことが求められてます。これを実現するには、これまでとは異なったアプローチが不可欠です。このセッションでは、静的解析 Coverity で高品質な開発を実現する方法を実例を交え説明いたします。 日本シノプシス合同会社 |
15:10〜15:40 セッション3 |
【DevSecOpsで解決】高速開発とセキュリティの両立DevSecOpsという開発、セキュリティ、運用が三位一体となった考え方が開発現場に紹介されてしばらくの時が経過しました。しかし言葉は耳にすれど、実際どのように「セキュリティ」を組み込めばよいか把握できていない、どのような動き方をするのか、何から始めればよいいのか、セキュリティを保ったまま開発サイクルが高速化するメリットだけでなく、デメリットもおさえておきたいという声に対し、IASTツールであるContrast Security社のAssess、DASTツールである弊社Vexのデモを交えてお答えします。 株式会社ユービーセキュア Contrast Security Japan合同会社 |
本セミナーは、1月28日よりアーカイブ配信もいたします。
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