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JSPとどう連携して使うのかJava Servlet徹底解説(前編)(1/4 ページ)

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 前回の記事「サーバサイドJavaテクノロジ 重点キーワード」では、サーブレット、JSP、EJBをテーマに、サーバサイドのJavaに関連したさまざまな技術文書を読む上で必要な知識を解説した。

 さて、今回から2回に分けてJava Servlet、JSP、EJBを使ったWebアプリケーションを実装する手順を解説する。前編では、Java ServletとJSPの連携方法を中心に触れ、後編では、EJBで実装するビジネスロジックとの連携について解説する。また、非常に多くの機能を持ったこれらのテクノロジーの中でも、基本的な部分を取り上げ、実際のコーディングを交えて解説する。

  また、本稿ではアプリケーションサーバのセットアップなど、具体的に説明を進めるため、IBMの「WebSphere Application Server V3.5」を使うこととする。また、開発効率を上げるためのツールとして「WebSphere Studio V3.5」もあわせて紹介する。

 なお、本稿の解説で使用するプログラムはここからダウンロードしてほしい。

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