検索
連載

IPA(情報処理振興事業協会)セキュリティ用語事典

Information-technology Promotion Agency,JAPAN

PC用表示
Share
Tweet
LINE
Hatena

 IPAとは、Information-technology Promotion Agency,JAPANの略である。日本語では情報処理振興事業協会と呼ばれる。名称が長いため、JIPDEC(日本情報処理開発協会)と同様に、略称のIPAで呼ばれることが多い。

 主な業務内容は、情報セキュリティに関する情報の提供や、国際標準に関する情報の提供、戦略的情報化投資活性化事業(ITSSP事業)、マルチメディア研究、マルチメディアコンテンツ作成のために民間への研究施設の開放と設備の利用貸し出しなどを行っている。

 情報セキュリティに関しては、ウイルス対策情報の広報、不正アクセスに関する対策。情報処置に関する知識の啓もうと、人材の教育を行っている。

関連用語

JIPDEC

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Security & Trust 記事ランキング

  1. ランサムウェア攻撃を受けた企業、約6割が「サプライチェーンのパートナー経由で影響を受けた」 OpenText調査
  2. 長続きする高度セキュリティ人材育成の秘訣を「第19回情報危機管理コンテスト」から探る
  3. セキュリティ専門家も「何かがおかしいけれど、攻撃とは言い切れない」と判断に迷う現象が急増 EGセキュアソリューションズ
  4. インサイダーが原因の情報漏えいを経験した国内企業が約3割の今、対策における「責任の所在」の誤解とは
  5. OpenAIの生成AIを悪用していた脅威アクターとは? OpenAIが脅威レポートの最新版を公開
  6. セキュリティ担当者の54%が「脅威検知ツールのせいで仕事が増える」と回答、懸念の正体とは? Vectra AI調査
  7. 人命を盾にする医療機関へのランサムウェア攻撃、身代金の平均支払額や損失額は? 主な手口と有効な対策とは? Microsoftがレポート
  8. 米国/英国政府が勧告する25の脆弱性、活発に悪用されている9件のCVEとは、その対処法は? GreyNoise Intelligence調査
  9. AIチャットを全社活用している竹中工務店は生成AIの「ブレーキにはならない」インシデント対策を何からどう進めたのか
  10. 「このままゼロトラストへ進んでいいの?」と迷う企業やこれから入門する企業も必見、ゼロトラストの本質、始め方/進め方が分かる無料の電子書籍
ページトップに戻る