Web技術の交流祭「エンジニアサポートCROSS」が帰ってきた:2013年もやるそうです
エンジニアサポート2013 CROSS 実行委員会は、幅広いWeb技術の「CROSS(交流)」を目指す大型イベント「エンジニアサポートCROSS 2013」を2013年1月18日に開催する。
あらゆるWeb技術をCROSSさせる
エンジニアサポート2013 CROSS 実行委員会は、幅広いWeb技術の「CROSS(交流)」を目指す大型イベント「エンジニアサポートCROSS 2013」を2013年1月18日に開催すると発表した。
2012年1月に開催した「エンジニアサポートCROSS 2012」に引き続き、今回が2回目の開催となる。前回のイベントでは約850人が参加。インフラやUI、アプリ開発、採用担当、ソーシャルゲーム開発など、幅広いコミュニティやIT企業の人々が集まり、技術について発表し、語り合った。
プログラム概要
今回のイベントは、2部構成。第1部「セミナーセッション」では、企業やコミュニティの代表者によるパネルセッションを行う。
スマートフォンの開発・企画・ビジネスを扱う「スマートフォンCROSS」、WebSocketやSPDYを中心とした「リアルタイムWeb CROSS」、RDBやKVS、分散ハッシュテーブルについて語る「DB CROSS」などを予定している。
第2部「コミュニケートセッション」では、アンカンファレンス(あらかじめセッションを用意するのではなく、参加者がその場で自分の発表したいことを話す、カンファレンスらしくないカンファレンス)形式で、会場に生まれる技術トーク=「野良セッション」をピックアップしていくという。
セッション内容は随時更新し、公式Webサイトにて公表する。
チケットの金額は、早割2000円(11月4日まで受け付け)、前売2500円(1月17日まで受け付け)、当日3000円。学生は申し込みの時期にかかわらず、2000円。チケットページから申し込める。
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