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[AI・機械学習の数学]総和を表すΣは機械学習に必須の記号:AI・機械学習の数学入門(2/5 ページ)
「Σ」を理解して総和をマスターしよう。応用で、Σの公式を使って平均を求めてみる(最小二乗法につながる基礎知識)。さらに、平均を使って重心を求める計算も行う(クラスタリング「k-means法」につながる基礎知識)。
前のページで示した「総和」練習問題に対する解答例です。
解答例
(1)と(2)はΣの書き方を確認するための問題です。なお、(2)については、
に変形できることを後で学びます。
(3)はΣで計算がどのように行われるかの確認です。順番に足していくだけなので、計算ミスをしなければ大丈夫でしょう。
(4)は、素直に足し算にすると、以下のようになります。
足し算はカッコを外しても、順序を変えても結果は同じなので、同じ文字(同類項)はできるだけまとめましょう。つまり、以下のようになります。
[A] …… カッコを外した
[B] …… 同類項がまとまるように順序を変えた
ここで、bをよく見てみると、同じ値を単にn回足しているだけであることが分かります。ということは、掛け算にできますね。
さらに、aに注目してみると、以下のように書けます(aでくくりました)。
これで式がだいぶ見やすくなりました。意味もよく分かりますね。式を見やすくしておくことも理解を助けます。ちょっとひと息ついてから次に進みましょう。
目標【その2】: Σの公式を知る
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