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マルチブートについて
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投稿日時: 2004-06-01 18:48
大変な情况におちいっているようですね。
Windows の再インストールに付いてですが、パーティションを変更さえしなければLinuxへの影響はありません。 Windows 98のfdiskはLinuxのパーティションを削除出来なかったような記憶が有るのですが、MeでもそうであればLinuxのパーティションへは全く影響は無いはずです(MBRは書き変わりますが)。 Windows,Linux,Windowsとクラッシュが続いていることから、HDDのディスクに傷がついてしまった可能性が考えられます。ディスクに傷が付くと、傷のクズがディスクの部分傷つけて障害が拡大していきます。ディスクに障害が有る場合scandiskにも時間が掛かります。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-01 19:16
Windows2003 とかでイヤらしいのは、他のOSのパーティションテーブルなんかも、
遠慮無く潰してしまう事。昔は、LBA対応領域に Linux の boot パーティションを 必ず納める為、Linuxの方を先に入れる必要があり、ディスクの先頭パーティションを 必ず C:\ にして使う Windows系を後でインストールしましたが、2003系でこれを やると、Windows以外のOS(具体的にはSolaris)が使うパーティションテーブルが 確実に壊される。 最近のPC-Unix ディストリビューションでは概ね LBA に対応しており、しかも、 Windows2003 では、必ず Windows2003 を先に入れないと、2003 自体はマルチブート してくれんので、必ず2003の後に Solaris for x86 なり RedHat なりを入れる ようにしてます。何か、Windows独自か何かで「拡張ブートセクタ」なるものを使て おるようですが。。。こいつが、とことん Solaris と相性悪いらしい。(Solaris for x86 の場合、どうしても先頭にブート専用パーティションを23M程使って、OS部分に ジャンプする為何をやってもダメでしたが・・・) お陰で、あれほど元気やった Solaris8 は今や毎回 CD-ROM boot という羽目に (プ しかし、最悪こういう事態に陥っても、Linux ではインストール時に作成したブート ディスクで起動はできる筈。。。LILO にしろ、 GRUB にしろ、 lilo.conf, grub.conf にWindowsの部分まで適正に記述し、grub-install 若しくは lilo コマンド撃った 時点で MBR は修復される筈。NTFS の部分を適正に記述しておれば、一時的に起動 しなくなった 2003 でも、多分復活できる筈ですが・・・ 後、私の場合上手くいくまで何回もやってます(Solarisを除く)。 で、普通ブートフロッピーディスクがダメなら結構深刻な訳ですが、一応ブート CDからブートして、 RAM DISK 上のテンポラリ ext2 の / から mkdir /recover; mount -t ext3 /dev/hda1 /recover (ext3 でインストールしてあった場合)とか やって、「無事である筈」のデータが入ってるであろうファイルシステムに手作業で マウント、pico や sed で 原因を取り除いて、再起動するようにしてます。 vi は /tmp を大容量で食うので RAM DISK ごときの容量では間に合わず、起動 しません。 今回は、ハードディスクがハードウェア的に「そろそろヤバい」んでないでしょう か?寿命を迎えつつある、とか・・・二つ同時に亡くなるというのは結構深刻では ないかと。 謹んで、御冥福をお祈り致します。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-01 19:19
何かインストールして Linux のブートセクタが破壊される可能性はゼロでは無い
でしょうが、パーティションの位置が変わるような事はまず無いでしょう・・・ | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 11:14
そうですか? では、何でだろう? インストールする前にはちゃんとブートディスクで起動できたのですが・・・ 一応Linuxを起動して、バックアップをしまたから・・・
私の場合はscandiskの時間がかかりすぎです(><) 他の方はどうか分かりませんが、私の場合はscandiskを実行すると、 ファイル一個すづ検査して大丈夫かどうか判断するらしいです。 で、もし問題があるファイルがあったら、それを「復元する」(?)ってボタンを押しなさいって言われます。 でも、それが多すぎたと思います。 それにファイルの名前が文字化けしてるのもあるんです。 これってダメですかね?(泣) | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 11:25
私の場合は boot:のところで「lilo」を入力すると「Could not find kernel image:lilo」のメッセージが出てその後進めないです(><) あとインストールする前使ったのを実行しても 「Lorading Boot failed:please change disks and press a key to continue.」 のメッセージが出て来ます。 これじゃ何も出来ないですよね? 他の方法はないですかね? (ブートCDは今手元にないです。学校で入れたものなので・・・・)
やはり重症ですかね? もうダメですかね?(泣) | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-02 17:39
昔の状態が完全にパーティションが正しく作成されていたならば、人為的なミスか事故でも無ければ問題は起きないと思います。 しかし前言を覆す様ですが、次のようなことを思いだしました。 昔のWindowsは、HDDのパーティションテーブルを見ずに独自のパーティション情報を使用してディスク管理をしていました。 そのため、Windowsのfdiskでパーティションを作成後、LinuxのfdiskでWindowsとLinuxのパーティションを作りなおし、再びWindows領域をWindowsでフォーマットすると、Linuxの領域までWindowsで侵食して(つまりWindowsの領域とLinuxの領域が重複して)フォーマットされファイルが書き込まれる亊が有りました。 もし、昔の状態がWindows(の独自管理のパーティション情報)とLinuxのパーティションが重なっていたとするとすると次の推論も考えられます。 Windowsの領域は何の原因で起動不可能となった(良く有ることなので原因は特定せず)。 Windowsの領域をフォーマット&再インストールをするうちに、Linuxパーティションと重複した位置までかき込んでしまった。 多くの場合boot領域はLinuxパーティションの前のほうに有るので、その部分が書き変わってしまい、Linuxがブート出来なくなった。 多くの領域が潰れてしまっているのでブートディスクでもブート不可能とであった。 Linux対策のためLinux領域の操作をしているうちにWindowsと重複した領域を書き変えてしまい、再びWindowsが不調におちいった。 以上、もし推論のとおりであれば、全てをクリーンインストールすればHDDは使えるはずです。 勝手な推論ですのでHDDの不調も含め検討してみて下さい。 [ メッセージ編集済み 編集者: Toshi 編集日時 2004-06-02 17:43 ] | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-03 10:44
Toshiさん、こんにちは!
色々なご指導ありがとうございました。
昨日再インストールをしようと学校に行きました。 ブートディスクでブートしてドライブCのFORMATまでは出来たのですが、 その先が行きませんでした。 で、先生に見てもらった結果HDDの問題って結論になりました。 それで、新しいHDDを買って新しくインストールしちゃいました。 やはり私のHDDの寿命でした(汗) 皆さんからの色々なご意見頂いて色々勉強になりました。 これからも質問させていただきますので、 その時もよろしくお願いします。 皆さん、本当にありがとうございました。 |
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