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solaris8でtelnet,ssh接続不可

投稿者投稿内容
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2004-09-08 01:38
フル・チューンアップしてデフォルト・ディレクトリじゃないところにスタートアップ
スクリプトがあっても結局どこかは参照されてますな。
名無18号
会議室デビュー日: 2004/07/27
投稿数: 19
投稿日時: 2004-09-08 12:56
/var/adm/messagesには情報はでてないのでしょうか
ログを調査すれば何かしらの情報を取得できるのでは
dchar
常連さん
会議室デビュー日: 2004/05/10
投稿数: 41
投稿日時: 2004-09-15 00:27
ご無沙汰してしまいました。
昨日今日と時間をとってこの件作業してみました。

IDCに入りコンソールをつないでログインしリブートすると
リモートからのtelnet、sshがつながりました。
結論から書くとやはり原因はinetdだったのですがいくつかおかしなことに気がつきました。

今回の現象は
"リブート後にtelnetなどがつながらない"
という現象だと思っていたのですが、
どうやら実際は
"telnetなどのリモートログインからshutdownが完了しない"
ということだったようです。
shutdownコマンドを受け付けてinetdが落ちた後にどこかで引っかかってそのまま起動した状態でセッションだけ切れたようです。
なのでその後inetdのサービスがあがるはずもなく接続不可となっていたようです。
証拠としてアプリケーションサーバ経由のhttpアクセスはでき
(こちらのサービスが止まる前にシャットダウンが引っかかったため?)
ログをはいていました。
実際サービス提供中のサーバなので同状態を再現することもできないので検証はできていませんので
原因はいまも不明です。

shutdownコマンドをtelnet経由でたたいたときに「rpc〜」というメッセージがなんどかでてから
Teratermのwindowが通常シャットダウンの時のような感じで消えたので
正常にシャットダウンしたものだと思っていたのですが。

shutdownコマンドが途中で止まる原因として考えられるものってあるでしょうか?
Network経由での運用だと致命的なので改善したいのですが、
何かアドバイスありましたらお願いいたします。

あとついでで申し訳ないのですが
solaris(linuxでも)で運用のヒントとなるようなログってどのようなものがあるでしょうか?
漠然とした質問で申し訳ないのですが、
参考になりそうなページがありましたらご教授ください。

>名無しさん
/var/adm/messagesには特にヒントとなる情報はありませんでした。
NAO
ぬし
会議室デビュー日: 2001/10/24
投稿数: 1256
お住まい・勤務地: 神奈川のはずれから東京の下町
投稿日時: 2004-09-15 09:53
おはようございます。

引用:

shutdownコマンドを受け付けてinetdが落ちた後にどこかで引っかかってそのまま起動した状態でセッションだけ切れたようです。
なのでその後inetdのサービスがあがるはずもなく接続不可となっていたようです。


コンソール上にログが表示されていたと思いますが、
どのように表示されていましたか? 

あ、構成もお願いしますね〜(クラスタ構成になってるとかも)

[ メッセージ編集済み 編集者: NAO 編集日時 2004-09-15 10:29 ]
NeXT
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/04/06
投稿数: 215
お住まい・勤務地: 江戸
投稿日時: 2004-09-15 20:17
引用:

dcharさんの書き込み (2004-09-06 21:57) より:
>NAOさん
一般ユーザでtelnet→su→shutdown -i6 -g0としました。


ユーザからの応答(回答)を待っていたようですね。
# /usr/sbin/shutdown -y -g0 -i6
と -y オプションをつければよいようです。

shutdown(1M)

http://docs.sun.com/db/doc/817-3839/6mjdgrohc?l=ja&q=shutdown&a=view
も参照してみてください。 Solaris9 ですが多分同じではないかと思います。

/usr/sbin/shutdown はシェルスクリプトなので,何をやっているのか
覗いてみてもよいかもしれません。

引用:

そちらを参考に設定を調べたのですが、sshdもin.telnetdも常時立ち上がっています。
とするとinetdが原因ではないですよね。



ひょっとしたら deamon で起動しているのかと思ったので記述しました。
余計なことだったかもしれません。
余計なことついでに
in.telnetd は Solaris では default で inetd から起動される
設定になっています。

ssh は Solaris9 の場合は daemon で起動されます。
Solaris8 2/02 以前は入っていません。
dchar
常連さん
会議室デビュー日: 2004/05/10
投稿数: 41
投稿日時: 2004-09-15 23:27
>NeXTさん

-yをつけなかった場合、
「本当にシャットダウンしますか?」
みたいなメッセージがでてyを押すとシャットダウンが開始されますよね?
そこで間違ってプロンプト消してしまった場合ってどうなるかわかりますか?
新しくターミナル立ち上げてtelnetログインってできるのでしょうか?
できないのならばそれが原因かもしれません。
でもy/nのところで止まっている時ってシャットダウンは走り出していないんですよね?
その辺の動きは
/usr/sbin/shutdownをみてみればよいのかもしれませんね。

>NAOさん
こんばんは。
shutdown実行時にでたメッセージはログをとっていなかったため
正確には残っていません。
rcpのなんとかが受け付けられませんみたいなメッセージが繰り返しでて
プロンプトが消えたように記憶しています。
その後telnetログインできなくなりました。

構成としてはロードバランサ配下にスイッチが2個あって
それにそれぞれ同じものがつながっているのの片側です。
クラスタ等は設定されていなく
・データベースのサーバへセッションを張っている
・別のサーバのディレクトリをNFSでマウントしている
というのが周りのサーバとの関係性です。
NeXT
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/04/06
投稿数: 215
お住まい・勤務地: 江戸
投稿日時: 2004-09-17 16:37
引用が前後しますが
> /usr/sbin/shutdownをみてみればよいのかもしれませんね。
大体の流れが把握できるかと思います。

> -yをつけなかった場合、
> 「本当にシャットダウンしますか?」
> みたいなメッセージがでてyを押すとシャットダウンが開始されますよね?
> そこで間違ってプロンプト消してしまった場合ってどうなるかわかりますか?

おそらく指示待ちの状態になっているとは思うのですが。

> 新しくターミナル立ち上げてtelnetログインってできるのでしょうか?
> できないのならばそれが原因かもしれません。

/etc/nologin ファイルが作成されてしまっているのでリモートからのログインは
できません。

> でもy/nのところで止まっている時ってシャットダウンは走り出していないんですよね?
> その辺の動きは

/usr/sbin/shutdown の最後で -i で指定した init level が /sbin/init に渡されます
ので,シャットダウンへ移行中? とでもいえばいいのかな。

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