- - PR -
内部DNSを構築し、内部からDNSを引けない現象について
«前のページへ
1|2|3
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2006-06-01 17:23
ここですでにコマンドが変わっているのですが。。。 named-checkconfならば引数が一つですからexample.comってファイルを見に行ってしまいます。 その場合ならば、 # named-checkconf /var/named/chroot/etc/named.conf でしょうね。 なのでコマンドを正して再度確認された方が良いかと。 _________________ 桃李不言 下自成蹊 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2006-06-01 23:14
anights様ありがとうございます。
以上を実行すると、何も出力されませんでした。 記述には間違いがないということ!? kaz様ありがとうございます。
オプション部分は、 options { directory "/var/named"; dump-file "/var/named/data/cache_dump.db"; statistics-file "/var/named/data/named_stats.txt"; /* * If there is a firewall between you and nameservers you want * to talk to, you might need to uncomment the query-source * directive below. Previous versions of BIND always asked * questions using port 53, but BIND 8.1 uses an unprivileged * port by default. */ // query-source address * port 53; allow-query{ 127.0.0.1; 192.168.10.0/24; 192.168.1.0/24; }; allow-recursion{ 127.0.0.1; 192.168.10.0/24; 192.168.1.0/24; }; allow-transfer{ 127.0.0.1; 192.168.10.0/24; 192.168.1.0/24; }; forwarders{ // 192.168.10.1; 202.224.32.1; //プロバイダDNS 202.224.32.2; //プロバイダDNS }; }; となっております。
ご教授頂きました方法でログがとれました! Jun 1 10:07:32 ns named[3031]: loading configuration from '/etc/named.conf' Jun 1 10:07:32 ns named[3031]: dns_rdata_fromtext: example.com.zone:2: near eol: unexpected end of input Jun 1 10:07:32 ns named[3031]: zone example.com/IN: loading master file example.com.zone: unexpected end of input Jun 1 10:07:32 ns named: named reload succeeded となりました。 3行目で、unexpecter end of input とあるのが、 入力の予想外の終わりと訳されましので、気になります。
逆引きでnslookupすると、 [root@ns ~]# nslookup 192.168.10.100 Server: 127.0.0.1 Address: 127.0.0.1#53 100.10.168.192.in-addr.arpa name = http://www.example.com. と返ってくるのでできているかと思います。
named.confに記載されているファイル名なども実在するファイルと相違ありませんし、 間違っているようには思えないのですが。。。 ちなみに、named.confのゾーンを定義している部分は、 zone "example.com" IN { type master; file "example.com.zone"; allow-update{ none; }; }; zone "10.168.192.in-addr.arpa" IN { type master; file "10.168.192.in-addr.arpa.zone"; allow-update { none; }; }; となっていて、ファイルの名前が、 example.com.zone と 10.168.192.in-addr.arpa.zone になっています。 せっかく色々言って頂いているのに解決できずにすいません。。 [ メッセージ編集済み 編集者: のり 編集日時 2006-06-01 23:16 ] | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2006-06-02 10:08
で、
named-checkzone example.com /var/named/chroot/var/named/example.com.zone の結果はどうですか? ログからは、example.com.zoneファイルの記述に問題があるように思えますが。 ここからは、余談ですがもし設定ファイルの編集にviを使われているのでしたら vim-enhancedパッケージのvimを使いましょう。ほとんどの設定ファイルを判別、 色分け表示してくれるので文法ミスが減りますよ。rpmで入れれば勝手に vi → vimのaliasを張りますし。 _________________ 桃李不言 下自成蹊 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2006-06-02 13:03
こんにちわ.
もしかして Windows で編集している file を そのまま Linux に持って行っているとか? cat で zone file を見て改行 code など確認されたほうがよろしいのでは?
http://www.example.com と解決されるのですか? | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2006-06-02 13:03
早速やってみました。 便利です! すごくミス防止になります。 このおかげで、解決もできました!! named-checkzone やったところ、 unknown RR type '28800' という エラーが出ていたので、見直すもおかしいところはないように思って、 逆引きファイルと見比べてもいまいち分からずだったのでうが、 Vimを入れたらどうも色あいが違うので、よくよく見ていると @ IN SOA ns.example.com. root.example.com. ( 2006060201 ;serial ・・・・ の部分が 逆引きは上のようになっていて、 正引きは、 @ IN SOA ns.example.com. root.example.com. ( 2006060201 ;serial ・・・・ と "(" を二行目からはじめていました。 これを逆引きと同じように修正したところ、 チェックもOKになり、引けるようになりました。 全体的な文法ばかりを見ていて合っていると思いこんでいたので、 "("の位置は全く見ていませんでした。 反省し、次回への教訓にしたいと思います。 解決できたのも、皆様が暖かくご指導下さったお陰に他なりません。 皆様、本当にありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2006-06-02 13:06
すいません。 ドメインの部分を編集するときに癖で、http://を付けてしまっていました。。 正しくは、 [root@ns ~]# nslookup 192.168.10.100 Server: 127.0.0.1 Address: 127.0.0.1#53 100.10.168.192.in-addr.arpa name = www.example.com. でした。 お騒がせ致しました。 |
«前のページへ
1|2|3