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FedoraCoreセットアップ時に"out of range"が出る
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投稿日時: 2004-05-07 10:32
勘ですが、
> 今度は"no signal"となって画面が真っ黒になってしまいました。 これは、多分ドライバの設定の問題に見える。 > やはり"out of range"が出てしまいます。 こうなるのは、恐らく、ドライバは動いてるけど、解像度か、リフレッシュレートが モニターに合っていないためおきているように見える。 ディスプレイの仕様を見ると、http://www.nmv.co.jp/mitsubishi/product/rdt158v/index2.htm XF86Configの、Section "Monitor"の設定を、 HorizSync 31.5 - 57.0 VertRefresh 56 - 75 Section "Screen"の設定を、 DefaultDepth 16 Subsection "Display" Depth 16 Modes "1024x768" "800x600" "640x480" ViewPort 0 0 EndSubsection とすればよさそうだけど。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-05-07 22:44
お世話になります、くつです。
未だ、はまり中です。。 kazさん、ぽんすさん、zEDさん、t-wataさん 皆さんご回答ありがとうございます。 TO:kazさん XF86Configをmvして、init 5で起動しましたが、 ”Welcome to Kudzu”とかいう画面が出てきて、 それ以降も続行できませんでした。。 TO:zEDさん グラフィックボードのドライバーとは、 どの場面で選択することができるのでしょうか? それともXF86Configに直接記述するのでしょうか? TO:t-wataさん XF86Conigの設定をご指摘通りに修正しましたが、 やはり"out of range"が出てしまいました。。 TO:ぽんすさん 選択するチップの種類を教えていただきましたが、 選択というのはどの場面で、できるのでしょうか? 皆さんにせっかく色々と教えていただいてるのに、 まったく良い報告ができません。情けない。。 (日に日に弱って行ってる。。) | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-05-07 23:18
こんばんわ.
ということは,hardware の自動認識がうまくいかない?続行できないというのは具体的にどのようになってしまい「続行できない」のでしょうか?ほんとに kudzu で停まるなら X 以前の問題かと思われ... | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-05-07 23:43
たとえば、xf86config コマンドを実行すると、いろいろ質問される中で チップの種類を問われます。 xf86config が無かったら... 申し訳ないですが、どういう手がよいのか、 私には分かりません。 XF86Config ファイルをエディットするのは、ある程度慣れた上で ないと辛いのではないかと... とりあえず、XFree86 の、お使いのバージョンのリリースノートを チェックしてみましょう。 XFree86本家のサイトはこちら。 http://www.xfree86.org/ リリースノートには対応しているチップの種類が書いてあります。 そこにP4M266Aが載っているかどうか。 載っていなければ、いま設定がうまく行かないのはそこに原因が あるだろうし、でもP4M266Aのビデオ機能の正体は Savage 4 だから そのように設定すれば動くんじゃないか、という期待が持てます。 # でも、そうだとしてどうやればいいんだろう...
いい勉強の機会ができた、と思いましょう♪ | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-05-08 01:43
お世話になります、くつです。
TO:kazさん "Welcome to Kudzu"は、キーボードに対する警告のようなものが原因で、 出ているようでした。(切り替え器を使用) "Welcome to Kudzu"を抜けたあとは、再び"out of range"となって 継続できなかっただけでした。 お騒がせいたしました。 TO:ぽんすさん 他の掲示板などで見たのですが、Fedora Coreには xf86setupコマンドやxf86configコマンドが無いようです。 やはり、XF86Configを直でいじるしかないようです。。 #/usr/bin/redhat-config-xfree86 --reconfig をしても、Xwindowの処理が走るためか、"out of range"となってしまいます。 念のため、現在の/etc/X11/XF86Configを記載しておきます。 -------------------------------------- ... Section "Monitor" Identifier "Monitor0" VendorName "Monitor Vendor" ModelName "mel41b3" <--(*1) HorizSync 31.5 - 60.0 <--(★) VertRefresh 56.0 - 75.0 <--(★) Option "dpms" EndSection Section "Device" Identifier "Videocard0" Driver "savage" VendorName "Videocardvendor" BoardName "S3 ProSavage KM133" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Videocard0" Monitor "Monitor0" DefaultDepth 16 <--(★:24->16) SubSection "Display" Depth 16 <--(★:24->16) Modes "1024x768" "800x600" "640x480" EndSubSection EndSection ... -------------------------------------- (*1):先ほど、再度インストールしなおしました。 その際、「モニタの設定」は、 1回目のインストでは、”モニター未検出”を選択。 2回目は、本来のRDT158V-Nが選択肢に無かったので 似たような”RDT150”を選択しました。 (★):修正した項目です。 よろしくお願いいたします。 (疲れと眠気で、頭がボーっとしてきたぁ〜。。) | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-05-08 11:02
こんにちは〜、お疲れさまです(苦笑)。
だいぶ萌えているようなので、気になって参戦してみました。 まずは、いまお使いの XFree86 のバージョンを確認してみましょう。 # rpm -qa | grep XFree86 で、インストールされている X 関連のパッケージ一覧が出てくると思います。 (Fedora Core って rmp ですよね?汗) X の質問をする際には、こちらの情報も UP するとよいですね。 ただ、このチップセット、検索 してみると色々と事情のあるモノのようで…。 (「xfree86 P4M266」 などでやってみました。ドライバの 非公式パッチ も存在するようです) と思ったら、Fedora での P4M266A 動作報告を見つけた(!)ので、UP しておきます。 http://www.linuxml.net/pipermail/fedora/2004-February/001043.html こちらの情報でうまくいくといいですね。 ![]()
私もそのように教わりました。 「ヘタな値を設定すると、モニタから黒煙が…(邪笑)」 とかも。 ![]() だから、/etc/X11/XF86Config があんなに難しいんですね(苦笑)。 下記のサイトさんが(OS は違いますが)割りかし親切に解説をしているので、参考になるかもしれません。 http://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yyama/FreeBSD/X/XF86Config-4-j.html (本当は 本家 を読みこなすのが BEST なんですけど、私も英文は苦手なもので。苦笑) ちなみに。 XF86Setup コマンドや XF86config コマンドは、 /usr/X11R6/bin の下にあるようです(PATH が通ってないだけでは…)。 確認してみてくださいね。 ![]() もっとちなみに。 これだけ書いておいて、私は実は X を使っておりません(間違っていたら訂正を…汗 >どなたか)。 それは 「あ゛〜 はゆる は GUI 使うと ”覚えない” から、X 使っちゃダメ」 との教えがあるからです。 (み、見抜かれている… ![]() がんばってかっこよくなります。 ![]() | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-05-08 12:07
お世話になります、くつです。
はゆるさん、ご回答ありがとうございます。
"Device"に、「Option "UseBIOS" "no"」を追記したら、 Xが起動するようになりました!!! 正直、この一文が何なのか、現時点の私のレベルではわかりませんが、 今回のこの貴重な経験をもとに、勉強していきたいとおもいます。
"# rpm -qa | grep XFree86"すると、何十行も結果が帰ってきました。 基本的に「XFree86-***-***-4.3.0-42」となっていました。 バージョンが"4.3.0"ということでしょうか。。。 バージョンの違いによって、何が違うのか、これまた勉強します。
Fedora Coreについての、ビギナーズバイブルとかいう本を買ったのですが、 所詮ビギナーなのか、XFree86についてひとつの記述もありませんでした。 教えていただきましたサイト、ぜひ参考にさせていただきます。
これに関しては、 /usr/X11R6/binや、findで検索してみましたが、 やはり見当たりませんでした。(2つとも) おかげで何とか先に進むことができそうです。 しかし、解決することを最優先に突っ走ったため本質が見れていません。 「グラフィックカードとは何ぞや?」 「どういう過程を得て、起動が行われているの?」 など、順を追って勉強していきたいと思います。 皆さんご親切に色々と教えていただきありがとうございました。。 そして、これからもお世話になります。 |