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apacheのaccess_logについて
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投稿日時: 2005-01-13 16:27
直接関係ないかも知れませんが,ログが何故追加されなくなったのかを補足しますね。
apacheのログファイルは常駐しているapacheのモジュールがopenしています。 おそらくログファイルをrmコマンドで消されたかとおもうのですが,apacheがopenしているファイルを消してしまうので,apacheが再度そのログファイルをopenしないとログが追加されないことになります。(再起動しないかぎり再openしません) ファイルを消して,新たに同じ名前でファイルを作っても、外見は同じですが、内部的(iノード番号)には違うものとなります。 更にこれはSolaris2.5の頃の話ですが,プロセスからopenされ続けているファイルをrmしても、表面上は消えるのですが,OS上では保持されて読み書きが出来ました。ですので、見えないファイルが作成され、ディスク容量も使われてしまい、外部からはどうしようもなくなっていました。 で,apacheのログをrmを使わないで消す(減らす)方法ですが、cpコマンドで0バイトのファイルを上書きすることや、 echo > access_log とかやって上書きすることでサイズを減らしています。(厳密にはあまりよくないのでしょうが) | ||||
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投稿日時: 2005-01-13 19:10
皆さんがいろいろと書き込まれていますが、結論だけを書いちゃいましょう。
アクセスログファイルを削除もしくは別の場所に移動して、 # /usr/local/apache/bin/apachectl restart とやってください。新たに作成されるはずです。 | ||||
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投稿日時: 2005-01-14 10:09
できました。ありがとうございます。accsess_logを自分で作るのではなく、削除した状態だと新しく作成されて、書き込まれるようになりました。 |