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投稿者投稿内容
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2005-01-13 23:48
知識と信頼性を同一視してる時点で程度がアレですが・・・
「知ってる」と「極めてる」とでは天と地ほどの差が。

知りもしないうちから「極めてる」フリをして淘汰して
も後からバンバントラブルに見舞われますが。

要するに、「極める」には先ず「知る」ところから始めねば
一歩すら踏み出せんちゅぅ事な。
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2005-01-14 00:04
一応、言いだしっぺの手前最低限の情報を提示しておかねば。

ホームディレクトリに .netrc というファイルを作ります。
以下の内容で設定します。

コード:
machine 相手ホスト

login ユーザー名
password パスワード



パスワード平文で設定するところが「危険」と言われる理由
ですが、パーミッションを

600 に変えておくべきでしょう。

これで、

$ ftp 相手ホスト

で自動的にログインします。
で、何かファイル自動送信・自動受信したい場合、別のファイル、、
例えば cmd とか言うファイルを作って、

コード:
prompt

ascii
cd src
mget *.c
bye



とか書いておいて、

$ ftp 相手ホスト < ./cmd

こうすれば、ftp で使えるコマンドは自由自在に使えます。

[ メッセージ編集済み 編集者: コブラ 編集日時 2005-01-14 10:14 ]
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2005-01-14 00:49
堅牢さで言えば、rcp より scp の方が宜しいでしょう。
リモートシェルは Remote Procedure Call を使って
リモートマシンで実際にプロセス起動する訳ですから、
脆弱性も多く、ややもすれば他者にコンピュータを
操られ兼ねない。ここが「自己責任」の難しいところです。
限界とも言えます。

しかし、敢えて言うと、rcp コピー元で

/etc/rc.d/xinetd.d 配下の rsh を disable = no に設定。
パケットフィルターの類を施行してる場合、514 番ポートのTCP を開けておく。

TCPWrapper を御使用の場合、
/etc/hosts.deny の設定をコメントにしとく。
/etc/hosts.allow に

rsh 許可するマシンのIP

の行を追加

後は、 /etc/hosts.equiv に相手のホスト名入れるか(ホストを丸ごと許可)
ユーザーアカウント毎のホームディレクトリに .rhosts というファイルを作り、

コード:
許可するホスト名 アカウント名



の行を加えてユーザー毎に許可するかして、、、
今度はコピー先(rcp コマンドライン実行マシン)で

$ rcp 相手ホスト:ファイル名 .

ってやったら、ファイルが取れます。
_________________
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コブラ
jin
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/03/11
投稿数: 96
投稿日時: 2005-01-14 17:34
kazさん、コブラさんありがとうございます。
いろいろと試して自分で納得しないと、だめですね。

実際、実験に使っているのは本サーバではなく自分でプライベートで立てているサーバなので、いろいろと試して今後のためにがんばってみます。
ぽんす
ぬし
会議室デビュー日: 2003/05/21
投稿数: 1023
投稿日時: 2005-01-16 13:34
これが*極めてる*フリとは... トホホ。

FTPの成功・失敗すらチェックしていないのでは論外です。
全くお話になりません。

FTPクライアントのステータスをチェックしていれば
「FTPクライアントを信じていいとでも思ってるわけ?」
という話になるんですが
コブラ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/07/18
投稿数: 1038
お住まい・勤務地: 神奈川
投稿日時: 2005-01-16 19:37
>これが*極めてる*フリとは... トホホ。

極めるには「知る」ところから始めるべき
と書いただけで、これ↑は俺がお前みたいな
他者の行為に対して発した書き込みやが・・・
日本語が不自由な方?

そして、「知る事」とは、当然最初に全てを知って
おく事が必要条件では無いという事でもある。

[ メッセージ編集済み 編集者: コブラ 編集日時 2005-01-16 19:59 ]

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)