- - PR -
Linuxでの使用中ファイルのバックアップについて
投稿者 | 投稿内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2005-09-08 14:09
こんにちわ.
single user mode がどんな状態かはご存知ですか? crond も停止します. そもそも single user mode に墜ちて multi user mode に上げるのを 自動化するべきではないと思いますけど. こういった作業はむしろ,直接 console に取り付いてやるものでは? それが嫌で自動化したいからこそ, snapshot のような機能が必要とされたと理解しています. 以上,ご参考までに. | ||||
|
投稿日時: 2005-09-09 19:19
kaz様
ご返信有難うございます。 > single user mode がどんな状態かはご存知ですか? > crond も停止します. 実機にて確認させて頂きました。 調査不足で申し訳ありませんでした。 snapshot機能での実現のため、勉強します。 | ||||
|
投稿日時: 2005-09-09 22:43
こんばんわ.
少々高価ですが, http://www.proton.co.jp/products/trueimageserver-linux/index.html こんなのもあります. 有償であることもあり,極めて簡単です. | ||||
|
投稿日時: 2005-09-13 12:55
かなり間が空いてしまいましたが...
べつにシングルユーザモードにならなきゃいけない理由はなくて、 マルチユーザモードでumountしてからdumpしてもよいですし、 「絶対に書き込みが発生しない」ということについて自信があれば umountする必要もありません。 # 「絶対に書き込みが発生しない」という状況で、マウントしておく # 必要があるケースというのも少ないのでふつうはumountしますが。 てゆーか、ファイル書き込みがある・無いということをとりあえず 置いておいて、Unix系OSでのバックアップの取り方についての 一般的な話を本かなにか読んでおいたほうがよいと思うです。
デーモンとは何か、ということについて明確な定義はありません。 # 制御端末から切り離すことを「デーモン化」と言いますが、 # 制御端末を持っていたらデーモンじゃない、というわけでも # ないですし。 「ユーザがいちいちコマンドを打たなくても、勝手に仕事を やってくれるプロセス」くらいの意味です。 |