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Vine Linux3.2 でqpopper4.0.8をインストールするには?
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2005-11-29 21:51
すいません。
>SRPM の SPEC は参照しましたか? >その中に configure option が書かれています. →この意味が良く分からず、SPECてどこにあるのか?探していました・・。 >ちなみに /etc/pam.d/popper はありますか? →このファイルは存在します。 >ちなみに super daemon(xinetd or inetd ?)は起動しています? →inetdが起動しています。 >super daemon の設定で qpopper が起動するように設定しましたか? inetd.confには下記の記述があります。 # Pop and imap mail services et al # #pop-2 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper pop-3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper #imap stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd imapd >syslog は確認されましたか? →とくにqpoperに関するようなメッセージはでていません。 telnet localhost 110で接続後、 1.rootでログインしようとすると USER root +OK Password required for root. PASS password -ERR [AUTH] Access is blocked for UIDs below 10 2.JIJIでログインすると USER jiji +OK Password required for jiji. PASS password +OK ricoh has 1 visible message (0 hidden) in 1330 octets. LIST +OK 1 visible messages (1330 octets) でメールが読めます。 1のrootで接続できないのが問題のようです。 お騒がせしました。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-11-29 22:31
すいません。
>SRPM の SPEC は参照しましたか? >その中に configure option が書かれています. →この意味が良く分からず、SPECてどこにあるのか?探していました・・。 >ちなみに /etc/pam.d/popper はありますか? →このファイルは存在します。 >ちなみに super daemon(xinetd or inetd ?)は起動しています? →inetdが起動しています。 >super daemon の設定で qpopper が起動するように設定しましたか? inetd.confには下記の記述があります。 # Pop and imap mail services et al # #pop-2 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper pop-3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper #imap stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd imapd >syslog は確認されましたか? →とくにqpoperに関するようなメッセージはでていません。 telnet localhost 110で接続後、 1.rootでログインしようとすると USER root +OK Password required for root. PASS password -ERR [AUTH] Access is blocked for UIDs below 10 2.JIJIでログインすると USER jiji +OK Password required for jiji. PASS password +OK ricoh has 1 visible message (0 hidden) in 1330 octets. LIST +OK 1 visible messages (1330 octets) でメールが読めます。 1のrootで接続できないのが問題のようです。 お騒がせしました。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-11-29 23:41
root では 認証してくれないように仕掛けられているのかもしれませんね. root で logon 仕様とした際に"blocked" となっていますから, 然るべくして拒否られていますから,どこかに log は残っていると思います. SRPM の SPEC は,〜.src.rpm を install すると ・・・/SPEC/ という場所に展開されます. ※〜 は package,・・・ は distribution によって定められています. その 〜.spec を参照すると,その rpm package が どのような patches が適用され, どのような configure option で build されるかわかります. それを編集して original な rpm package を build することもできます. ちなみに zume 様のご指摘も重要な話です. あまり別の distribution のものを混入させると後で面倒です. ご注意ください. 以上,ご参考までに. | ||||||||
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投稿日時: 2005-11-30 22:32
アドバイスありがとうございます。
勉強になりました。 qpopperについてもう1つ、教えてください。IPv6で使用したいのですがうまく 設定できません。 inetd.confにはIPv4/IPv6両方使用したいので下記ように記述しました。 # Pop and imap mail services et al # #pop-2 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper pop-3 stream tcp46 nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper #imap stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd imapd しかし、netstat -lnで表示させてもポート110が表示されません。 pop-3 stream tcp6 nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper と書き直しても変化ありません。 pop-3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper とするとIPv4ではポート110がLISTENされます。 qpopperはqpopper-4.0.5-0vl2 なのでIPv6対応されていると 思っています・・・。 @inetd.confのパラメータ記述が間違っている。 Aqpopper-4.0.5-0vl2は、このままではIPv6に対応していない。 どちらかとは思いますが・・・。 よろしくお願いします。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-11-30 22:38
maillog に記述されていませんか?
手元で qpopper 4.0.8 を source から build してみましたが, 同じように [AUTH] Access is blocked for UIDs below 10 と maillog に記述されて弾かれました. ちなみに dovecot で pop3 聴かせても dovecot: Logins with UID 0 not permitted (user root) と弾かれました. 深い意味はありませんが,ご参考までに. |